出雲そば
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またまたフランスの報告はお休み。。。。。
(申し訳ありません)
そろそろ3月も10日ほどを残すのみとなり、旬の牡蠣もあとわずか、となってきました。
ということで、3月中になんとか牡蠣を食べに行きたい、と話していたので、日生へと向かうことにしました。
昨日は黄砂で前方が見えづらい状況ではありましたが、道路は3連休ということもあってまあまあ混んでます。
朝9時半ごろに家を出て、宝塚ICから中国道に乗り、山陽道で赤穂ICまで、そして地道で日生へと向かいました。
そして最初の目的地、日生町漁協の市場「五味の市」に11時半前に到着。
ここでまずいただいたのが名物 カキフライソフトクリーム!
実はこの五味の市に来るのは3回目ですが 初体験です。
甘さを抑えたクリームと刺身しょうゆ、そしてさめてもおいしいカキフライのハーモニーが素晴らしい一品です!
食べる前は正直なところ 若干疑問視をしていましたが、食べた後は完全にその間隔は払拭されていました。
いやぁ~、また食べたいですね!(ホントに!!!)
そして、ここで殻つき牡蠣、みかん、おから、そして練りものなどを購入。
そして次の目的地へ。
実は小豆島へのフェリー乗り場です。
というのも、昨年に小豆島に行った際の帰りのフェリーで買った“しょうゆあげせん”がおいしかったのでどうしても欲しかったのです!
フェリーの切符売り場横のお土産屋さんで発見!
奥さんと二人で2回に分けて、合計6袋をゲット!
いやぁ、満足です!
そして腹ごしらえ。
今まで日生に来た時は、赤穂のイタリアン「さくらぐみ」に来た時に寄ったのがすべて。
ということで、日生を主目的にしたのは今回が初めてになります。
だから、日生で有名な“カキオコ”を食べるのも初めて。
ということで、今回選んだお店は「タマちゃん」(HP)。
今まで 赤穂から日生に向かう時に、看板などで気になっていたお店です。
いつもこの店の付近は混雑しているイメージがありました。
「タマちゃん」に到着したのは、それはちょうど昼時の12時15分過ぎ。
もちろん、お店はいっぱいです。
そして駐車場も。。。。。
それでも10分も待たないうちに駐車場に車を入れることができ、お店へ。
そして店の前の庭で待つこと 約45分ほどでお店の中に呼んでいただきました。
座席数は約30席でカウンター、テーブル、座席の3タイプがあります。
今回は、カキネギとカキオコをオーダーしました。
まず、カキネギが登場!
思わず皿に取ってしまい、写真を撮るのを忘れ、慌てて後から写真を撮りましたが・・・
それにしても
牡蠣が大きい!!
味付けは岩塩でされているようで、とてもあっさりしていますが、それがまた牡蠣のあじやうま味、そしてプリップリ感までもが引き立てられているようです。
なかなかの絶品!
そして、カキオコの登場!
びっくりしましたが、(上の写真の)なんと左半分がソース、右半分が岩塩で味付けがされています。
言うなれば、
“ ハーフアンドハーフ ”!
ソースであってもあっさり目で、もちろん岩塩は言うまでもありません。
岩塩の味付けにちょっとはまりそうな感じです。
そして表面のブツブツの正体は天かす。
これがサクサク感を思いっきり出してます。
う~む、カキオコ 恐るべし!
とにかく短時間ではありましたが、充実した日生の時間を過ごしました。
■「五味の市」
住 所 : 岡山県備前市日生町日生801-4
電 話 : 0869-72-3655
営業 時間 : 9:00 ~ 17:00
定 休 日 : 火曜日(祝日の場合 翌日)
4月第1日曜日(海の神様 金刀比羅宮大祭のため)
※2010年3月現在
■お好み焼き「タマちゃん」
住 所 : 岡山県備前市日生町寒河1118番地
電 話 : 0869-74-0222
営業 時間 : 11:00 ~ 21:00(オーダーストップ 20:30)
定 休 日 : 火曜日
ホームページ :http://www.hinase.ne.jp/~tama/
※2010年3月現在
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フランス旅行の記事はひと休み。
11日(木)に昨年に引き続き奈良のお水取りに行ってきました。
昨年は6時過ぎに二月堂下に着いたのですが、すでにいいポジションはなく、遠目から見ていました。
ということで今年はより近くで見ようと5時ごろ着を目指して行きました。
さて お水取りですが、修二会(しゅにえ)と言われています。
もともとは旧暦の2月1日から2月14日まで行われていた行事で、2月に修する法会として「修二会」と言われています。
現在は太陽暦を採用しているので、3月1日から3月14日まで行なわれています。
簡単に説明すると。。。。。
修二会のシンボルのような行事に二月堂の舞台で火のついた松明を振り回す「お松明」があります。
この松明は“上堂の松明”と言われ、本来は、初夜の行を始めるために練行衆(お水取りには11人のお坊さんが出任し、この11人のお坊さまを「練行衆」と言います)が登り廊を登るときに道明かりとして焚かれるもので、一人の童子が松明をかざして、後に一人の練行衆が続き、入堂された後に、その松明を舞台(欄干)に回り、火を振り回すのです。
本行の期間中連日行われますが、12日は一回り大きな籠松明が出るので見応えがあるとともに、12日のみ11本の松明が上堂します。
他の日は10本です。
これは12日以外の日は、新入は先に上堂して準備をしているため10人、12日だけは準備をしてから一旦下堂するので11人の上堂となります。
今年で1259回目となり、開行以来一度も欠かされたことがない行法「不退の行法」です。
一般的にお松明の火の粉を浴びると健康になる、あるいは幸せになると信じられています。
また燃えかすを持って帰り護符の代わりにする人も多いそうです。
そしてこのお水取りが終わると春が来る、と言われています。
と言うところで・・・・・、
今年は4時50分ごろに二月堂下に到着しました。
まだ人は少ないですが、それでもすでに写真を撮るためのスポットはかなり押さえられています。
そんな中 竹柵で囲まれた二月堂下の場所の入り口付近でいい場所が見つかったのでそこを確保してその場所で待つことにしました。
この日はかなり冷えていて風もあり、正直つらかったです。
夕日が落ちて6時過ぎにはかなり多くの人が集まり、始まるのを待つのみとなりました。
そして7時。
ついていた照明が消され、ドラが鳴ると回廊の下から1本目の松明がゆっくりと登っていきます。
そして舞台の左角で大きく突き出し、頃合いを見て松明を回転させながら左端から右端まで走っていきます。
さらに右端で大きく突き出すと、松明から火の粉がたくさん落ち、観客からはどよめきの声が・・・・・。
そうするうちに左端には2本目の松明が現れ、左右で松明が円舞します。
中には左から右への移動の途中に松明の先の部分が下に落ちてしまうこともあり、とても間近で見ていると迫力があります。
夜の写真は非常に難しくて、なかなかいい写真は撮れていませんが、いくつかご紹介すると。。。。。 (写真をクリックすると大きな画像で見ることができます)
とても天気が良かったです! 5時過ぎの二月堂
(左写真)二月堂下には松明が置かれていました
(右写真)二月堂下にぞくぞくと人が集まります
夕暮れが迫り(左写真)、始まるのを待つ二月堂(右写真)
7時になり、1本目の松明が回廊を上がり(左写真)、舞台の左角へ(右写真)
それではアトランダムに写真をご紹介。。。。。
「また来年も行きたい!」
そんな気持ちになりました。
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さて、ネットに接続できないまま朝を迎えたぱり 2日目。
この日は朝 6時半にモーニングコールがあり、朝食を食べて8時20分にバスに集合です。
いつものごとく朝のシャワーを浴びて朝食の会場へ。
と、その前に無線LANを使用できないかどうかを確認しようとしてフロントに向かったのですが、カウンターで聞くまでもなく無線LANの使用料金の説明が貼り出されていました。
1時間 5ユーロ
ビミョーな金額です・・・・・。
それにしても日本であればほとんどどこでも無料なのに・・・・・。
セコイようですが断念しました。
そして気持ちを切り替えて朝食会場に。
モーニングコールの前に部屋を出て6時半に朝食会場に到着したのですが、バイキング形式の食材のカウンター前は人でいっぱいです!
それも日本人ばかり・・・・・。
フランスでの最初の食事の感想は・・・・・。
パンはどれを食べてもおいしいです!
そのほかは・・・、はっきり言ってチーズは食べてみましたがおいしくありませんでした。
(後から奥さんと話をしていたのですが、パンにハムと一緒にはさんで食べるのが一般的な食べ方なのかも・・・)
それからちょっと不思議だったのは、サラダが無いこと。
フルーツはリンゴやオレンジがそのまま出されていましたが、生野菜系は全くありませんでした。
朝食を終えて荷物を整理して8時前にチェックアウト。
そしてバスに乗り込みます。
8時を過ぎてもあたりはまだ暗いまま。
緯度が北海道と同じぐらいに位置しますが、この季節は9時前ぐらいに明るくなってくるようです。
予定通りバスはホテルを出発して、一路最初の訪問地へ。
じょじょに明るくなり、車窓からフランスの風景を楽しみます。
上の2枚の写真は、パリ北部にあるサッカースタジアム
下の右端は自動車王国とも言われるフランス・パリの朝のラッシュ
途中でガイドさん 2人を乗せて10時頃にベルサイユ宮殿に到着。
2つのグループに分かれてガイドさんの案内で宮殿内を回ります。
その桁違いのスケールに圧倒されるばかりで、とにかく写真を撮りまくりましたが、後で見てみると暗い室内の写真は手ブレがひどくてあまりお見せできるものがありません。(反省・・・・・)
印象に残ったのは、やはり「鏡の回廊」と「戴冠の間」、そして庭園でした。
それではまず宮殿に向かって。。。。。
正門前にあった案内
正門とその上に配置された紋章のクローズアップ
正門を入った奥、ロイヤルゲートとその上に配置された紋章のクローズアップ
中庭から見た宮殿の最も古い部分と上部に配置された紋章
続けて宮殿の中を。。。。。
王室礼拝堂の内部(左写真)と外観(中・右写真)
上の写真はヘラクレスの間の天井図
ヘラクレスの間の壁画と本当に多くの観光客
豊穣の女神の間(だと思う)
ヴィーナスの間(左写真はルイ14世の青年像)
アポロンの間(だと思う)
鏡の間(全長 73メートル、上の写真の左側が鏡に、右側が庭園を望む窓になっています)
王のベッド(王の寝室)
王妃のベッド(王妃の寝室)
戴冠の間に飾られた「ナポレオン1世の戴冠式」
同じ構図のものがルーブル美術館に飾られていますが1か所のみ違いがあります
その違いについては、またあらためてルーブル美術館の時に・・・・・・・。
それでは庭園に出て。。。。。
(上の写真)ラトナの泉から奥の運河へと広がる庭園 スケールが桁違い!!
(下の写真)ラトナの泉の噴水部分 カエルやワニ、カメなどが・・・
水の前庭 なぜかこの内陸部にカモメ(?)が・・・・
庭園からみた宮殿 2階部分が鏡の間になります
そのほか。。。。。
ベルサイユ宮殿を見学する子供たち
こんな小さい時にこんな素晴らしいものを見ることができるのはうらやましい限りです
最後に。。。。。
お世話になったガイドさん パリ在住の日本人ですがパリマダムのよう
約1時間半をかけて宮殿を見て回った後、免税店を回り、その後昼食です。
昼食のお店は、ベルサイユ宮殿のすぐそばにあるお店です。
メニューは、サーモンのテリーヌ、牛肉の赤ワイン煮込みとデザートです。
味は・・・・、沈黙を守りたいと思います。
まあ、パンとワインはまずまずでしたが・・・・・。
飲み物はすべて4ユーロ! ワインもジュースも水も・・・ ということはワインが安い!
お皿はきれいですが・・・・・、“フランス料理”をイメージしているとちょっと・・・・・。
お店の外観
昼食後 この日の宿泊地 サン・マロへと向かうためにバスに乗り込んでベルサイユを後にしました。
(つづく)
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さてさて、気がつけばもう 3月!
あっという間に2月も終わってしまいました。
“2月は去る”、とは本当にうまく言ったモンですね。
さて、1月末から2月にかけて海外に逃亡してからもう1ヶ月が過ぎようとしています。
そう! 行ってきました、パリ へ!
そうだったんです・・・・・。
もったいぶって行き先を秘密、ってことにしておりましたが、初めてのフランス、そしてパリ。
ヨーロッパはイタリアが一番好きなんですが、イギリス、イタリア、バチカン市国に続く ヨーロッパでは 4番目に訪問した国となりました。
今回は会社の連休を使っての旅行でしたが、旅行に行くことを決めたのが出発の約3週間前。
新聞の広告を見てほぼ即決状態でした。
というのも、前々から奥さんから「パリに行ってみたい」という話を聞いていたので、連休中の予定が何もなかったこともあり行くことに決めました。
その決め手となったのは、次の3つ。
① 価格
② モンサンミッシェル
③ パリでのフリータイムが2日間
ということで、1月27日(水)より、
「北フランス・モンサンミッシェル 7日間」の旅
に出かけました!!!
1月27日の朝 7時30分発の大阪空港バスで蛍池から関西空港へ。
今回初めて蛍池発を利用しましたが、大阪空港経由で約80分となかなか便利です。
空港到着後 海外旅行保険に加入し、チェックインを早々に済ませました。
そして両替をした後、空港内を散策して改めてツアーの集合場所へ。
添乗員さんからの説明を聞いた後、手荷物検査、出国審査を済ませて、ウィングシャトルに乗って搭乗ゲートへ。
今回のツアーはフィンランド航空を利用。
初めての搭乗です。
ムーミンで有名なフィンランドですが、映画「かもめ食堂」やほぼ日(HP)などで少々興味があったところです。
パリ直行ではなく、フィンランドのヘルシンキ経由で乗り継ぎですが、もちろんヘルシンキでは観光はなし。(次回のお楽しみ、ということで)
(左写真)搭乗口の表示 (右写真)搭乗した飛行機の尾翼と関空橋
まず AY078便で11時50分に出発し、ヘルシンキまで約10時間20分。
もちろん座席はエコノミークラス。
両脇が2席、中央が4席の座席配置で270名近くの乗客を乗せることが可能です。(ちなみに満席でした)
途中、離陸後に1回と到着前に1回の機内食が出ます。
各座席の前にパーソナルエンターテイメントシステムが装備され、映画やテレビ、音楽、ゲームなどを楽しむことが可能です。ただ、音楽など日本人向けのメニューが少なかったので、私はほとんどゲームの中の数独で時間を過ごしました。
そうこうする内に、ほぼ定刻時間の15時10分(現地時間)にヘルシンキに到着。
エンターテイメントシステムの画面 (左写真)飛行状況の画面 (右写真)数独の画面
ヘルシンキに到着後、手荷物検査があり 大阪を出発したときよりも厳しくベルトをはずすなどの指示がありましたが、もちろん無事に通過。
そして入国審査があり、乗継便の搭乗ゲートへ。
入国審査の時点で出発時間を過ぎていましたが、添乗員さんは落ち着き払ってみんなを誘導し、乗継便に無事搭乗。
ヘルシンキからパリへ(AY873便)は国内便扱いのようです。
大阪-ヘルシンキ間はJALとの乗り入れ便のため、日本人のCAがいましたが、もちろんパリまではCAもすべて外国人。
その中にわれらツアーの日本人30人が入り込んだ状態です。
客席は両脇に3席ずつで約130名前後の乗客を運ぶサイズです。
出発前に窓から外を覗いていると、見慣れない作業車が・・・・。
観ていると、急に何か噴射しています!
どうやらそれは、主翼にたまった雪や氷を溶かしているようです。
さすが雪国ならではの光景でした。
ヘルシンキを飛び立ってから約3時間でパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着(現地時間 18時10分着)。
“着いたぞーっ、パリ!” って感じです。
いやぁ、ブロンドなど外人ばっかりです! (当然ですが・・・・・)
フランスでは入国手続きもなく、預けた荷物を受け取ればすぐに出られます。
ここで、ツアーの中で荷物が出てこない方がいらっしゃいました。
結局2日後に出てきたんですが、フィンランド航空のHPにも記載があったのですが、本当にそんなことになるとは・・・・・・。(不謹慎ですが、自分でなくて良かった!)
そしてここからバスに乗ってこの日のホテルへ。
イビスロワシーシャルルドゴールホテルです。
空港に着いたころから暗くなってきたので、途中もほとんど何も見えないままチェックインです。
部屋は2階の一番奥!
荷物を確認している間に、奥さんはすぐにお風呂にお湯を入れてます。
そして奥さんがお風呂に入っている間に、無線LANを使ってメールチェックを・・・・・・。
えっ?! 見えない!!
見えないまま、その夜はあきらめて寝ることにしました。
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昨日はHIROコーヒーの抽選で当たった日帰りバスツアー旅行に行ってきました。
ツアー名は、「絶景・パノラマ鳥取砂丘散策と湯ったり粟倉温泉の旅」。
抽選で当たったのは1人分だけ。
つまり、同伴者分の料金を支払って、結局1人 約5,000円の旅です。
集合は梅田に朝の6時45分。
ということで、家を出たのは5時半過ぎでした。
集合場所に行くと、バス1台分で約40名。
男性は私を入れて3人だけでした。
7時過ぎに梅田を出発して、まず、西宮北の阪神流通センターにあるオパールミュージアム神戸へ。
バスの中であったオパールクイズの答え合わせとともに商品の説明、そしてギャラリーでのショッピングタイムが約1時間半。
長いです! 興味のない者にとっては苦痛の時間でした。
そして約3時間のドライブを経て、鳥取砂丘に到着。
まずは集合写真を撮って、用意された会場で昼食タイム。
昼食は、山陰ということもあってか(?)、蟹がさまざまな形で出てきます。
まずは茹で蟹、陶板焼き、茶碗蒸し、味噌汁、そして炊き込みごはんに蟹が入っています。
それらのほぼすべてに蟹は甲羅等が入っているため、手を加えなければいけない、という状態で限られた時間の中で食べなければいけない昼食には、正直なところとても苦痛でしかありません。
残念ながら、途中で間食することをあきらめてしまいました。
味もまずまずですが、蟹が中心ではなかなか食べづらくて・・・(贅沢な悩みですが・・・・・)
中央には茶碗蒸しや茹で蟹が、そして左には陶板焼きと炊き込みごはん、右には味噌汁が・・・
今回、鳥取砂丘を訪れたのは私にとっては初体験でした。
そしてラッキーなことに、この18日から「世界砂像フェスティバル」(HP)なるモノが開催されており、折角なので行こう、ということになりました。
鳥取砂丘で与えられた時間は1時間40分。
ただし、昼食で約50分を消費してしまいました。
まずは「世界砂像フェスティバル」会場へシャトルバスで向かい、約20分でサッと砂像を見て、シャトルバスで再び駐車場へ。
そして約10分で、鳥取砂丘の入口から砂丘を見て、時間終了!
「世界砂像フェスティバル」がなければ、こんなことはなかったんでしょうが、残念です。
でも、砂像は素晴らしかったです。
砂で細かい表現をする難しさや、これを維持する難しさを思うと大変なものですよね。
今回の出品砂像の数々 ほか
こちら(上)の3作品は過去の優秀者によるシンボル砂像
会場内を走る“イナバーズ号”
そして、鳥取砂丘 時間がなくて入口からの眺望のみ(残念!)
鳥取砂丘にはラクダならぬ馬が・・・
そして次に向かったのは、海産物のショッピングに浜下商店へ。
結局、何も買わずに出てしまいました。
最後に向かったのは粟倉温泉。
「あわくら温泉 黄金泉」で約1時間。
ゆっくりと温泉につかることができました。
特に男性は3名だけだったので、地元の方も入っておられましたが、ゆっくりと自分のペースで入ることができました。
お湯はややぬるめのため、逆にゆっくりと入ることができます。
そして一路、大阪・梅田へ。
梅田到着は19時半、約12時間半の旅でした。
バスツアーは初体験でしたが、運転せずに行けて、ビールも飲めて、バスの中で寝ることができ、なかなか快適に過ごすことができました。
ただ、時間配分等にやや問題があり、自分の思うようにできないのはしょうがないこととはいえ、苦痛になることがあります。
まあ、このあたりのバランスの問題ではあるでしょうが、でも初体験はまずまず、といったところでしょうか。
結局お土産はほとんど買わず、ツアー会社やお店の方々にとってはあまりいお客さんではなかったんでしょうが・・・。
それにしても、天気は雨を覚悟していましたが、ほとんど雨に降られることはなく(バス中のときはありましたが)、程よい暖かさで快適でした。
帰ってきたときに大阪の地面が濡れていたので、関西では雨が降っていたのでしょうが・・・。
まあ、いい1日でした。
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