2009年4月22日 (水)

鳥取バス旅行

 昨日はHIROコーヒーの抽選で当たった日帰りバスツアー旅行に行ってきました。

 ツアー名は、「絶景・パノラマ鳥取砂丘散策と湯ったり粟倉温泉の旅」

 抽選で当たったのは1人分だけ。
 つまり、同伴者分の料金を支払って、結局1人 約5,000円の旅です。

 集合は梅田に朝の6時45分。
 ということで、家を出たのは5時半過ぎでした。

 集合場所に行くと、バス1台分で約40名。
 男性は私を入れて3人だけでした。

 7時過ぎに梅田を出発して、まず、西宮北の阪神流通センターにあるオパールミュージアム神戸へ。
 バスの中であったオパールクイズの答え合わせとともに商品の説明、そしてギャラリーでのショッピングタイムが約1時間半。
 長いです! 興味のない者にとっては苦痛の時間でした。

 そして約3時間のドライブを経て、鳥取砂丘に到着。
 まずは集合写真を撮って、用意された会場で昼食タイム。
 昼食は、山陰ということもあってか(?)、蟹がさまざまな形で出てきます。
 まずは茹で蟹、陶板焼き、茶碗蒸し、味噌汁、そして炊き込みごはんに蟹が入っています。
 それらのほぼすべてに蟹は甲羅等が入っているため、手を加えなければいけない、という状態で限られた時間の中で食べなければいけない昼食には、正直なところとても苦痛でしかありません。
 残念ながら、途中で間食することをあきらめてしまいました。

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  味もまずまずですが、蟹が中心ではなかなか食べづらくて・・・(贅沢な悩みですが・・・・・)
  中央には茶碗蒸しや茹で蟹が、そして左には陶板焼きと炊き込みごはん、右には味噌汁が・・・

 今回、鳥取砂丘を訪れたのは私にとっては初体験でした。
 そしてラッキーなことに、この18日から「世界砂像フェスティバル」(HP)なるモノが開催されており、折角なので行こう、ということになりました。
 鳥取砂丘で与えられた時間は1時間40分。
 ただし、昼食で約50分を消費してしまいました。
 まずは「世界砂像フェスティバル」会場へシャトルバスで向かい、約20分でサッと砂像を見て、シャトルバスで再び駐車場へ。
 そして約10分で、鳥取砂丘の入口から砂丘を見て、時間終了!
 「世界砂像フェスティバル」がなければ、こんなことはなかったんでしょうが、残念です。
 でも、砂像は素晴らしかったです。
 砂で細かい表現をする難しさや、これを維持する難しさを思うと大変なものですよね。

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  090421_sand_21 090421_sand_22 今回の出品砂像の数々 ほか
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  こちら(上)の3作品は過去の優秀者によるシンボル砂像
  090421_inaba 会場内を走る“イナバーズ号”

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  そして、鳥取砂丘 時間がなくて入口からの眺望のみ(残念!)
  090421_sakyu_03 鳥取砂丘にはラクダならぬ馬が・・・

 そして次に向かったのは、海産物のショッピングに浜下商店へ。
 結局、何も買わずに出てしまいました。

 最後に向かったのは粟倉温泉。
 「あわくら温泉 黄金泉」で約1時間。
 ゆっくりと温泉につかることができました。
 特に男性は3名だけだったので、地元の方も入っておられましたが、ゆっくりと自分のペースで入ることができました。
 お湯はややぬるめのため、逆にゆっくりと入ることができます。

 そして一路、大阪・梅田へ。
 梅田到着は19時半、約12時間半の旅でした。

 バスツアーは初体験でしたが、運転せずに行けて、ビールも飲めて、バスの中で寝ることができ、なかなか快適に過ごすことができました。
 ただ、時間配分等にやや問題があり、自分の思うようにできないのはしょうがないこととはいえ、苦痛になることがあります。
 まあ、このあたりのバランスの問題ではあるでしょうが、でも初体験はまずまず、といったところでしょうか。
 結局お土産はほとんど買わず、ツアー会社やお店の方々にとってはあまりいお客さんではなかったんでしょうが・・・。

 それにしても、天気は雨を覚悟していましたが、ほとんど雨に降られることはなく(バス中のときはありましたが)、程よい暖かさで快適でした。
 帰ってきたときに大阪の地面が濡れていたので、関西では雨が降っていたのでしょうが・・・。
 まあ、いい1日でした。

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2009年3月21日 (土)

奈良町 ぶらりある記 (0903)

 先日のお水取りに行った時の話です。 (もうかなり前の話ですが・・・)

 二月堂に向かう前に、遅めのランチを、と近鉄奈良駅から向かったのは奈良町。
 昔は奈良に住んでいながら、一度も行ったことがありませんでした。(私の記憶の限りでは)
 このところ、雑誌などでもよく取り上げられているので、ちょっと興味津津、向かってみました。

 今回は時間がないので覗くこともできませんでしたが、なかなか面白そうなお店が結構ありました。
 そんな中で今回ランチに選んだのは、「界(KAI)」(HP)の中にある「PAO」(HP)
 ちょっと通りから入ったところにあり、落ち着いた感じです。

  090321_pao_1_2 090321_pao_2
  店の前には本物の井戸があり、水が出てきます (写真右側) 
  090321_tennai 店内 (古民家に使われていた木を使用しているようです)

 そして、選んだのは“黒米カレー”“鶏とアボガドの丼”(正式な名前忘れました...)
 ボリュームもちょうどで、ヘルシーでなかなかおいしかったです。

  090321_kokumaikare 090321_donburi
  黒米カレー(左)と鶏とアボガドの丼(右)
  090321_cafeore 090321_coffee
  かわいいカフェオレのワンちゃん

 ちょっと落ち着くいい空間でした。

 そして、二月堂に向かう前に、立ち寄ったのが、「界」のちょうど前にある「御菓子司 なかにし」(HP)
 地酒饅頭やわらびもちなどを買って帰りましたが、店内はお客様が絶えることなく訪れていました。

  090321_nakanishi 店の外観
  090321_dango_1 090321_dango_2_2 奈良町だんご
  090321_jizakemanjuu 地酒まんじゅう 090321_warabimochi わらびもち

 最後にもちいどの通りと三条通りの角にある「和菓子 中谷堂」でつきたての草餅を買って、ほおばりながら二月堂へと向かったのでした。





■「PAO」

   住   所 : 奈良県奈良市脇戸町12-1
   電   話 : 0742-24-3056
   営業 時間 : 平 日 11:00~18:00(LO 17:00)
            土日祝 11:00~19:00(LO 18:00)
   定  休 日 : 月曜日
   ホームページ :http://www.kai.st/pao/

                              ※2009年3月現在

■御菓子司「なかにし」

   住   所 : 奈良県奈良市脇戸町23
   電   話 : 0742-24-3048
   営業 時間 : 10:00~17:30
   定  休 日 : 月曜日
   ホームページ :http://www.naramachi.jp/

                              ※2009年3月現在

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2009年3月 8日 (日)

お水取り

 昨晩、お水取りに行ってきました。

 子供のころに行った記憶がかすかにあるのですが、はっきりとは覚えていません。
 今回はまだ行ったことがない奥さんの希望もあり、行くことにしました。

 お水取りとは、奈良に春を呼ぶ行事と言われ、正式には東大寺修二会と言う かつては旧暦2月1日から15日にかけて行われてきたもので、現在では3月1日から14日間開催されています。
 一般的に有名なのは今回私たちも見た「お松明」と言われるものですが、これは本来、二月堂に上堂する連行衆の道明かりとして灯されたもので、中でも12日の籠松明が有名です。
 11名の練行衆が一人一人、二月堂での行のために上堂するための道明かりですが、「処世界」という役の方はすでに準備のため上堂しているので必要なく、通常10本の「お松明」があがります。
 ただ、12日だけは、全ての練行衆が上堂するので11本の「お松明」があげられることになります。 12日の籠松明ともなると、長さ 6mほどの根付きの竹の先端に、杉の葉やヘギ・杉の薄板で籠目状に仕上げ、直径1mほどの大きさの松明に仕上げられます。
 そして お松明の火には、罪や汚れを焼き払うと言う意味が込められ、この火の粉を浴びると一年を無事に過ごせると言われています。

 という前置きはおいておいて、7時のスタートに対して 二月堂前に着いたのは6時。
 しかしすでに二月堂前はいっぱいで、横から見るしかない状態です。 そしてまだ続々と人は集まってきます。
 立ったままの状態で待つこと約1時間、7時になると照明が消え、登廊を小さな松明が登っていきます。
 そしてしばらくすると降りて行き、またしばらくすると登っていく・・・・・・。 見ている時にはわからなかったのですが、帰って調べてみるとこれにも意味があるのがわかりました。

   1回目は “時刻を聞きに上がる”、
   2回目は “練行衆が上がっていくことを予告をする”、
   3回目は “練行衆が上がっていくことを知らせる” 、というように。

 そしてここから10本の松明が順番に登り、舞台で端から端まで松明を振り回すのです。
 中には炎が大きく上がり、上がっていく登廊では炎が天井をなめるように立ち上っていることが度々あり、そのたびに観客からどよめきが上がっていました。

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  脇に到着した6時過ぎの二月堂
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  なかなか思うようには写真が撮れませんでしたが・・・・・

 面白かったのは、照明が消えたあと 気がつくと二月堂の下は蛍(またはホタルイカ)がいっぱいいるかのように見えました。
 というのも、デジカメで写真を撮る人や、携帯で写真を撮る人などの液晶部分があちらこちらで光っているため、そのように見えたのです。

 約20分間のセレモニーを終えると、今度は人波に飲み込まれ、2人がバラバラにならないように気をつけることに精いっぱいで、ひと段落して気がつくとカメラのレンズフードがどこかに行ってしまっていました。(悲しい......)

 それでもなんだか心が洗われたようなそんな気分でした。

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2008年10月 8日 (水)

徳沢、明神池へ<前半> (上高地紀行 0809 その2)

 今回の2泊3日の旅では、次のように大きくプラン組みしました。

  1日目・・・上高地到着が3時過ぎのため、到着後はゆっくりする
  2日目・・・ロングコースのトレッキング
  3日目・・・ショートコースのトレッキングののち、帰路へ

 ということで、2日目(9月8日)はちょっと頑張って歩くことにしました。
 2日目のコースは・・・・・。

  ホテル ⇒ 河童橋 =(梓川左岸)⇒ 明神館 =(梓川左岸)⇒
  徳沢 ⇒ 新村橋 (折り返し) ⇒ 徳沢 =(梓川左岸)⇒
  明神館 ⇒ 明神池 =(梓川右岸)⇒ 河童橋

   ※ 約15km 4時間半(休憩なしで)のコースです

 朝9時前にホテルを出て、まずは河童橋から穂高を望みます。
 が、この日もまだ雲がかかっていてふもと部分しか見ることができません。(残念!)

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  (左)河童橋から見た穂高方面  (右)同じく焼岳方面

 ということで、早速まずは明神館を目指して歩くことにしました。
 道はほとんどアップダウンはなく、とても歩きやすい道です。
 木々に囲まれた中を歩き、鳥たちの鳴き声を聞いたり、時折梓川のほとりに出てきたりしながら歩きます。

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  081008_road 森の木々の中を歩き・・・  081008_river_03
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  道のすぐそばには清流が・・・・・ 岩魚が泳いでいることもしばしば

 写真を撮りながらゆっくり歩いて、10時半頃 明神館の前に到着。
 ここでトイレ休憩でひと休み。

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  (左)道標  (中)道標の上には秋の気配が・・・   (右)信州のりんごが疲れをとってくれます

 そしてさらに奥の徳沢を目指して歩き始めました。
 ここからは、明神館までのコースに比べると歩いている人の数が少なくなります。

 途中、とてもお気に入りの場所になったところがありました。
 古池 と呼ばれるところで、そんなに大きな池ではありませんが、水はとてもきれい(とにかく上高地の川や池の水は本当に澄んでいます!) で、底から水が湧いているようで、所々ブクブクと水泡が上がってきます。
 また、池の中には枯れ木がオブジェのように配置され、そこには苔が生え、何ともいえない趣があります。
 そんな中に(おそらく)つがいのカモが2羽おり、仲良く泳いだり、枯れ木の上で羽づくろいをしていたりしています。
 おそらくそのまま一日居ても飽きないかもしれません。

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  趣のある古池の風景

  081008_osidorikamo 古池の主? それとも管理人? 住人?

 と、12時前に徳沢に到着。
 ここは昭和9年までは牧場だったそうですが、今ではキャンプのベース地になっており、その横には徳沢が舞台となった井上靖の小説「氷壁」を執筆したという徳澤園があります。

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  (左)氷壁の宿「徳澤園」   (中)徳澤園の横の食堂にあるストーブ
  (右)ここにもありました! でもここのが一番おいしそうでした

 昼食を我慢して、今日の折り返し地点の新村橋へ。
 新村橋は涸沢や槍ヶ岳等の登山への入り口にもなっているそうです。

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 徳沢に戻り、徳澤園の食堂で、昼食(山菜そば)をとり、一休み。

 再び来た道を引き返し、明神館へと戻ります。

  081008_azusagawajouryu 徳沢手前から梓川上流を望む
  081008_myoujindake 明神岳
 

081008_hodakaokumiya そして14時半頃、明神館前に到着。
 歩いている間に天候も徐々に回復しているようで、山にかかっていた雲が少しずつなくなっていました。

 ひと休みして明神池へと向かいます。

 (→右写真)明神館前にある「穂高奥宮」参道の案内

   ※ このブログの写真はほとんどがクリックすると大きくなります

 <前半 終わり>
 
 (つづく)

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2008年10月 6日 (月)

上高地へ向かう (上高地紀行 0809 その1)

 気がつけば、上高地に行ってからほぼ1カ月たってしまいました。
 ということで、慌てて書き始めることにしました・・・・・。coldsweats02

 さて、上高地に行ったのは9月7日(日)から9日(火)までの2泊3日の旅でした。
 上高地に行ったのは初めてのこと。
 両親の出身地が、そして本籍地が長野県である私は、子供のころは夏休みなどはよく両親の実家に行ったもので、あちらこちらに連れて行ってもらいました。
 が、上高地はまだ未体験でした。(とは言っても、まだまだ長野で行っていないところはたくさんあります)

 今回の旅は車ではなく、列車を選択。
 それは、環境に配慮した上高地では車の乗り入れができないために、シャトルバスを使用することになるので、「それならば最初から車に乗らなくても・・・」ということと、やはり列車の方が時間に縛られますが、ゆっくりできる、ということで列車を選択しました。

 上高地までのコースは・・・・・。

  自宅 ⇒ 最寄り駅 =(JR)⇒ 新大阪 =(新幹線)⇒
  名古屋 =(特急 しなの)⇒ 松本 =(松本電鉄)⇒
  新島々 =(バス)⇒ 上高地バスターミナル

 さて、10時半過ぎに名古屋に着いて、11時発の「特急 しなの」を待っていると、

   11時発の「特急 しなの」は、○番線に入ります。
   なお、この列車は大阪からまいりますので、
   停車時間は短く、すぐの発車となります。

とのアナウンスが・・・・・。

 大阪から?????

 そうなんです!
 久しぶりのことで忘れていました、1日1往復だけ大阪発着のしなのがあったことを!
 少し早く起きれば、大阪から乗り継ぎなく松本まで行けたのに・・・・・。

  081006_sinano 081006_hida しなの(左)とひだ(右)

 まあ そんなことはさておき、「特急 しなの」に乗り込んだ私たちは、車内販売を待つことに。
 そうです、駅弁 です。
 ということで、車内販売でゲットした駅弁を楽しみながら、そしてもう片手にはビール
 これぞ列車の旅の楽しみです。

  081006_bento_01 081006_bento_01a
  081006_bento_02 081006_bento_02a

  081006_shaso 「特急 しなの」の車窓から“寝覚ノ床”を狙ったんですが・・・

 松本に近づくにつれて雲行きは怪しくなってきましたが、なんとか持ちこたえて松本に到着。
 ここで、JRから松本電鉄へと乗り換えになるのですが、松本電鉄は改札を出ることなく、JRと同じホームの並びにあり、乗り換えは本当にスムーズ。

 とここで、気になったのが駅のホームにある“立ち食いそば”。
 匂いに負けそうになりながらも、さすがに弁当を食べた後だったので “帰りに寄ろう” と 我慢することにしました。

 松本電鉄に揺られること約30分。
 前に加賀温泉に行ったときに乗ったえちぜん鉄道を思い出します。
 その間に何と雨が・・・・・。

  081006_matumotodentetu 081006_bus 松本電鉄(左)と新島々からのバス(右)

 そして終点・新島々駅からは低公害車両のバスに乗り換えます。
 梓川を眼下に見下ろしながら山道を走り、釜トンネルをぬけて上高地に。
 焼岳を左手に見ながら、大正池帝国ホテルを通り過ぎて、上高地バスターミナルに到着。 9時前に家を出てから約6時間の旅です。
 気がつくと、雨はやんでいました。

 バスターミナル横の上高地インフォメーションセンターを見て、河童橋方面へと向かいます。
 梓川に沿って歩くこと 約5分。
 写真やテレビの映像でしか見たことのなかった、河童橋と穂高の山が、と言いたいところですが、悪天候の関係で穂高の山はふもと部分しか見ることはできませんでした。

  081006_kappabashi 河童橋(少し遠めから)
  081006_hodaka 081006_yakedake
  (左)河童橋から見た穂高(雲がかかって見えませんが) (右)同じく河童橋から見た焼岳

 でも空気が本当に澄んでいて、すこしひんやりとした感じがしました。
 下界の空気とは全く違った感じです。

 そしてこれからの上高地ステイを楽しみにしながら、今回の宿 五千尺ロッジへと向かいました。

(つづく)

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2008年9月 9日 (火)

上高地から帰ってきました!

 帰ってきました、いや、帰ってきてしまいました・・・・・。

 帰ってきて明日、明後日は連休中ですが、仕事に行くことが決まってしまい…。
 現実に引き戻された感じです。

 上高地の旅行については、改めてアップします。
 とにかく “良かった! また行きたい!” です。

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上高地の朝(2日目)

上高地の朝(2日目)

 おはようございます!

 今日は清々しい、素晴らしい朝です。
 昨日まで全体を見ることが出来なかった穂高もキレイに見ることが出来ます! 朝早く起きて正解でした。

 今日は帰る日ですが、ますます帰りたくなくなってしまいました……。 いっそこのまま居座ってしまおうか…………!?

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2008年9月 8日 (月)

明神池

明神池

 今日は、天気が良かったこともあり、ちょっと頑張りました!
 約15キロほどのトレッキング。正直疲れました……。
 でもとてもいいところで、帰りたくない という気分です。

 明日は大正池へ。そして残念ですが帰らなければ…。
 詳しくは帰ってから改めて。

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上高地の朝

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 おはようございます! 上高地での2日目の朝を迎えました。

 今はちょっと雨がぱらついていますが、朝食を食べ終わり、準備を整えてから明神池方面に向かいます。
 天気が良くなることを願って……。

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2008年9月 7日 (日)

上高地へ

上高地へ

 只今 長野の松本です。

 会社の連休を利用して、上高地に向かう途中です。
 松本電鉄で新島々に行き、そこからバスで上高地へ。

 2泊して、身も心も洗われたい!

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2008年7月16日 (水)

祇園祭 宵山

 一昨日の14日(月)、祇園祭の宵山に行ってきました。
 今年は明日17日(木)が山鉾巡行、14-16日(月‐水)が宵山、というスケジュール。

 いやぁ、ほんとに良かった です。
 祇園祭は山鉾巡行はもとより、宵山もちゃんと行ったことがなかったので、初めての経験でした。

 3時前に阪急・四条烏丸に着いたので、夕方から始まる宵山まで時間をつぶそうと考えていましたが、地上に上がるとそんな気分ではなくなって、早速山鉾を見て回ることにしました。

<長刀鉾> (なぎなたほこ)
 烏丸の交差点そばにある山鉾巡行の先頭を受け持つ一番有名な鉾。
 その名の通り、鉾頭に疫病邪悪をはらう長刀をつけています。
 毎年稚児が乗ることでも有名です。

 今回訪れた際、厄除けの粽(ちまき)を購入したところ、鉾に乗ることができました。
 ただし、長刀鉾に乗ることができるのは男性のみで、女性は乗れなかったので奥さんは2階の展示スペースまででした。
 とても得した気分と、気の引き締まる思いがしました。
 なお、各山鉾で売っている粽は、食用ではなく、疫病神から保護されるための護符として玄関のなどに飾るのが良いそうです。

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  080716_naginatahoko_07 080716_naginatahoko_08 復元された段通
  080716_naginatahoko_09 稚児の衣裳   080716_yakuyokechimaki 厄除け粽

<函谷鉾> (かんこほこ)
 中国戦国時代斉の孟嘗君が家来の鶏の鳴き声によって函谷関を開けさせて脱出できたという故事に基づいたもの。

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<菊水鉾> (きくすいほこ)
 町内にあった菊水井戸にちなんで名付けられたもので、鉾頭には金色の菊の花がついています。

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  080716_kikusuihoko_02 080716_kikusuihoko_03
  080716_kikusuihoko_04

<鶏鉾> (にわとりほこ)
 中国堯の時代に天下がよく治まり訴訟用の太鼓も用がなく鶏が巣を作ったという故事によるもの。

  080716_niwatorihoko_01 080716_niwatorihoko_02 080716_niwatorihoko_03

<岩戸山> (いわとやま)
 天照大神の岩戸隠れの神話から取材したもので、天照大神、手力雄尊、伊弊諾尊の三体のご神体を祀る曳山。

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<船鉾> (ふねほこ)
 神功皇后の新羅出船に由来した船形の鉾。
 巡行の際には鉾の上に神功皇后と三神像(磯良・住吉・鹿島)を祀る。

  080716_hunehoko_01

<月鉾> (つきほこ)
 鉾頭に18金製の新月をつけ、「天王座」には月読尊を祀る。
 屋根裏の草花図は円山応挙の筆によるもの。

  080716_tukihoko_00 080716_tukihoko_01
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<郭巨山> (かっきょやま)
 中国の史話「二十四孝」の、郭巨が黄金の釜を掘り当て、母に孝養を尽くしたという故事にちなんだもので、「釜堀山」とも呼ばれる。
 山には屋根がないのが普通ですが、この山は日覆障子をのせています。

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<四条傘鉾> (しじょうかさほこ)
 傘上に赤幣と若松を飾る鉾の姿は、応仁の乱以前に起源をもつと言われています。
 赤熊と花笠の子供たちによる棒振り踊りが昭和63年に復活した。

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<蟷螂山> (とうろうやま)
 「かまきり山」とも呼ばれ、かまきりの頭や羽、鎌、御所車の車輪が動くなど山鉾として唯一のからくりが施されています。

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<北観音山> (きたかんのんやま)
 別名「上り観音」とも呼ばれ、楊柳観音像と韋駄天立像を祀る。
 応仁の乱の時代から、隣町の南観音山と、1年おきの交替で山を出していたとも言われている。

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  080716_kitakannonyama_05 水溜りに写る山 080716_kitakannonyama_06 蔵と山

<八幡山> (はちまんやま)
 八幡宮を山の上に勧請したもので、その小祠は江戸時代の天明年間製作になる総純金箔の美麗なもの。

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<南観音山> (みなみかんのんやま)
 楊柳観音像と善財童子像を祀り、巡行の際には柳の大枝を垂らすそうです。

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<放下鉾> (ほうかほこ)
 鉾の名は「天王座」に放下僧を祀るのに由来している。
 鉾頭には日・月・星の三光が下界を照らす形をしている。
 巡行の際には、三光丸と名付けられた稚児人形が稚児舞を披露する。

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<霰天神山> (あられてんじんやま)
 永正年間、洛中に大火があったとき、霰が降って火を鎮め、霰とともに天神様が降りてきた、という故事にちなんだもの。「火除天神」とも呼ばれる。

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<占出山> (うらでやま)
 身重だった神功皇后が、肥前の国松浦で鮎を釣って戦勝の兆しとした、という故事によるもの。
 ご神体は安産の神で、安産のお守りと腹帯を授与する。

 この占出山では、神功皇后の故事に由来して「吉兆あゆ」を販売しており、13日から16日の間限定での販売、ということだったので買ってみました。

  080716_uradeyama_01 080716_uradeyama_02    080716_kicchouayu 吉兆あゆ

<山伏山> (やまぶしやま)
 ご神体の山伏は、昔 八坂ノ塔が傾いたとき、法力によってなおしたという浄蔵貴所の大峰入りの姿をあらわしている。

  080716_yamabusiyama_01 080716_yamabusiyama_02

<鯉山> (こいやま)
 中国の黄河中流「龍門の滝」を登る鯉は龍と化すという伝説にちなんだもので、木製の鯉が勢いよく水しぶきを上げる様は勇壮。

  080716_koiyama_01 080716_koiyama_02 080716_koiyama_03

<黒主山> (くろぬしやま)
 謡曲「志賀」にちなみ、大伴黒主が志賀の山桜を仰ぐ姿をあらわしているそうです。

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<橋弁慶山> (はしべんけいやま)
 弁慶と牛若丸が五条大橋で戦う姿をあらわしたもの。

  080716_hasibenkeiyama_01 080716_hasibenkeiyama_02

 以上、雨に降られながらも 20の山鉾(全32の内)を見ることができました。
 ただ、事前に予習をすればもと楽しく、そして理解しながら見ることができたのに、と残念に思うと共に、また見たい、と思いました。
 また、特に山に関しては巡行の際にご神体等を飾りつけるため、いわば中途半端な形でしか見ることができていないのが残念で、山鉾巡行もぜひとも行ってみたいです。

 この祇園祭の宵山のときには、同時に屏風祭が行われていて、屏風や鎧、小袖など諸道具を飾り、表の格子を外して「ハレ」のしつらえにする町家があります。
 これも京都ならでは、という感じでとても風情があっていいですね。

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  新町通六角下ルにある「吉田家」 とてもモダンでいながら荘厳なイメージがあります

 そして、北観音山と南観音山の間にあるワインバー(名前を忘れてしまいました)でちょっと一休み。
 ワインとオードブルでのほほんと外を見ながらくつろいでました。

  080716_winebar_01 店内の様子 080716_winebar_02 080716_winebar_03

 6時を過ぎると四条通と烏丸通は歩行者天国に。
 なかなか見られない光景ですが、ちょうど私たちは6時過ぎに四条通から離れて京都を後にしたので、混雑にあわずに宵山を時間をすごしました。

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  烏丸通(左)、四条烏丸交差点から東(中央)、四条烏丸交差点から西(右)
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 今度はぜひ山鉾巡行を見たい!

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2008年6月30日 (月)

マンホールの蓋 松本編(長野へ 0806 その6)

 さて、久しぶりの『マンホールの蓋』
 2回目になる今回は、長野県松本市です。

  080630_manhole01 080630_manhole02

 松本の名産品・松本手毬が描かれ、単色バージョンと、彩色バージョンがあり、彩色バージョンにも数パターンがあるようです。

≪附録≫
 松本市内を歩いていて、見かけました、あの懐かしい丸型を。
 そう、丸型ポストです!
 街の佇まい等もあって全然違和感がなく、目にやさしい景色です。

  080630_maru_post

 そして、松本城の堀周りで見つけたハクチョウたち。
 ゆったりと、堂々と、その存在感があります。

  080630_hakucho01 080630_hakucho02
  どちらも小さすぎて見えないですね・・・・(※クリックすると大きくなります)

 松本の街って地図を見てみるとあちらこちらに寄ってみたい、見てみたいものがあります。
 もう一度、今度はゆっくりと回ってみたいなあと思いました。

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松本散策(長野へ 0806 その5)

 長野3日目、つまり最終日は、深志荘をチェックアウトして松本市中心部へ。
 車で約10分、北上して市中心部に入り、市営松本城大手門駐車場に車を入れて、街を歩くことにしました。

 最初に訪れたのが松本城
 5重6階の天守を中心にして、乾小天守渡櫓で連結し、辰巳附櫓月見櫓を複合した連結複合式天守で、国宝に指定されています。
 古くは‘深志城’と呼ばれ、今は市民から‘烏城’と言われているそうです。

 外観の第1印象は、“スリムですっきりしたお城”、ということ。
 白壁に対して、黒のイメージが強く、但し月見櫓の朱の色と、南から見た際に左に見える埋橋の朱がアクセントになります。
 また、とても縦に長い、という印象を受けました。

  080630_matumotojou01 南側から城を望む

 中に入ると、縦に長い分、やはり急な階段等が多く、ご年配の方等はなかなか大変そうでした。
 女性の方は必ず、パンツスタイルで行くことをお勧めします。

 天守に登ると、遠く北アルプスの山が見えるなど、とてもいい眺めです。
 また、最上階の天守6階の天井には二十六夜神という松本城を守る神様がまつられています。

 泰平の世になってから、辰巳附櫓と月見櫓は増築された、とのことですが、この2棟があって全5棟でないとこの美しさが出てこないように思います。
 本当にとてもおしゃれなお城です。

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  東側から城を望む(右から:乾小天守、渡櫓、天守〈中央〉、辰巳附櫓〈左奥〉、月見櫓〈左手前〉)
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  西側から城を望む(手前は埋橋)

 そして松本城を後にして、北に約6・7分、重要文化財 旧開智学校へと向かいました。

 明治9年(1876年)に竣工し、私が生まれた昭和38年(1963年)までの約90年間使われていた、日本で最も古い小学校の一つです。
 文明開化を象徴するとても美しい建物です。
 教育熱心な長野県ならでは、という感じです。

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  080630_kaichigakkou08 旧開智学校 1階廊下
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  ↑<旧開智学校のみどころ> (※クリックすると大きくなります)

 そして、旧開智学校を後にして、駐車場へと戻り、帰路につきました。

≪附録≫
 松本城の黒門を入ってすぐの所に「宇宙ツツジ」が植えられています。
 宇宙飛行士・向井千明さんと一緒に宇宙を旅した種から育ったもので、縁あって松本城の本丸庭園内に植えられています。

  080630_uchututuji

 また、本当は駐車場に向かう前に最後に向かったのが北門大井戸
 松本市内には豊富な伏流水が湧き出していて、あちらこちらに井戸があります。
 今回訪れたこの井戸は、今も残る松本城の外濠の脇の公園の中にあり、豊富な水量が湧き出ています。
 飲んでみましたが、冷たくて非常においしかった!

  080630_ido 勢いよく湧き出る北門大井戸

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2008年6月29日 (日)

民芸旅館 深志荘(長野へ 0806 その4)

 みんなと別れてから、父母と私たち夫婦は母方の親戚でこの春に不幸があり、伺うことができなかったので母の実家に行き、お線香をあげさせていただきました。
 そしてこの日は、結局時間も遅くなることや父母の体調等を考えて松本に一泊することに。

 今回の宿もいつものように楽天トラベルでセレクト。
 ホテルではちょっと味気ないし、外に食べに行くのもまた何を食べるかで迷ってしまうので、旅館にしてみました。
 松本の中心部から車で約10分程度で、周りは静かです。
 ゆっくりと過ごすにはうってつけ、ということで選びました。

 民芸旅館 深志荘(HP)です。

 宿のつくりは純和風の本格的木造建築。
 屋根の上には鯱があり、大きくはありませんがなかなかのつくりです。
 フロント横の大きな柱や、よく磨かれた廊下の床など手入れが本当に行き届いています。
 また、廊下のあちらこちらにはさまざまな灯りがあり、とても雰囲気があります。

 風呂は温泉ではありませんが、大浴場と女性風呂、そして家族風呂があり、女性風呂と家族風呂は24時間利用が可能。(女性風呂はチェックイン時に鍵を渡されます)
 トイレ、洗面は共同でした。(バス・トイレ付の部屋もあるようです)

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  外観・・・屋根の上には金の鯱が!
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  入口玄関(左)とロビー(右)
  080629_room シンプルな部屋
  080629_rouka 080629_kaidan 080629_tokobasira
  (左から)廊下、階段、フロント・・・フロントの柱が存在感あります
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  囲炉裏(左)と洗面スペース(右)
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  深志荘を幻想的に演出する灯り(左、中央)と館内に置かれている鯱(右)

 さて、そして料理は・・・・・。
 なかなかGOOD!です。

 夕食は、別室を用意してくれており、水入らずの時間を過ごせました。
 内容は、派手さはありませんが、和会席仕立てで、鴨鍋あり、ニジマスの甘露煮あり、刺身、天ぷら、・・・・・といろいろ食べられ、適度に信州の味が入っていて味もおいしかったです。 
 そしてご飯ではなく、深志荘自慢の手打ち蕎麦でしめ、デザートのシフォンケーキ、と大変おいしい食事でした。
 なかでも手打ち蕎麦は、まず薬味が出されるのですが、本わさびが出てきて、わさびは自分で卸す、という趣向もありました。 でもそれはそれ。蕎麦はゆで加減もよく、しっかりと冷水でしめられて、喉ごし抜群のおいしい蕎麦をいただきました!
 本当におかわりしたいぐらいです。

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  080629_dinner11 080629_dinner12 080629_dinner13

 よく、朝食はバイキング形式ですが、これがまたすごい!
 アルプス銀座、と呼ばれる食堂で食べるのですが、バリエーションが本当に豊富です。
 約20~30種類の手作りのおかずがあり、もちろんごはんとパンをチョイスできます。
 ごはんもおいしく、ミルクも安曇野のものでコクもありおいしかったですし、おかずがぞれぞれ本当においしかったのがです。
 そして銀座アルプスにいたおばちゃんがとても人懐っこくてかわいかったのが印象的でした。

 とてもよかったので、また利用したい、そんな宿でした。

(つづく)
 

■民芸旅館「深志荘」
   住   所 : 長野県松本市並柳2-11-21
   電   話 : 0263-28-6500
   設   備 : 客室:25室 (バス・トイレ付の部屋もあり)
   チェックイン  : PM4:00
   チェックアウト : AM10:00
   ホームページ  : http://www.mcci.or.jp/www/fukasiso/

                              ※2008年6月現在

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2008年6月27日 (金)

あつもりそば(長野へ 0806 その3)

 大澤酒造を出て、向かったのは信州国際音楽村(HP)

 存在すら知らなかったのですが、小高い丘の上にホールやパノラマステージなどがあり、季節によってはスイセンやラベンダーを楽しめるそうです。
 今回は「ラベンダーがうまく咲いていれば…」とのことでしたが、数日肌寒い日があったそうで、“まだこれから”、という感じでした。
 (※でも今はラベンダー祭りが6月20日から7月21日まで開催されているそうです。)

  080627_rabenda01 080627_rabenda02 遠くに浅間連峰が望めます

 そして次に向かったのは上田駅温泉口方面にあるそば処「更科」
 この日は定休日で貸し切りでした。
 お店はカウンター(6・7席?)と座敷(4テーブル)のみの小さなお店です。
 入る前からゴマ油の香りがしていたのですが、おばあちゃんが揚げるかき揚げがお薦めだとか。

 そして、今回はちょっと変わったそばを注文することに。
 「あつもりそば」というこのそばは、茹でて一度冷水でしめた後に改めて温めたそばを冷たいつゆに生玉子を入れて食べる、というもの。
 ものは試し、ということで選んでみました。
 そして信州に来たからには大盛り!、と。

 さて、まずはそばが来てビックリ!
 大盛りも大盛り、特盛りではないか、と思うような量です。

  080627_atumorisoba01 あつもりそばの大盛り!
  080627_atumorisoba02 湯気が・・・・・(見えますか?)

 さて、初めてのあつもりそばですが、確かに冷たいそばにはない口に入れたとたんにそばの香りが広がるのはなかなかのもんです。
 そばがきのざるそばバージョン???

 個人的には、つゆに入れた生玉子の白身がふたになって、そばにつゆがつけづらく、そばの1/3ぐらいにつゆをつけて食べる、というスタイルの私には・・・・、ちょっと残念。
 生玉子の黄身だけでも良かったかも。
 でも、なかなか体験できないそばを食べられて満足、でした。
 それから、おばあちゃんのかき揚げもおいしかった!
 それにしても、やはり現地の人が知っている隠れた名店なのではないでしょうか。
 またぜひ行きたいです。

 食事を終えて、ここで解散。
 再会を楽しみにそれぞれ別れました。

(つづく)

■信州国際音楽村
   住   所 : 長野県上田市生田2937-1
   電   話 : 0268-42-3436
   ホームページ : http://www.ongakumura.jp/

                              ※2008年6月現在

■そば処「更科」
   住   所 : 長野県上田市天神4丁目12-9
   電   話 : 0268-25-3477
   営業 時間 : 11:00 ~ 14:00
            17:00 ~ 20:00
   定  休 日 : 月曜日・第3日曜日

                              ※2008年6月現在

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2008年6月23日 (月)

大澤酒造(長野へ 0806 その2)

 法事から一夜明けて、翌15日(日)。
 朝9時にロビーで集合して、車4台で旧望月町茂田井にある大澤酒造へ。

 旧中山道沿いに位置し、白壁と大きな入口が印象的な老舗です。

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  080622_oosawa_03 大きな杉玉は庭の杉から作った自家製だそうです

 元禄2年(1689年)より酒造りを始め、創業時の酒が保存されていました。漆で封じられた古伊万里の壺の栓は昭和43年12月22日、東京のNHKスタジオで、醸造微生物学の坂口謹一郎博士ら立ち会いのもとで開栓され、日本最古の酒、と認定されました。良い香りが部屋いっぱいに広がり、その香りは100年もののシェリー酒のようであったと言われています。

  080622_saikonosake 民俗資料館に展示されている最古の酒の壺

 大澤酒造は兄弟の二人三脚で有名で、兄の真さんが経営を、弟の実さんが酒造り(杜氏)をしています。
 実は二人とは小学生の頃に、ある集まりで一緒になり同じ部屋で一緒に寝たことがあります。

 敷地内には「しなの山林美術館」「名主の館 書道館」「大澤酒造民俗資料館」があって無料で開放されていますが、今回は14代目当主の真さんが説明をしてくれました。

  080622_sanrinbijutukan 「しなの山林美術館」 昔は瓶詰め作業の場だった
  080622_shodoukan 「名主の館 書道館」 書道が盛んな旧望月町
  080622_minzokusiryoukan 「大澤酒造民俗資料館」 1階が試飲&販売で2階が資料館になっています

 また、酒蔵の中も工程に沿った形で説明してくれ、こだわりのある酒造りの一部を知ることができました。

  Dsc02771 酒造りの神様 京都・松尾神社の神棚があります
  080622_musigama 米を蒸す釜 080622_muro 麹づくりのための室(ムロ)
  080622_shubositu_02 080622_shobositu_01 酒母室(文字通りお酒の母(モト)を作るための部屋)
  080622_taru_01 080622_taru_02 本仕込み用のタンク
   ※ここで、三段階に分けて仕込みをする「段仕込み」がおこなわれるそうです
  080622_siboriki 搾りのための機械

 日本酒造りの工程に関しては、“日本酒基礎知識”(HP)や、“蔵元若葉印”(HP)などで説明されています。

 そして、もちろん最後はお土産にお酒を購入。
 大澤酒造の銘柄としては、「大吉野」「明鏡止水」「善光寺秘蔵酒」「信濃のかたりべ」「茂田井宿の酒」などがあります。 (※但し、「明鏡止水」はこちらには置いていません)
 今回は、まだ飲んだことがない「大吉野」とお気に入りの「善光寺秘蔵酒」をチョイス。
 その感想はあらためて記してみたいと思います。

 最後に写真を一枚・・・・・。
  080622_matukasa 民俗資料館の2階へあがる階段横で見つけた松笠で作られたたぬき?

(つづく)

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2008年6月20日 (金)

法事(長野へ 0806 その1)

 今年も行ってきました、長野へ!
 今年は父方の祖父母の25回忌(祖父)と13回忌(祖母)の法事、ということで、その子・孫家族が集まる、というものでした。

 父母に前日(13日)夜に宝塚に来てもらい、朝7時に自宅を出発!
 長野・佐久のお墓に14時集合にむけて一路長野へ!

 とても天気が良く、途中南アルプスの山々も見ることができ、順調に中央道を走りましたが、休憩予定の駒ケ岳SAの手前で上司からの電話が・・・。
 約30分間、今後の仕事の話でブルーになりつつも、気を取り直して岡谷で高速を降りて、和田峠越え。

  080620_komagatake_sa_01 080620_komagatake_sa_02
  いずれも駒ケ岳SAからの写真  左写真は南駒ケ岳方面(西)、右写真は烏帽子岳方面(東南)

 前回と同様に和田宿で4人そろってくるみそばを食べて満足したのち、集合時間に間に合うかどうかを心配しながら佐久に向けて車を走らせ、そしてちょうど14時にお墓前に到着!(本当に測ったかのように・・・・。 ビックリ です!)

 もちろん私たち以外はすでに到着済みで、さっそくお墓参り。
 その後、近くにある菩提寺で和尚さんにお経をあげていただきました。

 そしてその日宿泊するウェルサンピア佐久(HP)へ。
 浅間連峰、佐久平を一望できる展望風呂に入った後、一同が集まっての食事会。

  080620_asamarenpou 部屋から見える浅間連峰

 全員集合、とはいきませんでしたが、さすがに18人集まると、なかなかのもんです。
 特に関西にいるためになかなかみんなとは会えないので、こういう機会っていいですね。
 男はイケメン揃いだし、女性は美人だし、秀才はいるし、芸術家もいるし、エコライフを実践していたり・・・・・、とこれからがますます楽しみな従兄弟たちばかりです。(一番年長者が情けないですが・・・)
 今回はここ1・2年で新しい仲間が増えたので、その人たちとの交流もあり、また懐かしい従兄弟たちとの交流もあって楽しい時間を過ごしました。
 これも祖父母のお導き、ありがとうございます!

 結局この日は、24時まで部屋でみんなで話をしてそのあとは爆睡の眠りに就いたのでした。

(つづく)

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2008年4月26日 (土)

旅荘 かわぐち(再び宮島へ 0804 その3)

 今回、宿として選んだのは「旅荘 かわぐち」(HP)

  080426_kawaguchi_01 080426_kawaguchi_02

 前回訪れた際に、外観と町家通りの西の端にある立地が気に入っていたこと。
 そして今回は夕食が不要だったことがあり、ホームページを見て迷わず選びました。
 なんと言ってもリーズナブルです!

 宮島に着いてひとまず大鳥居を見てから、早速チェックインに。
 玄関の戸を開けると、広いわけではありませんが和風で落ち着いたロビーが。
 そして部屋に到着。

  080426_robi 080426_tapesutori 080426_lump

 今回の部屋は、2間続きの「青磁」の間
 2間ともに町家通り沿いにあり、寝室とくつろぐ部屋に使い分けもできます。

 宿は、1階にロビーと食堂、風呂があり、2階が7部屋ある客室。
 そして3階に望楼があり、ここから五重塔が望めるのですが、ここがなかなかすばらしい!
 雑誌や本が置いてあるので、ここでゆっくり過ごすこともできます。(飲食物の持ち込みも可能だそうです)

  080426_bourou_01 080426_bourou_02 望楼内部
  望楼から望む五重塔↓
  080426_gojuunotou_01 080426_gojuunotou_02 080426_gojuunotou_03

 そして今回、狂言会が夜9時に終わり、宮島内ではほとんどのお店が閉店しているため、私たちはここ「かわぐち」の1階にあるSHOT BAR「伊兵衛」を利用し、ここでハッシュドビーフを食べました。
 実はこのお店はご主人夫妻の娘さんがやっていて、このハッシュドビーフは手作りとのこと。
 ほんと、おいしいですよ。
 娘さんもとても気さくな方でいろいろと音楽のことなど話をしました。

  080426_ehe 「伊兵衛」入口(町家通りから入れます もちろん「かわぐち」館内からも)

 そして朝食は肩に余計な力が入らず、スッと入り込める朝ごはんです。
 食堂横の中庭も気分が落ち着くし、部屋全体もなんか懐かしい気がして落ち着きます。

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  080426_shokudo 080426_nakaniwa
  食堂内部(左)と中庭(右)

 外国の方の利用も多く、リピーターの方や口コミで来られる方が国内外を問わず多いようです。

 本当にすごく気に入ってしまいました。
 多分、次回も宿泊したい(空いていれば、ですが・・・)、定番にしたい宿です。

(つづく)

■「旅荘 かわぐち」
   住   所 : 広島県廿日市市宮島町469
   電   話 : 0829-44-0018
   設   備 : 客室:7室
   チェックイン  : PM3:00
   チェックアウト : AM10:00
   ホームページ  : http://www4.ocn.ne.jp/~kawaguti/index.htm

                              ※2008年4月現在

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2008年4月23日 (水)

あなごめし弁当(再び宮島へ 0804 その2)

 今回の宮島行きも車で宮島口へ。
 前回のような大渋滞はほとんどなく、ただ宮島口の市営駐車場は満車だったので、前回同様 駅の北側の駐車場を利用しました。

 着いたのが2時過ぎだったので、到着後すぐさま昼食を手配。
 今回は、宮島の“あなごめし”と言えばここ!、の「うえの」(HP) へ。

  080423_anagomesi_01 080423_anagomesi_02 080423_anagomesi_03

 時間が時間ということもあり、弁当のみの販売、とのこと。
 2人分をオーダーして、待合場所へ。
 創業明治34年、ということで待合室も歴史を感じる空間で、とても落ち着きます。

 10分少々待って弁当を受け取り、そのままフェリーへ。
 フェリーは今回は大鳥居の前を通るのでJRを選択。
 そしてお楽しみのランチタ~イム!

 包みをほどいてあけたとたん、唾がゴクリッ!
 あなごとタレのにおいが鼻先をくすぐります。
 暖かかった証拠に、折りの箱が湾曲して・・・・・。

 うまい~っ!

  080423_anagomesi_04 080423_anagomesi_05

 本当に絶品です。
 正直なところ前回食べたのとは比べ物にならないくらい・・・。
 さすが、100年以上の歴史を持つ老舗の味です。
 
 フェリーに乗っている約15分間にビールを飲みながらペロッと食べてしまいました。
 これからは宮島旅行の定番になりそうです。
 まあ、今度はできればお店で食べたいなあ、白焼きと一緒に・・・・・。

 なお、包み紙は何パターンかあるようで、それぞれ昔の駅弁の包み紙を復刻させたものだそうです。

  080423_anagomesi_06
  左は大正11年12月、右は大正12年2月に使用されたものを復刻したもの

(つづく)

■駅弁 あなごめし「うえの」
   住   所 : 広島県廿日市市宮島口1-5-11
   電   話 : 0829-56-0006
   営業 時間 : 10:00 ~ 19:00(弁当は 9:00~)
   定  休 日 : 無休(水曜日は弁当販売のみ)
   ホームページ : http://www.anagomeshi.com/

                              ※2008年4月現在

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2008年4月21日 (月)

宮島・厳島神社 奉納狂言会(再び宮島へ 0804 その1)

 昨年11月に宮島に行って感動して虜になって約5ヶ月。
 再び宮島に行く機会を得、昨日夜に帰ってきました!

 『宮島・厳島神社 奉納狂言会』です。 (4月19日)
 茂山狂言会が主催しているものですが、実は今年の1月に茂山狂言の初笑いを見てからちょっと狂言にはまってます。
 まあ、茂山宗彦・逸平兄弟茂山童司の若手に関してはテレビ等で何度か見ていたので興味を持って見ていたのですが、狂言を見たのは1月が初めてでした。
 で、そのときの配布物に今回の告知があったので早速予約し、今回の宮島1泊旅行になったわけです。

 18時半 開場(19時 開演)、と言うことだったので18時ごろに厳島神社の辺りにいれば十分だろう、と高をくくっていましたが、17時40分すぎに前を通ると長蛇の列が・・・・。
 あわてて最後尾に並びました。
 その後も列が伸びる、伸びる・・・・・。 おそらく参道の入口の狛犬のあたりまで並んでいたのではないでしょうか。 (いったい何人集まったのでしょうか・・・・・?)
 地元・広島の方はもちろん、大阪、福岡などあちこちから集まっているようです。 (私も兵庫ですが)

 待つこと約45分。
 その間に陽もほとんど沈んで雲の間に隠れ、風もあって結構寒さに震える中、ようやく入場。
 なんと、もぎりには茂山逸平君と鈴木実さんが。

  080421_yuuhi 沈み行く夕日と大鳥居

 狂言が演じられるのは、厳島神社の本殿の西側にある能舞台。
 そして回廊には椅子席が、その前には桟敷席が作られており、私たちは桟敷席の舞台に向かって右側に陣取りました。

  080421_kyougen_01 080421_kyougen_02
  080421_kyougen_03 能舞台とライトアップされて海に浮かぶ大鳥居

 今回演じられたのは、「三番三(さんばそう)」「渡し聟(むこ)」「細雪」「仁王」の4つ。

 「三番三」は、能楽の中で狂言師が演じるものだということで、なかなかスッと理解することは難しいものでした。
 演じられた後、そのときに使用した鈴が神社に奉納されました。

 「渡し聟」は、昔厳島神社の狂言師が残した約170の台本の中から今回復元させて、少し現代風にアレンジしたもの。
 これは客席のみんなでお腹を抱えて笑いました。
 狂言ならではの楽しさがあり、本当に面白かったです。

 「細雪」は、人間国宝の茂山千作氏の独吟。
 1月の初笑いでは「福の神」を演じられて、福の神そのままのお姿でしたが、今回は独吟ということで、少々足腰が心配でした。

 最後の「仁王」は、これも客席みんなで笑いました。
 立衆たちの仁王様にお願いをするその内容が本当に面白い。 今回の会のための特別バージョンです。
 本当に思い切り笑えました。

 この4つの演目の間に、休憩時間には逸平君が客席に入ってファンサービスをしたり、千之丞さんが演目の説明(その間にもしっかりと笑わせてくれました)をしてくれたりと、至れり尽くせりでした。

 NHKの朝ドラでモッピー(茂山宗彦)が出演し、茂山狂言も人気沸騰中!
 若い女性が多く見られましたが、年齢層は幅広いです。
 ただし、今回の奉納狂言会にはモッピーも童司も来ていません。(残念)

 でも本当に楽しい時間を過ごすことができ、夜の寒さも忘れ(そうにな)るぐらいでした。
 さて、次回はいつの舞台を観ようかな・・・?。
 SOJAクラブに入ろう!

(つづく)

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2008年4月19日 (土)

喫茶「六花」

 南禅寺をあとにして、再び知恩院方面に向かう。
 三条通から白川沿いの柳並木の通りへ・・・、なかなか風情のある通りです。
 川に架かる橋もかわいい。

  080419_sirakawa_01 080419_sirakawa_02 柳が風に揺れる様がなんとも言えず優雅です

 そして最後の目的地、喫茶「六花」に到着。
 小林由枝さん著「京都でのんびり」を見て行くことに決めたのですが、見過ごしてしまいそうな感じ。
 でも、看板の感じなど、ちょっとアートな雰囲気も・・・・。

  080419_rokka_01 080419_rokka_02 080419_rokka_03

 お店に入ると、お客様が4組ほどいらっしゃっていました。
 窓際の席に座り、MENUをチェック・・・・・。

 このお店のコーヒーは京都では知る人ぞ知る美山町のオオヤコーヒーの豆を使用。
 また、自家栽培の野菜を使用し手いるそうです。
 今回は、歩き疲れたこともあってコーヒーを飲みながらゆっくりしたい気分だったので、シンプルにホットコーヒーをオーダー。
 今までに飲んだことのなかった味でしたが、香りがしっかりしているのとスッキリとしたあと味が印象的。

  080419_rokka_05 080419_rokka_04

 どこがどうって感じでもないのですが、とてもほっこりとした落ち着いた雰囲気でゆっくりできるお店です。
 落ち着くのはインテリアや狭苦しくないちょっとゆったりした空間のせいかも。
 近所にこんな喫茶店があったらいいのになあ、と思いながら・・・・・、また行こう、と。

 お店を出て、白川沿いに歩きながら四条河原町まで歩き、帰途に着きました。
 本当に桜に魅せられた、桜三昧の一日でした。

  080419_aosagi 桜と青サギ(祇園白川付近)

(おわり)

■喫茶「六花」
   住   所 : 京都府京都市東区白川筋三条下ル3丁目唐戸鼻町562-1
   電   話 : 075-541-3631
   営業 時間 : (平   日) 9:00 ~ 18:00
            (日・祝日)11:00 ~ 18:00
   定  休 日 : 水曜日

                              ※2008年4月現在

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2008年4月18日 (金)

知恩院~蹴上~南禅寺(京都 桜散策080403 その4)

 円山公園をあとにして、知恩院へ。
 知恩院の桜も満開でした。
 特に三門周辺の桜は建造物とマッチしてとてもきれいでした。

  080418_chionin_amidadou 080418_chionin_tahoutou
   ↑ 阿弥陀堂(左)と多宝塔(右)
  080418_chionin_sanmon_01 080418_chionin_sanmon_02 三門
  080418_chionin_sanmon_03 080418_chionin_sanmon_04 080418_chionin_sanmon_05 080418_chionin_sanmon_06

 次に向かったのは蹴上
 ここは蹴上インクライン(傾斜鉄道)で有名ですが、付近にはレンガ造りの発電所やインクラインの下をくぐるレンガのトンネルアーチなど昔を物語る建造物や、さらには琵琶湖疎水など、語り出せばきりがない。
 京都の水運の歴史を語り継ぐこのインクラインを歩けば、廃線跡を歩くようなノスタルジーとバラストを踏みしめる心地よさが東山の静寂と木々に染み付いた歴史の深さの中に感じられるそんな素敵な空間で、いつでも足を運びたくなるそんな場所です。ましてや桜のトンネルがあるとなればなお更です。

  080418_keage_01 080418_keage_02
  080418_keage_03 080418_keage_04 080418_keage_10
  080418_keage_05 080418_keage_06_2
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   ↑ インクラインの下をくぐるレンガのトンネルアーチ入口(左)とトンネルの中で遊ぶ子供(右)
  080418_keage_09 噴水の奥は動物園

 そして南禅寺へ。
 南禅寺は水路閣などがドラマのロケ地としても有名ですが、とても好きな場所です。
 今回は三門や水路閣はもちろん、桜を求めて境内を歩き回りました。

  080418_nanzenji_01 南禅寺駐車場の桜
  080418_nanzenji_03 080418_nanzenji_04
   ↑ 三門(左)と法堂(右)
  080418_nanzenji_02 080418_nanzenji_07 080418_nanzenji_08
   ↑勅使門 屋根部分(左)、水路閣(中)と水路閣の上の水路(右)
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  080418_nanzenji_09 080418_nanzenji_10 080418_nanzenji_11
  080418_nanzenji_12_2 080418_nanzenji_13 南禅僧堂の門と桜

 今回は哲学の道まで進むことなく、南禅寺まで。
 そして最後の目的地へと、再び知恩院方面へと戻っていきました。

(つづく)
 

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2008年4月17日 (木)

円山公園(京都 桜散策080403 その2)

 祇園白川をあとにして、円山公園へ。
 もちろんあの夜桜で有名なしだれ桜をまず第一に目指します。

 とにかくたくさんの人、人、人、・・・・・・。
 桜の周りにはすでにブルーシートが敷かれており、夜の宴会の場所取り状態です。

 しだれ桜はちょうど見頃を迎えており、本当に惚れ惚れするばかりです。
 「祇園しだれ」の名で親しまれているこの桜は、先代の樹齢250年の老樹が惜しまれて枯死したのち、2代目が植樹されていま60年ほど(桜の樹自体は80年)とのこと。
 あちこちでカメラや携帯カメラのシャッターを切る姿があり、“本当に日本人って桜が好きだなあ”、と改めて実感。

  080417_gionsidare_01 「祇園しだれ」
  080417_gionsidare_02 080417_gionsidare_03

 それにしてもビックリしたのが、円山公園の桜の多さ。
 今までこの時期にあえて来ていなかった、ということもありますが、それよりもしだれ桜のところからさらに奥に入ったことがなかったため、公園全体が桜でいっぱいである姿は全く知りませんでした。(ちょっと恥ずかしい・・・・・)

  080417_maruyamakouen_01 080417_maruyamakouen_06
  080417_maruyamakouen_03 080417_maruyamakouen_02
  080417_maruyamakouen_04 080417_maruyamakouen_05 080417_maruyamakouen_07
  080417_maruyamakouen_08 080417_maruyamakouen_09

 でも、本当に素晴らしい!
 十分に桜を、春を満喫することができます。

  080417_maruyamakouen_10 円山公園内にある坂本竜馬と中岡慎太郎の銅像

(つづく)

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2008年4月16日 (水)

祇園白川(京都 桜散策080403 その1)

 今はもうすでにほとんどが葉桜になっていますが、先日“予告編”としてアップしたように今年は4月第1週が桜の見頃でした。
 本当に桜を堪能できたわけですが、もう一度振り返ってみたいと思います。

 4月3日(木)、休みだったこの日、京都・高島屋に用事があったので奥さんと二人で出かけました。

 がしかし、ガ~~ン!!

 詳しくは申し上げませんが、本当に一瞬時間が止まったような、呆気にとられた・・・、そんな出来事がありました。

 そして、何事もなかったかのように、京都の街へと桜散策に出かけたのでした。

 まず、第一の目的地に向かう前にちょっと寄り道して祇園白川へ。
 ここは秋にたまたま通りかかった人に教えてもらった場所。
 (とは言っても、京都でテレビによく登場する場所ですが)

 しかし、寄り道して正解でした!
 京都らしい町並みの中に咲く桜が、ほんとうに素晴らしかったです。

  080416_sirakawa_01 080416_sirakawa_02 080416_sirakawa_12 白川と桜
  080416_sirakawa_04 080416_sirakawa_08
  080416_sirakawa_11 080416_sirakawa_09 080416_sirakawa_10
  080416_sirakawa_06 080416_sirakawa_07   080416_sirakawa_03 桜のトンネル
  080416_sirakawa_05 吉井勇歌碑と桜

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2008年4月15日 (火)

浅草~銀座、そして帰路へ(江戸の旅0803 その6)

 「フジキッチン」を出て、再び仲見世通りへ。
 そして、人の波に飲まれながら、人形焼などの土産物を物色。

 そんな中、ちょっと気に入ったお店は・・・。
080415_baien まずは、「フジキッチン」の前の通りを伝法院の方に進んだところにある和菓子店「梅園」

 ここは創業安政元年(1854年)の老舗。
 当時、浅草寺の塔頭の一員だった梅園院(ばいおんいん)の一隅を借り受けて茶店を開いたのが始まりだそうです。梅園院には梅の木が多くあり、屋号「梅園」もそのゆかり。
 初代は元祖粟ぜんざいで評判をとり浅草名物となり、以後甘味専門の店として知られ、文豪永井荷風の名作「踊子」にも出ているそうです。

 ぜんざいや白玉にも惹かれましたが、ここでは大福などを買って帰りました。

 そして、雷門の真横にある和紙の店「黒田屋本店」
 オリジナルの便箋や絵はがきのほか、和紙や千代紙、祝儀袋、カレンダーなどもあります。また、おひなさま、五月人形、風鈴、扇子、干支商品など季節商品も豊富です。
 とてもたくさんのものがあるので探し出す楽しみがあります。
 外国人の方へのお土産などにも最適。

  080415_kurodaya_2

 あと、今回は定休日だったために、お店を見ることはできませんでしたが、手ぬぐいの店「ふじ屋」
 ここは、毎年のようにうめだ阪急で催事で出店されてます。(以前はお盆に1階でされていましたが、今は7階でされているようです)
 手ぬぐいの柄にはそれぞれ意味があって、なかなか粋なもんですよ。

 そして浅草を離れ、銀座へ。
 銀座では特にあてもなくいろんな店をのぞいて過ごしました。
 そう言えば・・・、銀座三越で「ムーミンの世界」展をしていて、奥さんはとても喜んでました。

  080415_de_beers 翌日のオープン前にプレス向け内覧会で周辺は大勢の人が・・・「デビアス」銀座店

 あとは丸の内をブラブラして、新幹線までの時間を過ごして帰路へとついたのでした。

(終わり)

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2008年4月14日 (月)

シチューの店「フジキッチン」(江戸の旅0803 その5)

 浅草でのランチで選んだのは「フジキッチン」
 仲見世通りの1筋裏の通りにあり、戦後から開いている店で60年を経ているそうです。

  080414_fuji_01 080414_fuji_02_2

 お店に入ったのは12時半過ぎ。
 オレンジ色の看板がよく目立っています。
 中に入ると、テーブル席が4つと、カウンター席が5席ほどの小さなお店です。
 カウンターの外に上品な年配の奥さんと、カウンター内に女性(姉妹?)がいて、奥に料理人の旦那さんの3人で切り盛りしています。

 テーブル席が一杯だったので、とりあえずカウンター席に案内してもらいました。

 そして、二人でビーフシチュー(奥さん)とタンシチュー(私)をオーダー。
 パンかライスを選ぶときにお腹がすいていたので二人ともライスをチョイス。
 さらにグラスワインをオーダーしました。

 待っている間に奥の旦那さんの働く姿をのぞいていましたが、そうこうする内に一番奥のテーブル席が空いたのでそちらに移りました。

 そして改めて店内をぐるっと見渡します・・・・。
 本当に小さなお店ですが、歴史が感じられ、昔ながらの・・・と言う感じ。

  080414_cat 猫のナイフレスト

 そして、お待ちかねのシチューが登場!
 お・い・し・そーっ!

  080414_tan タンシチュー
  080414_beef ビーフシチュー

 タンシチューはタンは勿論のことやわらかく、そしてデミグラスソースがおいしいっ!
 デミグラスソースのバランスがとてもよく、酸味を抑えながら甘さが強いわけでもなく、でも濃厚で旨味がしっかり出ている、と言う感じ。

 奥さんのビーフシチューもちょっといただきましたが、こちらは和牛のバラ肉を約1週間煮込んでいるそうで、こちらも本当にやわらかくておいしいです。 (ただ、全部食べると若干胸焼けするかも。 タンシチューのほうが私は好きです。)

 そして、二人で悔やんだのは、ライスではなくてパンにすべきだったこと。
 デミグラスソースがおいしかっただけに、このソースをパンで全部残らず食べたかった・・・・。

 とにもかくにも、本当に満足してお店をでて、再び喧騒の中へ。

(つづく)

■シチューの店「フジキッチン」
   住   所 : 東京都台東区浅草1-20-2
   電   話 : 03-3841-6531
   営業 時間 : [月~土] 12:00~15:00 17:30~20:15
            [日・祝] 16:30~20:00
   定  休 日 : 水曜日

                              ※2008年3月現在

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2008年4月 7日 (月)

浅草寺(江戸の旅0803 その4)

 江戸の旅 2日目は、浅草へ。
 私自身も仕事で来て以来だから10数年ぶりになります。
 この日(3月27日)は春休みである上に、天気もよく、また桜祭りが開催されていたこともあり、浅草はたくさんの人で賑わっていました。

 まずはやはり、雷門
 浅草寺の山門です。(正式名称は「風雷神門」だそうです)

   080407_kaminarimon_01 080407_kaminarimon_02

 そして雷門をくぐり、仲見世へ。
 本当に人が多くて、なかなか左右のお店を見る余裕もありません。
 人形焼の店とその他の土産物屋がほとんど。

  080407_nakamise_01 080407_nakamise_02
  080407_ningyouyaki 仲見世のお店には機械焼きではなく手焼きの人形焼の実演も

 しばらくすると、左側に大きな桜の木と、浅草寺の本坊である伝法院が現れます。

  080407_denpouin

 さらに進むと宝蔵門が。
 この裏側(本堂側)には大きなわらじが飾られています。
 これは、仁王様の力を表し、「このような大きなわらじを履くものがこの寺を守っている」と魔が去っていく、と言われているそうです。

  080407_houzoumon_01 080407_houzoumon_02
  080407_oowaraji 外人さんがスナップを撮っているポーズをちょっと拝借。本当に大きなわらじです

 宝蔵門をくぐった左側に五重塔があります。
 やはり五重塔っていいですね。バランスがよく、とても好きです。

  080407_gojuunotou_01 080407_gojuunotou_02 080407_gojuunotou_03 080407_gojuunotou_04

 そして本堂に。
 本堂のご本尊は観音像です。また、天井には天井画「天人散華の図」があります。

  080407_hondou_01 080407_hondou_02
  080407_tenjouga 本堂の天井画「天人散華の図」  080407_mizuya 水舎の沙竭羅龍王像と天井画

 本堂を出て西側(向かって左側)に都文化財に指定されている六角堂があります。
 入口脇にはピンクの桜がきれいに咲いていました。
 また、すぐそこには日本最古の遊園地「浅草花やしき」(HP)があり、見えるとともに歓声が聞こえてきます。

  080407_rokkakudou 080407_sakurarokkakudou

 また、逆の東側(向かって右側)には浅草神社(重要文化財)があります。
 ここには浅草寺の草創に関わった三人を祭神として祀っており、そのため「三社様」「三社権現」と言われ、有名な「三社祭」(5月17日)はこの神社の例祭です。

  080407_asakusajinja_01 080407_asakusajinja_02

 浅草寺をゆっくり回ったのは今回が初めて。
 下町ならではの活気に満ち溢れ、とても好きな空間です。

 最後に、見ごろだった桜。 そのほかの画像をどうぞ。

  080407_sakura_01 080407_sakura_02 080407_sakura_03 080407_sakura_04

(つづく)

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2008年4月 6日 (日)

ヴィラ フォンテーヌ汐留(江戸の旅0803 その3)

 代官山から渋谷に出て、表参道をブラブラ・・・・・。
 骨董通り界隈や表参道ヒルズ、ポロ ラルフローレン表参道店などを見て回りました。

 そしてこの日宿泊する汐留へ。
 今回の宿に選んだのは、以前東京出張時に利用した「ヴィラ フォンテーヌ汐留」(HP)
 ビジネスホテルながらもグレード感があり、リラックスできる空間が確保されています。
 今回は特別プランを利用してリーズナブルプライスで宿泊できました。

 このホテルを利用するもうひとつの理由が朝食
 特別なメニューがあるわけではありませんが、バイキング形式で十分な朝食が摂れます。(もちろん宿泊費に含まれています)
 パン(数種類あります)、サラダ、卵料理、ソーセージ、スープ、そしてドリンク(コーヒー、紅茶、ミルク、ジュース)というラインナップです。

 そしてもうひとつの理由が便利さ
 利用できる列車が、新橋・汐留という立地のため、JR(山手線、東海道線、京浜東北線)、東京メトロ(銀座線、都営大江戸線、都営浅草線)、ゆりかもめ、といった具合で非常に便利です。
 なおかつ、雨に濡れずに移動できます。

 今回は最上階の10階に宿泊。
 北側の部屋だったので、東京タワーも見ることができ、ラッキー!
 改めてまた利用したいホテルです。

  080406_siodome_01 ホテル入口から見上げる 
  080406_siodome_03 10階からロビーを見下ろす

■ホテル ヴィラ フォンテーヌ 汐留
   住   所 : 東京都港区東新橋1-9-2
   電   話 : 03-3569-2220
   設   備 : 全室 光ファイバー方式接続LAN回線完備
   チェックイン  : PM3:00
   チェックアウト : AM10:00
   ホームページ  : http://www.hvf.jp/

                              ※2008年3月現在

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2008年4月 5日 (土)

代官山へ(江戸の旅0803 その2)

 原美術館をあとにして向かったのは代官山。

 代官山の駅裏にある「ネイティブアメリカンマーケット」を目当てに来たのだが、残念なことにお休み。
 そこで、ちょっと遅めのランチを取ることに。

 向かったのは、「ヒルサイドパントリー代官山」
 ヒルサイドテラスにある焼きたてパンとサンドイッチ、自家焙煎のコーヒー、スタッフおすすめの厳選食材が揃うフーズショップです。
 関西でもあの 石田純一がテレビ番組の中で時々行っている、と紹介していました。

  080405_hillside_pantry_01 店内はゆったり、そしてすっきりとした落ち着いた空間

 もともと「ヒルサイドパントリー ウェスト」に何度か行ったことがあったのですが、本家は初めてでした。
 ランチはセットメニューの中から、スズキをメインにしたセットをチョイス。
 メインに、サラダ、パン(or ライス)がついています。
 味は、なかなかいけます! パンもおいしいです!

  080405_hillside_pantry_02 本日のランチ(休日のビールはうまいっ!

 そして代官山駅付近をブラブラ・・・・・。
 女性に人気の「キャス・キドストン」のお店や、「イルビゾンテ」「ハリウッドランチマーケット」などを見て回りました。

  080405_cath 10年近く前にイギリスの彼女の店で本人に会ったのを懐かしく思い出しました

 そして最後に渋谷駅に向かうのに利用したのは、東急トランセ 代官山循環バス(HP)
 一度乗ってみたかったので、今回初乗りです。
 取り立てて言うほどのものではないと思いますが、なぜか乗ってみたかったんです。
 ビックリしたのはみんな女性のドライバーだそうです。
 ちょっとゆったりした気分で渋谷駅に着きました。

■ヒルサイドパントリー代官山
   住   所 : 東京都渋谷区猿楽町18-12 ヒルサイドテラスG棟B1
   電   話 : 03-3496-6620
   営業 時間 : 10:00 ~ 19:00
   定  休 日 : なし

                              ※2008年3月現在

(つづく)
 

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2008年4月 4日 (金)

京都 桜散策(予告編)

 昨日、京都へ行ってきました。
 桜が満開で、それとともに人、人、人・・・・・の波。

 今回は「江戸の旅」が途中ということもあり、予告編と言う形で簡単にご紹介します。

 まずは祇園白川のあたりを散策。
 弁当を買って、円山公園のしだれ桜を見にいき、そのすばらしさとともに本当に桜がいっぱいの円山公園を弁当を食べながら満喫。
 そして知恩院、さらに蹴上に向かい、琵琶湖疎水インクライン(傾斜鉄道)跡の桜のトンネルを歩いて南禅寺へ。
 ぶらぶらと祇園白川へと戻り、今回の京都桜散策を終えました。

 詳細はまた「江戸の旅」の後にご紹介しようと思いますが、
 本当にどこへ行ってもほとんどが満開の桜でした。
 ちょうど今が見頃です。

 今度の日曜日が下り坂なので、おそらく土曜日までが良い時だと思いました。

 でもやっぱり桜を楽しむ、ってのは日本人なんだなあ、と思うとともに
 日本人でよかった!、と思いました。

 そして京都と桜は本当に ナイスマッチ! ですね。

  080404_gionsirakawa_01 080404_gionsirakawa_02 祇園白川
  080404_maruyamakouen_01 080404_maruyamakouen_02 円山公園
  080404_chionin_01 080404_chionin_02 知恩院
  080404_biwakososui_01 080404_biwakososui_02 インクライン (蹴上~南禅寺)
  080404_nanzenji_01 080404_nanzenji_02 南禅寺

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2008年3月31日 (月)

原美術館(江戸の旅0803 その1)

 先日(3/26・27)、連休を取ってお江戸へと行って参りました。

 1・2ヶ月に1度くらいは出張で行っていますが、プライベートは久しぶり。
 奥さんは約5年ぶりとか・・・。
 ということで、奥さんのリクエストを中心に行き先をチョイス。

 新幹線・のぞみで、いざ江戸へ!
 出張と違って、旅行のときは列車のほうが風情があってなかなかGood!
 ただ、富士山は前日の雨の影響もあり、見ることはできませんでした。(日頃の行いか・・・?)

 昼前に品川で下車。
 そのまま、御殿山ヒルズの裏にある原美術館(HP)へと向かいました。

 原美術館は1979年に開館した現代美術を中心とした私立美術館。
 東京ガスや日本航空の会長、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)総裁などを歴任した実業家の原 邦造氏の邸宅(昭和初期の建築)を改装したもの。

 奥さんが読む吉本ばななさんの本に出てくる、とのことで、前々から「行きたい」、と言ってました。
 落ち着いた雰囲気で、特に女性が好む美術館、と言う印象でした。
 なかでも印象に残ったのは、奈良美智の『My Drawing Room』
 楽しい空間がそこにはあり、見るものをワクワク、そして懐かしさを呼び覚ましてくれます。

 あと、ミュージアムショップも楽しい空間。
 何か探す楽しみに満ちています。

 東京は桜がほぼ満開(26日現在)。
 御殿山ヒルズ付近もたくさんの桜が咲いていました。

   080331_hara_museum_sakura

■原美術館
   住   所 : 東京都品川区北品川4-7-25
   電   話 : 03-3445-0651
   開館 時間 : 11:00 ~ 17:00(祝日を除く水曜日は20:00まで)
   休 館 日 : 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
           展示替え期間、年末年始
   入 館 料 : 一般 1,000円
           大高生 700円
           小中生 500円
           (学期中の土曜日は、小中高生は無料)
   ホームページ : http://www.haramuseum.or.jp/

                              ※ 2008年3月現在

(つづく)

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2008年3月10日 (月)

ECO出張

 この間の木曜日は東京出張でした。
 前の部署のときは月に2・3回の出張がありましたが、現在は2ヶ月に1回程度の割合です。

 それに前は東京出張は飛行機もOKでしたが、現在は基本的に新幹線のみに限定されています。 今話題の「ECO出張」ってやつです。

 飛行機から新幹線に変わると出る時間も早く、今回は冷え込んで天気が良かったこともあり、きれいな朝焼けと明けの明星を見ることができました。

 そして、いつも楽しみにしているのは富士山。
 いや~ぁ、日本人だなぁ と自分でも思います。

  080310_fuji_01 080310_fuji_02
  青空に映える富士山(本当にきれいに見えました!)

 帰りの新幹線はN700系。 (行きは700系でした)
 新しい車両にちょっと興奮!
 すべての窓際の席には窓の下にコンセントが設置されていました。
 おかげでバッテリー切れ直前の携帯電話を復活させることができ、とても助かりました。
 各車両の入口上に設置されている液晶の情報ボードも文字が大きくて見やすくとても快適。
 新幹線での出張がちょっと億劫でしたが、少々見直した、そんな感じです。
 まあ、次はいつになるかはわかりませんが・・・。

  080310_n700

 最後に、東京出張のときのお土産は、このところ東京大丸で探すのがお決まりになってきました。
 今回は、ちょっとかわいかったので「東京ばな奈」ハートにしてみました。
 どうやらホワイトデーをにらんでの商品のようですが、ちょっとしたお土産にもGood!です。

  080310_heart_01 080310_heart_02 ラッピングがかわいい!
  080310_heart_03 ハート型のような、バナナのような・・・

 4個入りですが、1つだけ食べさせてもらいました。
 食感は外はサクサク、中はモッチリ・・・。
 確かに「東京ばな奈」の味ですが、今までの「東京ばな奈」にはない新しい食感です。
 なかなかおいしかったですよ!

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2008年2月11日 (月)

「弁天の宿 いつくしま」(初めての宮島 その6)

 厳島神社を出てから込み合っている表参道商店街を避けて、ひとつ山側の筋にある町家通りを歩いて喫茶店「町かど」の角を山側に上ったところに今回泊まる宿があります。

 今回 宿に選んだのは「弁天の宿 いつくしま」(HP)
 特に理由があったわけではないのですが、いつも利用している楽天トラベル(旧 旅の窓口)で見つけました。

  080210_itukusima

 まずこの宿に入ってびっくりしたのが、靴を脱いでロビーでチェックインをするのですが、ロビーは畳敷きでさらに床暖房がなされています。 実は、ロビーだけでなくこの宿の廊下等も畳敷きになっているためスリッパ等が必要なく、とても快適に過ごせます。

 部屋は和室に畳ベッド、というスタイル。 広すぎず、狭すぎず、ちょうどいい広さです。

  080210_hall ホテル内(廊下は畳敷き) 080210_room 部屋内

 そして今回、夕食の前に “トルマリン温浴” なるものを初体験しました。
 摩擦や加熱によって、電気を発生することから「電気石」とも呼ばれる宝石 “トルマリン” を利用した、岩盤浴(ヒーリングサウナ)。 疲労回復、精神的ストレスの解消、血液浄化を促す「マイナスイオン効果」、血行促進、肩こり、腰痛、間接の痛みを緩和する「微弱電流作用」、体を芯から温め、新陳代謝を促す「遠赤外線作用」などによって、心と体を癒すと言われています。
 もともと汗かきの私ですが、約25分間にたっぷりと汗をかき、着ていた浴衣は思いっきり汗を含んで重たくなっていました。
 さて、効果のほうは・・・・・、???。 正直なところわかりません。

 そして、楽しみにしていた食事。
 食事は、朝、夕ともに食事処「紅葉」でいただきます。
 食事処とはいえ、全部が個室状態になっているため、ゆっくりと食事を楽しめるようになっています。

  080210_shokujitokoro 食事処(すべてが個室になっています)

 今回は、食事はちょっと奮発しました! (実は結婚記念日だったこともあって)
 セレクトしたプランは、期間限定の “うまいもの牡蠣プラン”。 通常の食事に牡蠣料理3品がプラスされたコースです。
 がしかし、チェックインをして宿の方の話を聞いているうちに、結局あなごの刺身を追加注文してしまいました!

 そして夕食は、先附から始まり全12品の京風瀬戸内会席料理(あなごの刺身を除く)。
 見た目にも楽しむことができ、お品書きを見ながら順番に運ばれてくる料理をゆっくりと堪能できました。
 そして、宮島に来たからには、と牡蠣料理を楽しみにしていましたが、焼き牡蠣・牡蠣鍋・牡蠣雑炊を余すところなく堪能し、満足しました。
 さらには追加した ‘穴子の薄造り’ は、初めて食べたのですが、脂がのっていて甘みとその食感に本当に大満足!でした。

  080210_osinagaki_01 080210_oshinagaki_02 お品書き(クリックすると大きくなります)
  080210_dinner_01 先附(小松菜汲み湯葉和え)
  080210_dinner_021 080210_dinner_022 080210_dinner_023 前菜
  080210_dinner_031 080210_dinner_032 留椀(蟹しんじょう)
  080210_dinner_041 080210_dinner_042 向附(平政、鮪)
   ※山葵の前にある茶色のものは「莫大海」と言って整腸作用のあるものだそうです
  080210_dinner_051 080210_dinner_052 080210_dinner_053 温物(牡蠣鍋)
  080210_dinner_061 080210_dinner_062 焼物(焼き牡蠣)
  080210_dinner_07 揚物(穴子薩摩揚げ)
  080210_dinner_081 080210_dinner_082 蒸物(鯛飯蒸し)
  080210_dinner_09 酢物(文銭蛸林檎酢掛け)
  080210_dinner_101 080210_dinner_102 御飯(牡蠣雑炊)
  080210_dinner_11 水物(柿豆乳寄せ)

  080210_dinner_991 080210_dinner_992 080210_dinner_993 穴子の薄造り

 そして翌朝、朝食はシンプルですがゆっくりと食事をすることができました。

 この宿はスタッフも若い方が多く、それでいてとても温かみのある宿でゆっくりと過ごすことができました。
 立地も静かな町家通りからさらに入ったところですが、高台にあり海側は眺めもよく、そして厳島神社と宮島桟橋のほぼ真ん中に位置しているため大変便利です。

 値段はちょっと高めですが満足できた宿でした。

 (つづく)

■弁天の宿「いつくしま」
   住   所 : 広島県廿日市市宮島町634
   電   話 : 0829-44-2121
   チェックイン  : PM3:00
   チェックアウト : AM10:00
   ホームページ  : http://www.bentennoyado.com/

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2008年1月25日 (金)

厳島神社 大鳥居(初めての宮島 その5)

 厳島神社の回廊を出て向かったのは引き潮の干潟に立つ大鳥居

 すでに多くの人たちが集まっていますが、本当に予期していなかった光景にちょっとビックリ状態でした。
 夕暮れの中でそびえ立つ大鳥居の本当に真下まで行ける訳ですから、ちょっとした興奮状態です。

  080124_ootorii_01 080124_ootorii_02

 干潟に立つ大鳥居をバックに写真を取ることは当然のこと!
 下から見上げた姿や、普段は海の中にあって見えない大鳥居の足元など・・・・・、気がつけばシャッターを押している自分。(本当にちょっとした興奮状態です)

  080124_ootorii_03 080124_ootorii_04 080124_ootorii_05

 そして気がつきました!
 厳島神社側と海側で大鳥居の中央に掲げられた額に書かれている文字が違うことを!

 神社側は「伊都岐島神社」、海側は「厳嶋神社」と書かれているのです。
 神社側は万葉仮名で書かれているそうで、この額の文字はともに有栖川宮熾仁親王の染筆で書かれたものだそうです。
 (あとでいろいろと調べてみるとあちこちで書かれていたのですが、下調べをほとんどしていなかったので全く知りませんでした。 その他にも笠木の部分にトリビアの泉(?)があるそうです)

  080124_ootorii_gaku_01_2 「伊都岐島神社」(神社側) 080124_ootorii_gaku_02 「厳嶋神社」(海側)

 なお、大鳥居は奈良の大仏とほぼ同じ高さの16.8m、重量は約60t。 主柱は樹齢500~600年のクスノキの自然木で作られているとのことですが、なんとこの大鳥居は根元は海底に埋められているわけではなく、鳥居の重みだけで立っているとのことです。

 それにしても、この雄大な大鳥居は何度見ても、どこから見ても飽きません。
 この存在感、そして荘厳さ、何か引き付けられるものがあり、私の心をつかんだまま離しませんでした。

  080124_ootorii_06 080124_itukusimajinja
  大鳥居の真ん前に立って見る大鳥居(左)と厳島神社境内(右)
  080124_yuugure_01 080124_yuugure_02
  夕暮れ(左)と夕暮れの中に立つ大鳥居(右)

 この興奮状態のまま、日も暮れてきたので宿へと向かうことにしました。

 (つづく)

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2008年1月19日 (土)

厳島神社 1日目(初めての宮島 その4)

千畳閣、五重塔をあとにして向かったのは厳島神社

 厳島神社は海を敷地とした大胆で独創的な配置構成のため、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られ、廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるようです。
 背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストがとても美しい!

 参拝入口から入ると、まずは廻廊とその伽藍を眺めながら大鳥居や社殿を奥に見ながら歩きます。
 訪れたときはちょうど引き潮のときで、海に浮かぶ厳島神社を想像していただけにちょっと拍子抜けでしたが、逆に訪れるタイミングでさまざまな姿を見せる、というところがちょっと神秘的(?)、という印象を持ちました。
 また、回廊から大鳥居を望むとその下にたくさんの人がいるのを見てビックリ! もちろん私たちも行ってみましたがその様子はまた改めて。
 (また1ヵ月後にならないように気をつけます!)

 廻廊は幅4m、長さは約275m。床板の間に目透しという隙間があって、高潮の時に下から押しあがってくる海水の圧力を弱め、海水や雨水を海へ流す役目を果たしているそうです。

  080118_entrance 厳島神社の入口
  080118_kairou_01 080118_kairou_02 080118_kairou_04_2
  080118_kairou_03 080118_kairou_05 (右)廻廊と五重塔 (左)廻廊から望む大鳥居

 そして本殿でお参り。
 このときにビックリしたのが、朱印をしていることでした。 今までは、お寺で行っているもの、という認識でしたが、これも神社と寺院が密接に結びついた神仏習合の所以でしょうか。

 国宝に指定されている本殿は、繊細かつ華麗な切妻両流造りで、正面には緑青塗りの引き違いの菱形の格子戸がはめられており、市杵島姫(いちきしまひめ)・湍津姫(たぎつひめ)・田心姫(たごりひめ)の宗像三女神が祭られています。 屋根に神社の定番とも言える千木と鰹木を持たず、桧皮葺の屋根に瓦を積んだ化粧棟のスタイルを取り入れた寝殿造りならではの様式が特徴。 現在の本殿は元亀2年(1571年)、毛利元就によって改築されたものだそうです。

 お参りを終えて、平舞台へ。
 ここから海、大鳥居、そして東には千畳閣、五重塔が、西には多宝塔や大聖院などが見渡せます。 この国宝の平舞台には、本殿前に同じく国宝の高舞台が設置されており、ここで能楽等が奉納されます。
 もちろんここから大鳥居をバックにして撮影するのが定番。 平舞台の先端がそのスポットとして順番待ちの状態でした。 かく言う私たちも勿論記念撮影 パシャッ!

 平舞台は寝殿造りの庭にあたる部分で、広さは167.6坪(約553平方メートル)。 安元2年(1176年)、平氏一門が社参して千僧供養が行われた際に、社殿の前方に仮廊を設けたという記録があり、こうした仮廊が常設となったものともいわれています。 前方には火焼前(ひたさき)と呼ばれる突き出た箇所があり、管絃祭の出御・還御はここから行われるそうです。 また他の社殿の束柱は木造ですが、この平舞台を支えるのは、毛利元就によって寄進されたと伝えられる赤間石の柱。 火焼前分と合わせると239本あるそうです。
 高舞台は本社祓殿前にある、黒漆塗りの基壇に朱塗りの高欄をめぐらし前後に階段をつけた舞台で、平清盛が大阪・四天王寺から移したという舞楽がここで演じられます。 舞楽の舞台としては最小のもの。 現在の舞台は天文15年(1546年)、棚守房顕によって作られたもので、当初は組立て式だったものが江戸時代初期に現在のような作り付け構造になったと考えられているそうです。

  080118_hirabutai_01 080118_hirabutai_02 平舞台から望む夕景の大鳥居
  080118_hirabutai_03 外人が貸衣装で高舞台前で本殿をバックにみんなの被写体に

 平舞台を出て出口に向かうと右手に能舞台、左手に反橋を見ることができます。
 能舞台はここで見る能楽や狂言はぜひとも一度は見たい、見たら忘れられないだろうなぁ・・・、と思いながら、能舞台を囲む周りが大きな舞台となって演じられるのだろうと想像してやみません。 海に浮かび、また夜ともなればライトアップされた能舞台を想像するにちょっと鳥肌が立ってしまいそうでした。

 国内でも唯一の海に浮かぶ能舞台。 現在、重要文化財に指定されている国内5つの能舞台のうちの1つ。 厳島での演能は、永禄11年(1568年)の観世太夫の来演がその始まりとされ、慶長10年(1605年)には福島正則が常設の能舞台を寄進。 現在の舞台と橋掛及び楽屋が建立されたのは藩主が浅野氏に代わった延宝8年(1680年)のこと。 この能舞台は海上にあるため通常は能舞台の床下に置かれる共鳴用の甕(かめ)がなく、足拍子の響きをよくするため舞台の床が一枚の板のようになっているのが特徴。 春の桃花祭神能がこの舞台で演じられるほか、茶道表千家と裏千家家元が隔年交互に執り行う献茶祭ではここでお茶が点てられ御神前に献じられるそうです。
 反橋はかつては重要な祭事の際、勅使がこの橋を渡って本社内に入ったことから別名・勅使橋(ちょくしばし)とも呼ばれたそうです。 現在の橋は、弘治3年(1557年)に毛利元就・隆元父子によって再建されたもので、擬宝珠の一つに刻銘が残っているそうです。

  080118_noubutai_01 080118_noubutai_02
  能舞台(暗くて壁面の絵が見えませんが・・・)
  080118_soribasi 反橋

 そして出口へ。
 とても後ろ髪をひかれるような思いで、「ああ 出てしまった」というような感じでした。 (結局、また翌日にも訪れることになるのですが)
 それにしても記憶に新しい2004年9月の台風18号による被害から修復され、復活した厳島神社とその関係者の方々のご努力に感謝の意を表したいです。

 もちろん、このあとは引き潮によって現れた大鳥居へと干潟に向かいました。

 (つづく)

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2007年12月 8日 (土)

五重塔と千畳閣(初めての宮島 その3)

 「芝居茶寮 水羽」を出て厳島神社の入口に向かうと、右側の丘の上に2つの建物があります。

 ひとつは朱の色が鮮やかな五重塔
 そしてもうひとつは、千畳閣豊国神社)
 いずれも国の重要文化財に指定されています。

 まずは五重塔
 五重塔は、和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。高さは27.6m。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられており、現存する五重塔としては法隆寺の五重塔から数えて7番目にあたるそうです。内部は完全な唐様で、一般の見学はできませんが、内陣天井に龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれているそうです。そして中心柱が二層で止まっている独創的な構造をしています。

 この五重塔は私のお気に入りになりました。
 宮島のこの地に建てられ、どこからでも目に入ってくる存在感とその優美さは私を虜にしてしまったようです。
 今回の最も多い写真の被写体の1つとなったことは言うまでもありません。

  071207_5juunotou_01_2 071207_5juunotou_02_2 071207_5juunotou_03_2 071207_5juunotou_04_2
  071207_5juunotou_05 町家通りから望む五重塔

 そして、次にその横にある千畳閣(豊国神社)
 豊国神社は、天正15年(1587年)、豊臣秀吉が戦で亡くなった者への供養として毎月一度千部経を読誦するため、政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、板壁もない未完成のままの状態で現在に至っています。江戸時代、既にここは交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようで、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されているそうです。明治の神仏分離令により仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社となり、現在に至っています。

 この千畳閣は、厳島神社の方から見上げると、まずその手前にある大きなイチョウの木が目に入ってきました。
 黄色に色づき、横の五重塔の朱ともマッチしてとてもインパクトがありました。
 そして千畳閣はその背後にどっしりと建っています。
 逆に千畳閣からは厳島神社が見下ろして見えるとともに、向かいの大聖院多宝塔、逆方向は宮島桟橋、そして対岸の宮島口側と見ることができます。

  071207_senjoukaku_01
  071207_senjoukaku_02 071207_senjoukaku_03_2 千畳閣の中の様子と天井
  071207_senjoukaku_04_3 071207_senjoukaku_05 「宮島の杓子」のいわれ(クリックすると大きくなります)

 また、これらが建っている搭之岡は、厳島合戦時には、陶軍の本陣が設けられた場所です。

 2つの建物をあとにして、厳島神社へと向かいました。

 (つづく)

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2007年12月 3日 (月)

「芝居茶寮 水羽」(初めての宮島 その2)

 フェリーを降りて船着場を出ても人の多さは変わりませんでした。
 とにかく2時半を回ってお腹もすいたので、昼食をとる店を探すことにしました。

 しばらく海沿いを歩いて、表参道商店街へ。
 ここでまた人の波の渦に巻き込まれる形になりました。両側の店にはお客さんが並び、厳島神社のほうから帰ってくる人たちでいっぱいです。私たちは逆行する形で進まなければならず、なかなか前に進むことができませんでした。
 目指す店がなかなか見つからないまま、商店街を抜けてしまい、先に宿に向かうことにしました。

  071202_shoutengai ← この写真はお客さんが引いた夕方5時ごろの状態

 一筋山側の通り、町家通りは先ほどまでの喧騒が嘘のように静かで落ち着いた感じで、今回の宿弁天の宿 いつくしまに到着しました。
 チェックインを済ませ、荷物を置いて、遅い昼食を取りに再び町中へ。
 宿の人に場所を確認し、再び町家通りを厳島神社方面に向かいました。

 そして目指す店、芝居茶寮 水羽」(HP)に到着です。
 店は厳島神社の裏に位置し、その昔、「水羽」の地には芝居小屋が点在していたそうです。「水羽」の建物はその流れを汲み、築150年の古民家を改装してレトロで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
 一段落したようですが、1階はいっぱいだったため、2階の座敷に通されました。途中、それまでの戦場のような忙しさが伝わるような光景も目にしましたが、本当に何の飾り気もない、そして昔懐かしい家に帰ってきたようなそんな気持ちにさせてくれました。

  071202_mizuha_01 071202_mizuha_02 なんとなく懐かしい感じがします

 二人とも迷わずあなご丼を注文。創業以来37年間、独自のたれと瀬戸内の穴子を使用して作り続けているというその味を実感したくて来たのですから・・・・・。
 あなご丼が来るまではビールでのどをうるおし、そのときを待ちました。

 そしてようやくそのときが・・・!
 あなご丼の登場です!

  071202_anagodon_01 あなご丼 1,890円

 丼の器は暖められており、なかなか大振りの丼です。
 蓋を開けると、あなごとタレのにおいがふわっとあたりに広まります。
 丼の全面にあなごが置かれており、その下のご飯はほとんど見えません。
 そしてその味は、もちろん うまいっ!、の一言です。
 ふわっとしたあなごとタレは絶妙のバランスで、あなごを十分満喫することができます。
 あえて言うならば、ご飯がもう少し欲しかったのですが、夕食にオプションを追加したことを考えればちょうど良かったのかもしれません。

  071202_anagodon_02 071202_anagodon_03 シンプル イズ ベスト!

 あなご丼に満足して、宮島散策に出かけたのでした。

 (つづく)

■「芝居茶寮 水 羽」
   住   所 : 広島県廿日市市宮島町大町1-2
   電   話 : 0829-44-1570
   営業 時間 : 10:00 ~ 17:00
   定  休 日 : 不定休
   ホームページ : http://www.mizuhaso.com/

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2007年11月29日 (木)

いざ宮島へ!(初めての宮島 その1)

 約2週間ほど忙しく帰りの遅い日々が続いていましたが、それも一段落したので、25日(日)・26日(月)と2日間の連休をとって旅行に行ってきました。

 目的地は広島の宮島
 候補地はいくつかあったのですが、最終的にはなぜか宮島になっていました。

 この日は本当に天気もよく、朝8時過ぎに家を出て、車で向かいました。
 宝塚インターから中国道、山陽道と走り、途中1回 福山SAで休憩をとって約4時間、予定通り廿日市インターで降りました。
 そして降りてすぐ渋滞に巻き込まれたのです!

 インターから宮島口の駐車場までは約 5km足らず、車で6~7分の距離。
 そこを止まってはノロノロ、止まってはノロノロ 、という状態で結局駐車場に車を止めるまでに2時間もかかりました。
 実は今回の旅行前にある程度は予想していたので、新幹線で行こうか悩んでいたので、渋滞に巻き込まれているときにはさすがに後悔しました。
 3連休の最終日(それも日曜日)ということもありますが、それにしてもこれほどまでとは予想していませんでした。

 それにしても国道2号線がほとんど機能していないような状況です(一部が片側1車線であったため)。
 本当にこの状況にはただただ驚くばかりでした。

 駐車場に止めるのもフェリー乗り場付近ではなくて、結局並んで待っているときに教えてもらったJR宮島口駅裏の駐車場に止めることが出来て、なんとか事なきを得ました。

 こうして家を出て、約6時間かけて宮島口に到着し、ようやくフェリー乗り場へと向かいました。
 通常なら15分間隔で運行しているフェリーも10分間隔で運航している、とのことでしたが、宮島から帰ってくるフェリーは本当に多くの人を乗せて帰ってきます。
 宮島に向かうフェリーも午後2時25分発のフェリーでしたが、いっぱいの人でした。

  071129_feri_01 071129_feri_02
  出航するとすぐ次のフェリーが来ています(着岸してすぐ降ろして、また乗せてすぐ出航、という状態)

 約10分間のフェリーの旅ですが、うちの奥さんがフェリーが動いていることに気づかないぐらい静かな旅です。
 遠くに見える大鳥居に期待を膨らませながら。

  071129_enkei
  大鳥居、見えるかなぁ・・・・?(やや右側にあります。 なお、クリックすると画像が大きくなります)

 しかし、フェリーを降りると帰りのフェリーを待っている人の列、列、列・・・・・・。
 そしてさらに進んで待合室は本当に多くの人でごった返していてなかなか前に進めないような状況です。

 「いったい どこに来たんだ?」

 そんな感覚にとらわれてしまうほどです。
 さて、これからいったいどうなるんでしょうか・・・・?

 (つづく)

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2007年11月26日 (月)

コウノトリの郷公園(出石ぶらりある記 その5)

 出石の町を散策し終わって、折角ここまで来たのだからと、もう少し足を伸ばすことにしました。

 出石の町を出て約30~40分。標識を頼りにたどり着いたのは兵庫県立 コウノトリの郷公園」(HP)
 そう、今年一躍ヒナの巣立ちで話題になったところです。

 実は行ったその日は定休日。 ということで、結局外側から西の公開ケージを見るだけ、ということになりました。
 それでも結構たくさんのコウノトリが居るのにビックリしました。
 現在、コウノトリの郷公園にいるコウノトリは63羽(オス 28羽、メス 35羽)とのことです。

 外側から、とはいえ、見ることができて本当に良かったです。 私たちが見ている間にも観光バスがやってきて皆さんでご覧になってました。

  071126_kounotori_01_2 遠くからですが、たくさんのコウノトリが見えます
  071126_kounotori_02 071126_kounotori_03
  071126_kounotori_omake ケージの中にもいますが、外で悠然としているアオサギ

 なんとかコウノトリの恩恵に預かることができれば嬉しいのですが・・・。
 まあ、これは神のみぞ知る、というところですか。

 ということで、実際に行った日からすでに1ヶ月が経ってしまいましたが、これで出石の旅編は終わりです。

(おわり)

■兵庫県立 コウノトリの郷公園
   住   所 : 兵庫県豊岡市祥雲寺字二ヶ谷128番地
   電   話 : 0796-23-5666
   営業 時間 : 9:00 ~ 17:00
   定  休 日 : 月曜日(休日に当たるときはその翌日)
            12月28日 ~ 1月 4日
   入 園 料 : 無料
   ホームページ : http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/index

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2007年11月11日 (日)

マンホールの蓋(出石ぶらりある記 その4)

 町中を歩いていて見つけたものを・・・。

 以前から気になっていたのですが、各都市ごとに違うマンホールの蓋のデザイン
 今回、初めて撮ってみました!

 ということで第1回目は、出石町です。

  071109_izusi_huta_01_2 一般的な汚水のマンホール蓋。辰鼓楼に桜?がデザイン。
  071109_izusi_huta_02 こちらは電気のマンホール蓋。辰鼓楼と町並みがデザイン。
  071109_isusi_huta_03 最後に電話のマンホール蓋。やはり辰鼓楼です。

 やはり出石のシンボルマークとも言うべき、辰鼓楼がデザインされていました。
 地方色が出てくる、「その土地ならでは」のデザインなので、これからも続けて生きたいと思っています。

(つづく)

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2007年11月 9日 (金)

出石町内探訪(出石ぶらりある記 その3)

 出石城跡を出てから町中へ。

  071108_machinami いざ、町中へ!

 そしてやはりすぐ目に入ってきたのは町のシンボルの辰鼓楼
 辰鼓楼は明治4年(1871年)に出石城の三の丸大手門脇の見張り櫓台に建設された鼓楼。出石城の時代より、藩士の登城時刻の辰の刻(午前8時)を知らせる太鼓を打ち鳴らしていたことからこの名がつけられたそうです。
 明治14年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄付してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計(オランダ製の大時計)が時を刻み続けています。

  071108_sinkorou_01 071108_sinkorou_02_2 071108_sinkorou_03 071108_sinkorou_04
  071108_sinkorou_05 071108_sinkorou_06_2 同じような写真ばかりですが・・・
  071108_sinkorou_07 こちらは側面から・・・ この曲線がなんとも言えず 素晴らしい!

 ちょうど町の中心に位置しており、本当に町のシンボルとしてはうってつけで、その風格にはとても歴史と文化を感じます。

  071108_sinkorou_08 071108_sinkorou_09 町中から見る辰鼓楼

 そして次に訪れたのが、桂小五郎潜居跡
 明治維新の立役者である桂小五郎が新撰組に追われ、1864年(元治元)広江孝助と名乗り、荒物屋を営みながら幾松婦人と出石に潜伏していたそうです。
 現在、住居跡に記念碑が建てられています。

  071108_katurakogorou

 びっくりしたのは本当に一般住居のまん前。
 町ぐるみでその歴史を伝えていこうとしているんですね。

 次が酒蔵
 赤い土壁が長い年月を経て、まるで人の表情のような豊かな味わいを見せてくれる出石の造り酒屋・出石酒造の酒蔵。季節の変化で、土壁の色も微妙に変わると言われています。出石の新行事として、酒蔵でのコンサートも行われているそうです。

  071108_sakagura_01_2 071108_sakagura_03_2 071108_sakagura_04  

 なんとも言えない風格があり、妙に落ち着いた感じになるのはやはり土壁のせいでしょうか。

  071108_yanagigoori_01 071108_yanagigoori_02 酒蔵の前にある柳行李を作っているお店

 そして最後に家老屋敷
 白亜の土塀と長屋門のあるこの屋敷は、出石城の内堀の中にあった高級武士(家老級)の居住として使われていたもの。
 外観は一見平家に見えますが、隠し二階があり不意の襲撃に備えてあります。
 江戸時代における三大お家騒動の一つに挙げられる仙石騒動の中心人物仙石左京の屋敷があった場所のため「左京屋敷」とも呼ばれてるそうです。

  071108_karouyasiki

 中には大名行列の諸道具などが展示されていて、毎年11月に行われる出石お城祭りの時に、有効姉妹都市である長野県上田市の真田鉄砲隊も毎年参列していることを知りました。

 本当に天気も良くて一日のんびりと出石の町中を歩いて見ました。

  071108_izusi_sky_01 071108_izusi_sky_02_2 本当に“きれいな澄んだ秋の空”って感じ

 まだまだその周囲には見所があるようなので、また訪れたい、と思います。

(つづく)

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2007年10月31日 (水)

出石城跡(出石ぶらりある記 その2)

 実は、出石町を訪ねるのは今回で2回目。
 前回は、それこそ出石そばを食べて、そのまま帰ってしまったのでした。

 あれから約5年。
 今回は町中を散策してきました!

 車を大手前駐車場に入れて、まずは出石城跡へ。
 出石城は慶長九年(1604)に小出吉秀によって山頂の城(有子山城)を廃して築かれたもので、一国一城制による但馬唯一の城です。 しかし天守は作られなかったそうです。
 出石の町中から見える高い石垣と復元櫓は、この町の象徴ともいうべきもののひとつです。

 まず登城門をくぐるとそこには小さな広場があり、その奥に左右に2つあるうちの右側の復元櫓が目の前に現れます。

  071030_tojoumon 071030_tojoumon_a 登城門
  071030_hukugenyagura 071030_hukugenyagura_a 登城門を入った広場から櫓を望む

 そして櫓を見上げながら石段を上り、二の丸へ。

  071030_hukugenyagura_ninomaru_2 二の丸からみた復元櫓

 さらに、左下から上がってくる赤鳥居の石段を登って本丸へ。
 この赤鳥居が場違いのようで、何かアクセントになっていて逆に惹かれます。

  071030_akatorii_a 071030_akatorii_b 071030_akatorii_c 赤鳥居に吸い込まれていくような・・・
  071030_akatoriiyagura_a 071030_akatoriiyagura_b 赤鳥居と櫓の共演
  071030_akatoriigreen 赤鳥居と緑(木・苔)

 本丸には仙石公の藩祖、仙石権兵衛秀久を祠る感応殿や、昭和43年に復元した東西隅櫓があり、往時の面影を偲ばせてくれています。
 と、ここで感応殿の前に「出石そば発祥の由来」なる石碑があり、本籍地である長野県と縁のある地であることを初めて知りました。

  071030_kannouden 071030_kannouden_setumei 感応殿とその説明札
  071030_soba_sekihi 「出石そば発祥の由来」石碑(クリックすると説明を見ることができます)
  071030_yagura_a 071030_yagura_b 071030_yagura_c 復元櫓

 そしてさらに上に登ると、最上壇の稲荷郭には城の鎮守稲荷神社を祠っています。
 二の丸、本丸、そしてこの稲荷郭からはそれぞれ町並みがよく見え、とてもいい眺めです。

  071030_inarijinja 稲荷神社
  071030_inarikaku_choubou 稲荷郭からの眺望(中央に辰鼓楼)
  071030_ninomaru_choubou_a 二の丸からの眺望(左下は旧町役場の車寄せ)

 季節によっては紅葉新緑が楽しめ、それに赤鳥居や櫓、石垣がマッチする、という絶好のスポットだと思いました。

  071030_momijitsinkorou もみじと辰鼓楼(11月にはいればもっと紅葉してきれいになっていたでしょう・・・・)
  071030_taniyamagawa_a 071030_taniyamagawa_b 城前を流れる谷山川の風景

 おそらくこれから何度か足を運ぶことになるだろうなぁ・・・・・、と感じつつ町中へ。

(つづく)

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2007年10月26日 (金)

出石そば(出石ぶらりある記 その1)

 先日の月曜日に休みが取れたので、久しぶりに蕎麦を食べに行こう!、と奥さんと出石に行ってきました。

 ちょうど昼時に着いたのですが、せっかくなので町を散策しましたが、そのことはまたのちほど・・・。

 ということで、町を散策して十分お腹がすいたところで、蕎麦を食べに行くことにしました。
 まずは店選びですが、これがたくさんありすぎて困りました。(50軒弱あるそうです)
 今回はほとんど事前に調べてこなかったので、前回行ったお店にしようか、とも思いましたが、その近くでちょうどカップルが満足げに出てきたお店に決めました。

 お店は「甚兵衛」(HP)
 入口を入ると正面の中庭に池があり、鯉が泳いでいます。
 池の周りの2方が座敷になっていて、私たちは入口そばの小座敷(2~4名用)に入りました。
 掘りごたつ・囲炉裏形式の席で、上から自在鉤にかけられた鉄瓶がぶら下がっています。

  071025_jinbe 「甚兵衛」外観

 出石そばは「皿そば」と呼ばれ、出石を代表する味覚です。
 手打ち皿そばは宝永三年(1706年)に信州上田城主・仙石氏と出石城主・松平氏とのお国替えの際に仙石氏がそば職人を連れてきたことで、その信州の技法が加えられたことが始まりとされています。 その後出石焼が始まり、白地の皿に盛る形式が確立されたそうです。
 また、江戸末期より白い出石焼の小皿に盛り付ける5皿一組を一人前として提供し、追加については枚数を言って追加するスタイルになったそうです。
 そして、『挽きたて・打ちたて・ゆがきたて』の三たてを信条とし、だしちょこに、だし・ねぎ・卵・ワサビ・山芋などをお好みに混ぜ合わせて食べます。

 まずは二人で15皿を注文。(「甚兵衛」では最初から1皿単位で注文できます)
 最初はだしに薬味をきざみねぎとワサビ、というシンプルな形で食べ始めました。
 お腹がすいていたこともありますが、小皿も小さいためドンドン食べ進みます。
 「挽きたて・打ちたて・ゆがきたて」ですからおいしくないわけがありません!
 約半分を過ぎたあたりで、さらに15皿を注文しました。
 わんこそばではありませんが、一皿がだいたい一口で入ってしまう量なので、スイスイと進んでしまいます。
 続いて薬味の山芋を入れて、さらに10皿を注文。
 さらに、薬味の生卵を加えて、8皿を注文。

  071025_yakumi まず薬味から  071025_izusisoba_4 そして15皿の皿そば

 食べているとふと気づいたことが・・・・。
 蕎麦が盛られている小皿の柄がいろいろな種類があります。
 私が食べた皿を調べてみると、14種類の絵皿がありました。
 後でわかったことですが、全部で18種類あるそうで、いずれも「甚兵衛」のオリジナルだそうですが、なかなかユーモアに富んでいて食べ進むにしたがって「次はどんな柄?」と楽しみながら食べることができます。

  071025_esara_a_2 私が食べた皿の中で絵のみの絵皿が9種類
  071025_esara_b 言葉入りの絵皿が5種類
  071025_esara 食後に中庭に出てみると全18種類が展示されていました

 そして、完食!

 二人で48皿食べました・・・・・!
 私が28皿(中途半端やなぁ~)、そして奥さんが20皿!
 一般的に、男性が10~15皿、女性が5~10皿程度、とのことですが・・・・・。
 薬味をシンプルなままで食べていたら、30皿は間違いなく越えていたと思いますが、山芋、卵を加えた段階からお腹が膨れていくのがわかりました。

  071025_28sara 食べました~、28皿! 071025_20sara そして奥さんも、20皿!

 出石そばでは、箸の高さまで食べると「そば通」と称され、そば通の証が進呈されるサービスがあります。(詳しくはコチラ
 「甚兵衛」では17皿以上食べると進呈される、とのことで二人分いただきました!
 なお、「蕎麦通之証」の木札の裏側には、店の奥さんがサラサラと出身地・名前・食べた皿の数を書いてくれました。 今回はウチの奥さんと連名で書いていただきました。

  071025_sobatuunoakasi_2 「蕎麦通之証」木札(右)と「ええもん財布」(左)
  071025_huda_a  071025_huda_b 裏(名前の部分は消しています)
  071025_saihu_a  071025_saihu_b

 お腹も、心も満たされて、二人は出石の町中へと出かけました。
 満足、満足満足、・・・・・・・・・・。

(つづく)

■手打ち皿そば「甚兵衛」
   住   所 : 兵庫県豊岡市出石町小人 14-16
   電   話 : 0796-52-2185
   営業 時間 : 11:00 ~ 18:00頃
   定  休 日 : 毎週水曜日
            月末火・水曜日
   ホームページ : http://www.jinbe.com/

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2007年8月26日 (日)

「プチホテル カナール」(再び長野へ0707 その6)

 今回蓼科中央高原を訪れて、2泊したのがプチホテル「カナール」(HP)
 2回目の利用です。
 前回2年前に利用して、とても気に入っていたので今回の両親と一緒の旅行にも利用しました。

 とにかくまずは外観に一目ぼれ。 ホームページにもありますが、とても蓼科中央高原の中にも溶け込み、すばらしい環境も含めた外観です。 そして標高1,390メートルにあり、夏でも涼しいです。(クーラーがありません)
 そして料理。 特別な料理、というわけではありませんが、とてもおいしく、そして適量(品数も結構ありますが多すぎず)です。 料理に出される野菜は、自家菜園で作られているものが多く、また食前酒や朝食のジャムは自家製のものです。 この点では両親ととても話が盛り上がりそうです。(実際に盛り上がりました!)
 次に立地。 市街地からも遠くなく、とても便利です。 また、観光をするにも宿をベースキャンプとして、美ヶ原、霧ケ峰、車山高原、白樺湖、女神湖、蓼科牧場、・・・・などなど、そして清里、野辺山高原にも近く、今回ご紹介したスポットも含め、多彩なスポットが楽しめます。
 最後に価格。 上記のような環境、料理、立地で1泊2食付で1万円を切ります。(お盆、正月、GWを除く)  とても満足!

 宿のオーナーは京都出身とのことで、宿を始めて約16年になるそうです。
 ということで、まずは一目ぼれした外観から・・・。

  070825_kanaru 正面入口です
  070825_kanaru_03 唐松林に囲まれた「カナール」 ※2年前の写真です

 続いては料理です。
 2泊したので、朝・夕食とも2食いただきました。 もちろんおいしかったです!

 ●1日目の夕食

 070825_yuushoku_101 070825_yuushoku_102 070825_yuushoku_103 070825_yuushoku_104
 070825_yuushoku_105 070825_yuushoku_106 070825_yuushoku_107 070825_yuushoku_108
 (上段左より)ブルーベリーの食前酒、そばだんご・自家製野菜のピクルス・豚トロのスモーク、ブロッコリーのポタージュ、
        生鮭のバター焼き 葛あんかけ
 (下段左より)山菜そば、牛肉のワイン煮込み、五穀米、長門牧場のアイスクリーム
 そのほか写真以外にサラダあり
 また食後にコーヒーのサービスあり

 ●2日目の朝食

 070825_choushoku_201 070825_choushoku_202_2 (左より)パンプキンスープ、キッシュ・ハムほか
 そのほか写真以外に、ミルク(or ジュース)、パン、コーヒー
 070825_choushoku_203 この日の自家製ジャムはリンゴ(左)とブルーベリー(右)

 ●2日目の夕食

 070825_yuushoku_201 070825_yuushoku_202 070825_yuushoku_203 070825_yuushoku_204
 070825_yuushoku_205 070825_yuushoku_206
 (上段左より)山ブドウの食前酒、ホタテの刺身・生ハム&メロン・いかなごの釘煮、カジキマグロのソテー、やまかけそば
 (下段左より)ポークソテーの杏ソースがけ、紅玉のシャーベット
 そのほか写真以外にアスパラのポタージュ、ライス、サラダあり
 また食後にコーヒーのサービスあり

 ●3日目の朝食

 070825_choushoku_301 070825_choushoku_302 (左より)クラムチャウダー・スクランブルエッグ・ベーコンほか
 そのほか写真以外に、ミルク(or ジュース)、パン、コーヒー
 070825_choushoku_303 この日の自家製ジャムはルバーブ(左)と杏(右)

 3日目の朝に出されたルバーブのジャム。 これが両親へのちょっとしたサプライズ(お楽しみ)だったんです。 最近長野近辺などジャム、コンフィチール系で時々見かけるようになりましたが、2年前に初めて食べたときには全く知りませんでした。
 ルバーブはシベリア南部原産の多年草で外見は蕗(フキ)のようなものです。
 タデ科の薬草『ダイオウ』の仲間でヨーロッパでは古くから栽培されていますが、日本ではあまり知られていません。 ルバーブは繊維質とカルシウムが多く、酸味も強いので肉食には欠かせないアルカリ食品として(葉の部分は有毒物が多いので食べませんが、葉柄の部分を食べます)、生のままで食したり、茎を5cm位に切って煮つめてジャムにしたり、水を加えてジュースするなどがあります。
 ルバーブは緩下作用がある大黄(だいおう)に近い種類のため、サラダとして食べることにより、お通じが良くなるといわれています。 またビタミンC、カルシウム、繊維が多く含まれることから美肌効果も期待できると言われています。
 酸味があってなかなかおいしいですよ!

 また宿では自家菜園で育てた野菜を一部宿泊者に格安で分けてくださいます。

  070825_yasai_01 2日目の朝 070825_yasai_02 3日目の朝
  070825_yasai_03 2袋(200円)いただいて帰りました

 蓼科高原ならではの自然の中、宿のすぐそばに野鳥やリスがやってきます。
 たまたま私たちは2日に渡ってリスを見かけることができました。

  070825_risu_02 2日目の朝 雨の中唐松林の中に(2階の部屋から)
  070825_risu_11 070825_risu_12_2
  3日目の朝 1階のテラスにあるえさ場に(2階の部屋から)

 部屋にも風呂(ユニットバス)はありますが、宿泊したらぜひとも送迎してくださる温泉での入浴をお勧めします。
 2年前も今回も連れて行っていただいたのは横谷温泉旅館(HP)の温泉です。「信玄の隠し湯」であったという、歴史のある横谷峡温泉で、横の横谷峡の川の音を聞きながら入る温泉はお勧め。(宿には割引券があります) 

 今回の宿泊も本当に気持ちよく過ごすことができました。
 帰りには宿のオーナー夫妻から敷地内に生えている野草をいただいたりして本当に両親も喜んでいました。
 初日着いてすぐに窓の網戸を壊してしまい、オーナーにはご迷惑をおかけしてしまいましたが、快く修理していただいて助かりました。
 本当に申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。

 また是非利用したいと思っています。
 お勧めのお宿です。

■プチホテル「カナール」
   住   所 : 長野県茅野市北山5513-1
   電   話 : 0266-67-2258
   設   備 : 客室:ツイン10室 全室バス・トイレ・TV付
   チェックイン  : PM3:00
   チェックアウト : AM10:00
   ホームページ : http://www.p-canard.com/

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2007年8月25日 (土)

車山高原(再び長野へ0707 その5)

 3日目(最終日、7月31日)の朝、帰路につく前にどこに寄ろうかと悩んでいました。
 宿のすぐ近くにある蓼科湖近辺の散策や美術館などを見るか、長門牧場でアイスクリームを食べるか、・・・・などなど。

 しかしそんな悩みも宿のご主人からの助言で一掃されました。

 「天気も良いしせっかくやから、
  車山高原、霧が峰のニッコウキスゲがちょうど見頃だから・・・、
  ぜひ行ってみたらどうですか?」

 このアドバイスのおかげで、天候には若干恵まれていませんでしたが、最終日にとてもすばらしい景色を見ることができました。

 宿をチェックアウトして、ビーナスラインをまずは白樺湖を目指し、そして車山高原へ。
 本当にいい天気で白樺湖を過ぎてからしばらくして、昔の料金所跡(?)を過ぎてすぐに展望駐車場があったのでそこで一休み。
 ここからは左(東)下に白樺湖、そして奥に蓼科山、そして右(西南)に遠く茅野市街が望めます。

070824_sirakabako_11_2 070824_chinosigai_11_2

 十分に景色を堪能して、再びビーナスラインを霧が峰方面へ。
 車山高原のリフト(車山高原スキー場)を越えて、しばらく富士見台をも通り過ぎ、途中ニッコウキスゲが咲いているのを見ながら目指す車山肩へ。
 午前中だったらなんとか駐車できるかも、とのお話でしたが、すでに駐車場はほぼ満車状態。 しかし父親や奥さんが空いている場所を探してきてくれて、駐車場の本当に北東の端に車を止めることができました。

 そしてお土産屋さんを越えてニッコウキスゲのお花畑に!

070824_kurumayamakata_12 070824_kurumayamakata_14 070824_kurumayamakata_18
070824_kurumayamakata_30 070824_kurumayamakata_31 070824_kurumayamakata_32  070824_kurumayamakata_04 070824_kurumayamakata_01 070824_kurumayamakata_05  070824_kurumayamakata_24  070824_kurumayamakata_23

 少し奥に進むと視界がほぼ360度見渡せる場所に。
 遠くに八島湿原を望み、下に車山湿原、そして車山や蓼科山などの眺望も楽しむことができました。 さらに天気が良ければ浅間山も見えるそうです。

  070824_kurumayamakata_15 左に霧が峰方面、正面に鷲ヶ峰、そのふもとに八島湿原
  070824_kurumayamakata_19 正面奥に八島湿原、その右手前が車山湿原
  070824_kurumayamakata_20 奥に蓼科山
  070824_kurumayamakata_21 正面が車山山頂(車山気象レーダー観測所)

 本当にすばらしい景色と花と天気に恵まれ、名残惜しくもありましたが1時過ぎに岐路につくことにしました。 来た道を引き返し、蓼科中央高原へ。

 途中に「女乃神氷水」という湧き水に立ち寄りました。(とは言っても、ビーナスラインの道端です) とても冷たい水で、飲みたかったんですが、「生水では飲めません」の立て札が・・・・・。 でも、なぜかコップが置かれていたんですが・・・・・。

 蓼科中央高原を抜けて、下界に降りてきたところで前日に確認したたてしな自由農園(HP)<堀店>で野菜やお土産を買って帰りました。 

  070825_yatuigatake01 蓼科中央高原をおりてから後ろを振り返ると見えた八ヶ岳方面

 今回が2回目でしたが、「また行きたい!」、そんな蓼科高原の旅でした。

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2007年8月17日 (金)

御射鹿池(再び長野へ0707 その4)

 2日目の午後は、蓼科高原で二人の最もお気に入りの場所、御射鹿池(みさかいけ)に両親を案内しました。

 御射鹿池は、奥蓼科温泉郷に通じる「湯みち街道」沿いにある小さな人工の池です。
 道沿いに石仏を数多く見ながら「湯みち街道」を北上して、明治温泉に着く手前の右側にあります。

 この池は日本画家の故東山魁夷画伯が、「緑響く」と言う作品のスケッチをされた池だそうです。

  ※「緑響く」 1972(昭和47)年
     東山魁夷画伯の白い馬シリーズの一つ。
     この年、描かれた作品18作すべてに白い馬が現れています。
     
こちらで作品を見ることができます

 2年前に初めて来て、二人ともとても気に入り、今回はこの池のほとりでゆっくりできるようにアウトドアで使用する椅子を用意していたのですが・・・・・。

 ちょうど池に到着したときぐらいから急にもやがかかりだし、車を降りたときにはほとんど見えない状態になっていました。
 小降りですが雨も降っていて、なかなか対岸やその奥の山を見ることはできそうにもありません。 それでも逆に幻想的な感じで、東山魁夷画伯の作品の白い馬が今にも出てきそうな感じです。

  070817_misakaike_12 070817_misakaike_01 ほとんど見えない状態です

 ちょうど近くにお住まいの方で、四季折々の姿をご覧になっている方からお話を聞いたりして、なんとかもやが晴れて見えるのを待つこと、1時間近く。
 うっすらともやが晴れてなんとか対岸が見えるようになりました。

  070817_misakaike_14_2 070817_misakaike_13 徐々に・・・
  070817_misakaike_04 070817_misakaike_03 もやが晴れてきて・・・
  070817_misakaike_15 070817_misakaike_16 今回はここまで

 2年前に見たときは、池の水面に対岸が映ってとてもきれいでした。
 近くにお住まいの方のお話では、冬の水面が凍ってその上にうっすらと雪が積もった景色もなかなか良い、とのことで、紅葉や新緑、そして冬の景色と四季折々の景色をできれば見たい、と思いました。

 070817_misakaike_22 ※2年前の写真
 070817_misakaike_23 ※2年前の写真

 (つづく)

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2007年8月10日 (金)

蕎麦処「深山」(再び長野へ0707 その3)

 2日目、乙女滝を見てから昼食をとりに出かけました。
 向かったのは蕎麦処「深山」

 横谷峡入口からメルヘン街道を東に向かい、右折すると渋川温泉に行く交差点を左に曲がり、出てくる看板にしたがって2回右折してしばらくするとお店の駐車場に。 蓼科の別荘地の中にあります。
 2年前に来たときは、ちょうどお盆のシーズンだったのでだいぶ待ちましたが、この日はすんなりとお店に入れました。

 お店はそんなに大きくありません。
 看板メニューが蕎麦角煮(この組み合わせは偶然なのか、必然なのか・・・???)

 ということで、どちらも食べることができる深山定食を4人ともオーダー。
 深山定食は、真澄のかりん酒・そば・豚角煮・彩りごはん・香の物で1,600円。
 そして私はこれに1日限定20食、という塩豚を単品でオーダーしました。

 そばはしっかりと冷水でしめられていて、とてもおいしかった! 麺は細めですが、コシがあり蕎麦の味がしっかりとしています。
 角煮は本当に柔らかく、トロットロで味もしっかりしてます。 角煮のタレで白ご飯を食べてみたい、という衝動に駆られました。
 彩りごはんもあっさりしていますが、味はしっかりとついていておいしいです。
 塩豚は、ゆでたものにスライスたまねぎと豆板醤(だいぶ日がたってしまったので記憶があやふや・・・・・) のたれをつけて食べるのですが、なかなかこれがいけます! おいしいです。 これまた白ご飯が欲しくなります。

  070810_miyama_01 お店へと向かうとヤナギランが出迎えてくれます
  070810_miyama_02 ※今回、店内は「撮影お断り」だったので何も撮影していません (残念)

 2度目の来店ですが、また来たいお店です。(お気に入り!)
 両親も満足してくれました! (良かった、良かった・・・)

 (つづく)

■蕎麦処「深山」
   住   所 : 長野県茅野市北山
   電   話 : 0266-67-5182
   営業時間 : 11:30 ~ 16:30(売切次第閉店)
   定  休 日 : 火曜・水曜(夏季・GW無休)
           ※冬季間は営業していません

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2007年8月 8日 (水)

横谷峡(再び長野へ0707 その2)

 宿泊したプチホテル カナール」(HP)のご紹介は最後にするとして・・・・・。

 2日目は朝起きると、かなり激しい雨。
 そのため午前中は宿でゆっくりすることにしました。

 そして雨がやんだ昼前に両親を誘って車で5分少々のところにある横谷峡乙女滝へと向かいました。
 横谷峡入口にある駐車場に車を止めて、そこからしばらく歩くと乙女滝へ降りる入り口があります。
 そこから約50m降りたところにあるのが乙女滝

  070808_otometaki_11 「マイナスイオン指数 20,000個/cc」の乙女滝

 実は2年前の夏にも蓼科に2人で来ており、そのときにも来てその豪快さに感動したのがこの滝。 午前中に降った雨も影響して本当にすごい!
 マイナスイオンを体全体に感じます。
 このすばらしい滝には両親、特に母親が感動していました。
 では、その豪快さを改めて感じていただきましょう!

  070808_otometaki_01070808_otometaki_02070808_otometaki_03
  070808_otometaki_04070808_otometaki_06070808_otometaki_07_2 連続写真ではありませんが・・・

 この後、昼食をとってメルヘン街道(国道299号)を少し東に行ったところにある横谷観音展望台に行きました。
 ここから見えるのが、王滝
 かなり上からの眺望となりますが、とてもきれいな滝です。

  070808_outaki_01_2 王滝(横谷観音展望台から望む)

 実は横谷峡の遊歩道の中で少し奥に入るとこの王滝を横から見ることができます。
 その画像がこちら↓。

  070808_outki_02 王滝(遊歩道から) ※2年前の写真です

 今回見たのは、乙女滝、王滝の2つの滝でしたが、横谷峡にはあと2つの滝があります。
 2年前にはそのうちの1つ、霧降の滝は見ました。

  070808_kirihurinotaki 霧降の滝 ※2年前の写真です

 おしどりの滝はまだ見たことはありませんが、ぜひ次回は見てみたいと思っています。

 この横谷峡遊歩道(HP)は2年前に来たときに二人で歩いたお気に入りのコースです。
 緑と水、そして岩とが自然の雄大さを教えてくれ、そしてとてもリラックスできるところです。 蓼科中央高原に来られた際にはぜひお勧めするコースです。
 横谷峡は冬になると滝が凍りついて「氷瀑(ひょうばく)」と呼ばれる自然が作る造形美を見ることができるそうで、春夏秋冬、それぞれの見所があるようです。

  070808_yokoyakyou_01 横谷峡遊歩道の案内図(画像をクリックすると大きくなります)
  070808_yokoyakyou_03 こんな緑の中を歩いていきます ※2年前の写真です

  最後に横谷峡入口から乙女滝に向かう間にちょっとかわいいものを見つけたので・・・。

  070808_yokoya_jizou

 (つづく)

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2007年8月 7日 (火)

今年2回目の墓参り(再び長野へ0707 その1)

 少々報告が遅くなりましたが・・・・
 会社の連休制度を利用して、6月にも行った長野へ7月末に再び行きました。
 今回は蓼科高原へ2泊3日の旅です。
 そして私の両親と一緒に行くことに。

 私の実家の奈良・桜井から朝7時過ぎに出発。
 今回は初めて名阪国道に向かうのに榛原方面から針インターへ、というルートとを利用しました。
 朝早かったのと日曜日だったこともあるかもしれませんが、断然天理から入るよりも快適です。
 何せ天理東から福住までの道はなかなか大変だったので、ストレスもなく名阪国道を走ることができます。
 そして名阪国道から東名阪道、名古屋高速、そして名神高速、中央道、長野道を通っての道のりです。

 実は、蓼科に向かう前に両親も一緒に行くのでまずは墓参りに行くことにしたのです。

 途中、東名阪道の御在所岳SAで朝食に持ってきたおにぎりをみんなで食べ、その後恵那峡SA、駒ケ岳SAで休憩を取って岡谷インターで一般道へ。

 和田峠を越えて下りの道のりの途中、和田宿ステーションで昼食をとることにしました。
070807_wadashuku01

 和田宿は、
 中山道の江戸板橋宿から28番目の宿場で、中山道随一の難所である和田峠をひかえ、

下諏訪宿までの約22キロの道程に備える宿場町として慶長七年(1603)に開設されたそうです。
 文久元年(1861)3月の大火でほとんどが焼失しましたが、皇女和宮降嫁に備えて再建された本陣などが復元されています。

 また宿場内には、江戸末期の建築様式を伝える出桁造りの格子戸のある旅籠(歴史の道資料館・かわちや)が、街道沿いには、冬の和田峠越えをする旅人に対して粥や焚火を、牛馬には年中桶一杯の煮麦を施した「永代人馬施行所」などが残されています。

 私たちはステーションの中の郷土料理のお店で昼食をとることにしました。
 4人が選んだのは「くるみそば」
 やはり信州人、って感じです。(両親は二人とも信州生まれ、私と奥さんは本籍が信州)

 出てきたくるみそばは少しイメージしていたものとは違っていました。
 というのは、くるみ餡をイメージしていたのですが、出てきたのはくるみが単純にすられたものでした。
 そこにだしを入れて食べるのはもちろん一緒。

 食べてみると・・・・・、おいしいです!
 くるみ餡のものよりもあっさりしていますが、くるみの味と風味はしっかりとあっておいしいです。
 そばもコシがあってしっかりと冷えていてとてもおいしかったです。

  070807_wadashuku02 和田宿ステーション(一部)
  070807_kurumisoba01 070807_kurumisoba02 くるみそば
  ↑写真はだしを入れた後(だしを入れる前の写真をとり忘れてしまいました)

 くるみそばを堪能して、一路佐久のお墓へ。
 4人でお墓を掃除してお線香をお供えしたところ、ビックリ!
 ナント、線香をお供えするところに蜂の巣があって、線香の煙にいぶされてハチが飛び回ってます!

  070807_hachinosu

 飛び回るハチに悩まされながらも、みんなで般若心境を唱えて無事に墓参りを終了。
 特に母親は念願の墓参りだったため、ホッとしていました。

 「雨が降るかも・・・」の予報にビクビクしながらでしたが、墓参りまではなんとか天候も持ちこたえ、ここから一路宿泊地の蓼科高原へと向かいました。
 来た道を引き返して、立科町から南下するルートを選択。
 ちょうど立科町に着いたあたりから雨が降り始め、あたりが白樺林の長門牧場辺りではドシャ降りの雨に!
 途中、前が見えなくなるほどで脇に車を止めてしまうほどです。

 そんな雨の中でしたが、女神湖、白樺湖、蓼科湖を車中から見て、宿泊するプチホテル カナール」(HP)に到着しました。

 (つづく)

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2007年7月11日 (水)

「Atelier」(三宮ぶらりある記0706 その4)

 ミント神戸をあとにして、BEAMS WESTへ。
 去年までは毎シーズンのように通っていましたが、このところ若干品揃えを変えたようで少々足が遠のき気味です。(最近はBEAMS UMEDAのほうに出没中)
 セール真っ只中!、という感じで非常に賑わってました。
 シャツなど数点気になるものはありましたが、今回はジッと我慢。

 そそくさと店をあとにして、磯上通付近をブラブラ。
 会社の同僚から、共通の好きな雑貨ショップ「AssistOn」(HP)によく似たお店がある、という情報をもとに探してみたのですが・・・・・、見つかりませんでした。
 そのかわり、といってはナンですが、このあたりは初めて歩いたので、大きな磯上公園があるなど、新たな発見がありました。

 ちょっと歩き疲れたので、喫茶店へ。
 大原簿記専門学校の裏にある「Atelier」に行きました。

  070711_atelier

 ここは奥さんが教えてくれたお店で、私は2回目。
 なかなか隠れ家的なお店で、ゆったりくつろぐことが出来ます。
 インテリアはちょっとモダンな感じで、でも女の子が中心なので雑貨が温かみのある感じです。
 ウチの奥さんはショッピングなどの合い間に利用しているそうです。

  070711_atelier_01 070711_atelier_02 070711_atelier_03

 そして旧居留地に戻って、バナナ・リパブリックなどを覗いて帰りました。
 さ~て、次に来るのはいつかな? (おわり)

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2007年7月 9日 (月)

ミント神戸へ(三宮ぶらりある記0706 その3)

 「グリル ミヤコ」で遅めのランチをとった後、ブラブラと北野から坂を降りて三宮駅前へ。
 前回にも訪れたミント神戸(HP)に来ました。

 クリアランスセールの真っ最中ということもあり、大変多くのお客様で賑わっていました。
 今回が2回目の来店になりますが、ファッションのお店もさることながら雑貨のお店にいくつかお気に入りのお店(買い物はしてませんが)があります。

 いくつかをご紹介すると・・・・・。

 ◆Neue(ノイエ)
   ステーショナリー雑貨のお店
   ノートなどの紙ものから手帳やバッグなどの革ものまで、
  そして実用的なものからデザインものまで幅広く品揃えされています。
   また紙のおもちゃなどもあり、子供から大人まで楽しめるお店です。

 ◆THE BROWN STONE FIFTH(ザ・ブラウン ストーン フィフス)
   インテリア雑貨のお店
   前回来た時に「Knirps」の傘を買ったのがこのお店。
   世界中の文化をミックスした感じで、何かを発見できる、そんな楽しみがあります。

 ◆Bshop(ビショップ)
   元町・旧居留地の神戸朝日ビルにあるBshop、Reception、View、BIRKENSTOCKの
  4店舗の複合ショップ。
   元町のお店がもともと好きでよく行っていました。
   ファッションだけでなく、生活雑貨まで幅広く揃っています。

 そして最後にご紹介するのが、

 ◆TRANSIT satellite(トランジット・サテライト)
   インテリアメーカー「アートワークスタジオ」の直営ショップ
   オリジナルの照明やインテリア小物を中心に、amadanaなどのデザイン家電や
  ギフト向けのユニークな雑貨、アクセサリーなど、ライフスタイルを楽しくするアイテムを
  品揃えしています。

   そして今回、こちらで見つけたのがフォルクスワーゲンのワーゲンバスのフィギュア
   全部で1950年から1967年までの12種類あり、12種類全部をそろえたセットも
  ありますが、1台ずつ買い揃えていくことにしました。
   しかし、実は箱の外からでは何が入っているかわからない、というシークレットBOX。
   逆にワクワク、ドキドキ感が味わえます。

     070709_wagen 箱の外観(すべてこの仕様です)

   ということで、今回 Get したのはこちらです!

     070709_wagen_01 1964年の21WINDOWタイプ
     070709_wagen_02070709_wagen_03070709_wagen_05070709_wagen_04
     070709_wagen_06 070709_wagen_07 トレーディングカードつきです

   また集める楽しみが出来ました。
   次にまたお店に行くのが今からとても楽しみです。

 ということで、セールでにぎわうミント神戸をあとにしました。 (つづく)

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2007年7月 2日 (月)

「グリル ミヤコ」(三宮ぶらりある記0706 その2)

 白星社を出て三宮から北に向かって北野方面へ。

 陣内智則・藤原紀香の結婚式で一躍人気の出た生田神社横を通り、東門街を抜けて山手幹線を渡りハンター坂へ。
 最初の角を左に曲がって約100メートル、そこに「グリル ミヤコ」はあります。

  070701_miyako_01

 時間は2時前、というランチにはちょっと遅い時間帯。
 そのせいか店内には2組のお客さんだけで、奥のゆっくり出来るテーブルに案内してくれました。

 二人が選んだメニューはこあじのマリネを食べながら生ビール(私)とスパークリングワイン(奥さん)を飲み、メインにハンバーグタンシチュー(それぞれライスをつけて)をチョイスしました。

  070701_marine 「こあじのマリネ」 骨など全く気にならず酢の加減も良くておいしい!

  070701_hanbargu_01 070701_hanbargu_02
  「ハンバーグ」 ペッパーが効いていておいしい! 自慢のデミグラスソースも惜しみなくかけられてます

  070701_tan
  「タンシチュー」 とても柔らかくて絶品! 手前のマッシュポテトは神戸の海の波をイメージしているとか

 このお店は二人が三宮でちょっと贅沢したいな、というときに必ず名前の挙がるお店。
 年に1回(or 2回)しか来れませんが・・・。

  070701_miyako_02
  店内は照明が落とされて落ち着いた感じ。だからといって敷居は高くありません。
  ゆっくりと食事の時間を過ごせます。

 食べている間に、2時を回った時間なのに気がつけば結構お客さんが入っていてビックリしました。
 (いつものことながら)味だけでなく、ボリュームが結構あるので満足してデザートは今回は控えてお店を出ました。

 次に向かったのは三宮駅前方面へ。 (つづく)

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2007年7月 1日 (日)

久し振りに三宮へ(三宮ぶらりある記0706 その1)

 3月に「久しぶりの三宮散策」とブログを書いて以来初めて、また久し振りに三宮へと足を伸ばしました。

 どんよりと重苦しく曇った天候の中、奥さんと二人車で三宮へ。
 今日はクリアランスセールの初日で土曜日、ということもあり、春日野道辺りからもうすでに混み始めてました。
 もちろんいつも利用する神戸大丸の駐車場本館は入場待ちの長い列。
 ということで、久し振りに京町筋そばのデビスパーキングに駐車しました。

 そして両手に袋を提げて目指すはクリーニングの白星社
 月末の2日間は割引デーなので、今更ですが冬物のスーツやコートをまとめて出します。
 白星社はいつもきっちりと仕事をしてくれるので、少々高くてもいいものはここでお願いしています。

 本日の第1目的を達成し、すでにお昼を過ぎて1時半頃だったので、ランチのために北野の方角へと向かいました。 (つづく)

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2007年6月28日 (木)

錦市場(京都ぶらりある記0706 その3)

 あじき路地をあとにして、錦市場へと向かった。

 と、その途中前から気になっていたお店に立ち寄りました。
 以前、朝日放送の「旅の香り」で茂山逸平さん(だったと思う)が紹介していた京都・南座横にある「祇園饅頭」
 その時に味噌餡の柏餅を紹介していたんですが、お店の人に聞くとやはり柏餅だけに春のお菓子なので今はもうない、とのこと。(当然ですよね・・・・ガクッ)
 ということで、夏のお菓子「桜葛餅」と「椿餅」(名前はうろ覚えなので間違っているかも)をお土産に購入。

  070628_sakurakuzumochi_1 070628_tubakimochi 桜葛餅(左)と椿餅(右)

 味噌餡の柏餅はまだ食べたことがないので
 来年はぜったい味噌餡の柏餅を食べるぞ!

 ということで、次は一目散に錦市場へ。
 日曜日ということもあって、2時を過ぎていましたがかなり混んでいました。

 特に当てもなくブラブラと一往復。
 久し振りだったので、帰りにはちょっとお土産買いがてらにいろいろな店に入ってみました。

 お土産に買ったものは・・・・・。

  070628_bancha 「やまだしや」の番茶 飲食店などでよく出されているもの
  070628_namafu_1 「麩房老舗」の生麩 蓬生麩(左)と胡麻生麩(右)

 なお、新しい発見もありました。
 一番西の端にある魚屋の「錦・大安」の一角を魚や岩がきなどを焼いて食べさせてくれて、お酒も飲めるスペースが出来ていて、入りたくてしょうがなかったんですが一杯だったので断念しました。 次回はぜひ!

 そんなこんなで3時を前に京都を離れて帰途に着いたのでした。 (おわり)

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2007年6月27日 (水)

「にちようびのパン屋」(京都ぶらりある記0706 その2)

 あじき路地には日曜日だけOPENしているパン屋さんがあります。

 名前は、「にちようびのパン屋」

  070627_panya

 前回訪れたのが土曜日だったのでわからなかったんですが、帰ってからネットを見ていたら皆さんが紹介していたので知りました。
 今回は日曜日だったので、ちょっと立ち寄ってみました。

 店の中に入ると、ほかの「Rim」「織布」と同じように靴を脱いで店内にあがります。
 店内にはパンが10数種類あり、ひとつひとつの大きさが大きいのが印象的です。
 そしてその大きさでほとんどが200円~300円台、というリーズナブルな価格が魅力的。

 このところパン食が多くて少々敬遠気味だったにも関わらず、買ってしまいました!

  070627_anpan_01 070627_anpan02
  ◆フランスアンパン ・・・ パン生地のしっかりした食感・味と中の餡がしっかりとマッチング

  070627_tomato_01 070627_tomato_02_1 070627_tomato_03
  ◆トマトパン ・・・ しっかりとした大きさ。裏を向けるとトマトの色目が出てくるのでやっとわかる
             中にペッパーが入っていてそれがアクセントとして効いています

  070627_fokacha_01 070627_fokacha_02
  ◆フォカッチャ ・・・ しっとりモチモチ。上のチーズ部分に玉葱などが入っていて味と食感がいい
              パン生地の中のハーブが効いてます。おいしいです!

  070627_orenji_01 070627_orenji_02 070627_orenji_03
  ◆(名前を忘れた) ・・・ 生地にオリーブオイルをたっぷりしみこませてレーズン、くるみ、オレンジピールを
                 入れて焼いたもの。特にオレンジピールがアクセントになっておいしいです!

 変に気負うところもなく、とても好感の持てるパン屋さんでした。

 そして雨の中、パンの包みを片手に久しぶりに錦市場に向かって歩き出したのでした。 (つづく)

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2007年6月25日 (月)

再び 織布(Orife)へ (京都ぶらりある記0706 その1)

 雨の降る日曜日、G.W.に立ち寄った帽子のお店「織布(Orife)」(HP)に再び行くことにしました。

 と言うのもその時にミンサー織のハンチングを購入したのですが、もっと普段使いのできるハンチングが欲しくて、6月中旬に新作が出ます、というご主人のメールを思い出しました。
 ホームページを見てみると、「新作出来ました」の文字が・・・。

 居ても立ってもいられなくなって、お店に行くことにしました。

 雨の降る中、阪急電車で四条河原町駅へ。
 そして前回と同様に大和大路通(縄手通)を南へと進み、建仁寺横を抜けてあじき路地を一目散に目指しました。

 そして「織布」へ。
 この日はご主人はいらっしゃらなかったんですが、奥さんが丁寧にお相手してくださいました。
 ホームページを見て気に入った生地は、すでに品切れになってしまったそうです。(残念)
 それも昨日来店されて買われた方が多かったそうで、気に入った生地も昨日のオーダーでなくなってしまったそうです。(ウ~ン、重ねてザンネン!)

 それでも同様の生地をメールでご提案いただける、とのことでしたのでお願いをして泣く泣く帰ることにしました。
 それ様にお金も用意してきたんですが・・・。

 やっぱり希少価値があって、自分の気に入ったものを求める方が多い、ということでしょうか。
 とりあえず、今後進行するようでしたらまたご報告いたします。

 というところで、今日はここまで。
 またこの後、あちこちを回りましたので、続きでご報告いたします。 (つづく)

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2007年6月18日 (月)

小諸~上田、そして帰宅(長野へ その7)

 懐古園を出て、三の門前の地下道を通って小諸駅前へ。

 懐かしい駅前のロータリー。
 でも平日とはいえ、ちょっとさびれた感じは否めない。
 そして駅前通りを少し歩いてみたが、やはり印象は変わらない。
 というよりもさらに強まった。

  070618_komoroeki 懐かしい小諸駅 ここで何度も乗り降りしました

 戻ろうとしたところで、ある店先にあおばつを見つけた。
 親父の大好物だ!
 「ひたし豆」と言うところもあるが、ウチではもっぱら「あおばつ」。
 親父の喜ぶ顔を思い浮かべながら、2袋をお土産として購入した。

 駐車場に戻って、車で駅前通を走ったがやはりさびれている。
 長野新幹線が小諸を通らなくなった関係のようだ。
 そう言えば、前日佐久平を通ったときは逆にこんなところがこんなに栄えて・・・、という印象を持ったことを思い出した。

 一旦、国道18号線に出て昔の親父の実家を覗いてみる。
 奥さんは初めて見る家だ。
 今は誰も住んでいないが、叔父さんが管理している。
 懐かしさがこみ上げてくる感じ・・・。
 このあたりは若干変わったようにも見えるが、駅前ほどではない。
 車内からではあったけれど、奥さんに紹介して家を離れた。

 そして一路、上田へ。
 車で走ってみてもやはりなんとなく沿道がさびしげに見える。
 久し振りに来たせいもあるのだろうか?

 思ったよりも早く上田市内に到着。
 上田駅前の市営駐車場に車を止めて、遅い昼食をとることにした。
 車から見えた駅前のロータリーにある蕎麦屋「よろづや」に入った。

  070618_yoroduya_01 070618_yoroduya_02 蕎麦屋「よろづや」

 メニューを見て、まず目に入ったのが「くるみそば」
 昔懐かしいそばを思い出す。
 店員さんに内容を聞いて即決! くるみそば!!
 お膳で出てくると、まずそばつゆをくるみ餡が入っているお椀に入れて餡を溶かす。
 準備オーケーだ。
 このくるみ入りつゆが本当に懐かしい。
 一口食べて、思わず心の中でガッツポーズ! うまい! 懐かしい!
 本当に幸せなランチタイムでした。

  070618_kurumisoba おいしかったくるみそば
  070618_kurumian 070618_kurumiirituyu くるみ餡にそばつゆを入れてくるみ入りつゆに
  070618_tanukisoba
   ↑ くるみそばに気をとられて気づかなかったが、これが「たぬきそば」  ちょっとビックリ!!

 満足して店を後にし、小諸とは対照的な駅前通りを少し歩いて飯島商店へ。
 ここは小さい頃長野に行くと必ず口にしたみすず飴のお店。
 ここで両方の実家へのお土産を購入。

  070618_iijimashouten 飯島商店

 と、気がついたらすでに2時半を回っていたので帰路につくことにした。
 本当にこの日は天気が良くて暑い1日だったが、とても懐かしい、そしていい1日だった。

  070618_kiro 夕陽を見ながらの帰路  また来るぞ!

 そしてこれから定期的にお墓参りをすることをふたりで確認して長野をあとにしました。

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2007年6月16日 (土)

「小諸・懐古園」 後編(長野へ その6)

 水の手展望台から下りて、日本あやめが咲く地獄谷もかかる酔月橋をわたり、一旦懐古園を出て途中、寅さん会館の前を通って小山敬三美術館(HP)へと向かいます。

 小山敬三氏は小諸出身の文化勲章受章者で、代表作の浅間山や姫路城を中心とした城シリーズが有名です。
 特に浅間山のシリーズは大胆な筆遣いと配色が好きです。

  070616_koyamakeizou_atorie 美術館の隣には茅ヶ崎から移設された小山敬三氏のアトリエがある
  070616_kappa 小山敬三美術館と郷土博物館前にあった「イロハ英男ガッパ」像

 そして当初は予定ではなかったのですが、郷土博物館に寄りました。
 とても天気が良くて屋上に展望台があったので、前日に見ることのできなかった浅間山を見たくて。
 願いが叶い、浅間山、黒斑山、高峰山などの山々をとてもきれいに見ることができました。

  070616_asamarenzan_01 070616_asamarenzan_02
   右から浅間山(奥側)、黒斑山、高峰山   (写真をクリックすると大きくなるので下の絵でご確認下さい)

 そして再び懐古園に戻って、藤村記念館(HP)へ。
 藤村とはもちろん島崎藤村のこと。
 実は、子供の頃に祖父に連れられて来たことがありますが、その際に「ウチは関係があるから」と言われた記憶がありましたが、よくはわかっていませんでした。
 しかし、今回記念館を訪れてはっきりとわかりました。(やっと今になって・・・・・、遅い!)
 曾祖父の写真と説明があったのです。(そう言えば・・・、という感じも確かにありますが)
 しっかりと島崎藤村との関係を理解して記念館をあとにしました。

  070616_touson 藤村記念館前にある島崎藤村像

  070616_momijigaoka_01 070616_momijigaoka_02_1
   藤村記念館から三の門へ向かう途中にある紅葉ヶ丘。ホッとする癒しの空間です。

 ゆっくりと懐古園を回ること約2時間半ほど。
 名残惜しさはありましたが、再び懐古園を出て懐かしい小諸駅前通りへと向かってみました。 (つづく)

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2007年6月15日 (金)

「小諸・懐古園」 前編(長野へ その5)

 中棚荘に泊まった翌日、すぐそばにある懐かしい懐古園(HP)へと向かった。

 子供の頃、父親の実家がある小諸に夏休みに来て、何度も来たことがある。
 懐古園の石垣に登った写真がアルバムにもある。

 この日はとてもいい天気。
 車を懐古園横の市営駐車場に止めて園内に向かった。

 懐古園は、小諸城址に明治13年 神社を祀って「懐古園」と命名されたもの。
 小諸城は武田信玄が一旦攻略して落城させた後、この地が重要であるとして山本勘助と馬場美濃守信房に命じて築城したもので、現在NHK大河ドラマの「風林火山」ゆかりの地としてあちこちにのぼりが見られる。
 小諸城は全国的にも珍しい城下町よりも低い穴城で、土台が浅間山の火山灰でできているために水を用いず、崩れやすい断崖が堅固な要塞となっています。

 まずは三の門
 懐古園の顔とも言えるもので、必ずと言っていいほどここの写真が使われています。
 いつ見ても堂々として存在感のある門で、ここにかけられている「懐古園」の大額と、とても好きだし懐かしいです。

  070615_3nomon_2 070615_oogaku 大額は徳川家達の筆

 そしてここから入場料金を払って懐古園内へ。
 共通券には藤村記念館、小山敬三美術館、郷土博物館、徴古館の入場券も含まれていました。
 天気が良くて暑い日ですが、緑が多く気持ちが良い園内です。 
 入ってすぐ、動物園に向かう道と、本丸跡へと向かう道とに分かれていますが、勿論本丸跡へと向かいます。

  070615_iriguchi

 番所跡などを通り、黒門橋を渡ります。
 昔、緊急のときに橋げたを取り外すことができる太鼓橋が架かっていたそうで、橋の下は空堀になっています。

 そしてしばらく進むと懐古神社へ。
 本丸跡に建てられています。

  070615_kaikojinja_1 070615_kaikojinja_hi 懐古園の碑(題字は勝海舟)
  070615_kansuke 「鏡石」山本勘助が愛用したと伝えられる。 隕石とも言われている。

 その右手奥に天守台があり、そこから広い馬場を見ることができます。
 どうやらアルバムにあった石垣は、天守台の石垣だったようです。
 (今は「登ってはいけません」と看板が立てられ、枠ができています。マネしないように。)

  070615_isigaki 天守台の石垣

 そして馬場へ。
 天守台に登る前に降りてきたおじさんが「春は桜でこのあたり一面きれいやろうなぁ」とおっしゃっていましたが、この馬場は桜の名所だそうです。

 馬場をぐるっと回ると奥に島崎藤村の小諸時代の作「千曲川旅情のうた」の詩碑があります。
 「千曲川旅情のうた」は、「小諸なる 古城のほとり 雲白く遊子悲しむ ・・・」 で始まる有名な、とても好きな詩です。

  070615_chikumagawa 島崎藤村「千曲川旅情のうた」の詩碑
  070615_tutuji 詩碑の隣には満開のつつじ

 そしてこの奥に千曲川を見下ろせる水の手展望台があります。
 ここからの眺めが好きです。
 特別いい眺め、というわけではありませんが、それでも私の記憶の中にあるこの眺めがやはり好きなのです。

  070615_tenboudai02 070615_tenboudai01

 というところで、今回はここまで。(つづく)

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2007年6月11日 (月)

「中棚荘」 番外編(長野へ その4)

 「中棚荘」を2回に分けてご紹介しましたが、まだまだ書き足りないところがあるので番外編と言う形で補足。

 中棚荘にはさまざまな動物がいます。
 ●まずはチェックインのときのヨーグルトや朝食のときのミルクを提供してくれる
  山羊たちと“サクラ”の子供で今年の4月28日に生まれたばかりの“モモ”
  モモはお客様のチェックアウトの際にお見送りまでしてくれます。
  ちなみに、4日の長野からのリポートの最後の写真も“モモ”。
  (私たちは“ユキ”と呼んでましたが)
 ●名ばかりになってしまったミニ豚の“ポー”
  かなりの迫力です!
 ●続いては番犬?の“ちび”
  母親がパグ・父親が雑種で、すでに17年近く年を経ているそうです。
 ●最後?にアイガモたち。
  玄関近くには生まれたばかりの子供たちがダンボールの中で育てられています。
  むちゃくちゃかわいいです。
  親たちは庭を散歩中とか・・・。

  070611_momo 皆さんをお見送り中の“モモ”
  070611_po お休み中の“ポー”(見づらくてスミマセン)
  070611_chibi_02 070611_chibi_01 なかなか愛嬌のある顔の“ちび”
  070611_aigamo アイガモの子供たち。 夜はみんな一塊になって寝ているそうです

 そして私が密かに嬉しかったのは、卓球場
 “温泉と言えばピンポン!”な~んて映画がありましたが、それを髣髴とさせる?卓球場がこの中棚荘には完備されています。
 勿論、私たちも夕食後に二人でラリー(そこまでいっていたかは別にして)をして楽しみました。

  070611_pinpon 卓球場。 ここで熱~いラリーが交わされた?

 あと、玄関横の栗の木テラスと呼ばれるスペースもとても落ち着きます。
 出発前にそこでコーヒーをいただきました。

  070611_coffee_1 栗の木テラスでいただいたコーヒー。とてもゆったりとした時間を過ごせます。

 などなど・・・、
 とてもいい時間を過ごさせていただいた中棚荘とそのスタッフに感謝!!

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2007年6月10日 (日)

「中棚荘」 後編(長野へ その3)

 前回に引き続き「中棚荘」についてリポートです。
 今回は食事を中心にお伝えしたいと思います。

 食事は夕食、朝食ともに別棟の食事処でいただきます。

  070610_shokujidokoro 食事処

 まずは夕食から。
 夕食は、懐石料理で順次出されてきます。
 また、テーブルにはお品書きが置かれていて、それを見ながら食事を進めます。

  070610_osinagaki お品書き

 最初にテーブルに出されていたのは、食前酒、先付け、お造り。
 そしてかまど。 これは着席してから火をつけて、食事している間に作る、というもので、中身はあとのお楽しみ。
 食前酒は「藤村のにごり酒」でどちらかと言うとあっさりめ。 ハート型の器がかわいいです。
 そして先付けはとうもろこしのとうふと玉子とうふを中心に、海老、ほたて、椎茸など。
 お造りは、平目、縞鯵にきゅうり、大葉、蓮根など。
 いずれもおいしいのは勿論ですが、とうもろこしのとうふはなかなかおいしかったです。

  070610_setting_1 テーブルセッチング 070610_kamado01 かまど
  070610_shokuzenshu_01 食前酒には蓋がされてます 070610_shokuzenshu_02 ハート型の器
  070610_sakiduke 涼しさを演出する先付けの器
  070610_otukuri_01 070610_otukuri_02 お造りの器(左)とお造り(右)

 続いてお凌ぎ
 これはじゃが芋素麺に鱧の湯引き昆布〆、アロエ、順才など。
 じゃが芋の素麺は、じゃが芋を素麺のように細く長くスライスしたもの?のようですが、食感と味付けのうめ酢が効いていてあっさりとそしておいしくいただけました。

  070610_osinogi_01 070610_osinogi_02 お凌ぎ(じゃが芋素麺)

 次は揚物
 稚鮎のおどり揚げに蓮根、アスパラ、エリンギ茸の天ぷらです。
 レモンをかけ、塩でいただきます。
 鮎は内臓の苦味がアクセントとなり美味。

 そして焼物
 信州サーモンに甘南蛮、キャベツ酢漬けにハーブが添えられています。
 このサーモンはおいしかった!

  070610_agemono 揚物 070610_yakimono 焼物

 続いて蒸し煮
 胡麻豆腐、茄子、穴子に焼長葱などで、胡麻豆腐を蒸したのを食べるのが初めてでしたが、モチモチ感があって、とてもおいしかったです。

  070610_musimono_01 070610_musimono_02 蒸し物の器(左)と蒸し物(右)

 と、ここでもう少し食べたかったので、信州牛の陶板焼きを追加オーダー。
 これがまたおいしかった! 肉の旨味がなんとも言えません!

  070610_toubanyaki_01 070610_toubanyaki_02 信州牛の陶板焼き(追加オーダー)

 そして食事の最初に火をつけた釜炊きご飯汁物
 釜炊きご飯は、鯛と焼しめじの炊き込みご飯でおこげもできてあっさりとした味付けでおいしかったです。
 最後にデザートをいただきました。

  070610_takikomigohan 鯛と焼しめじの炊き込みご飯 070610_desert デザート

 どれもこれもおいしかったですが、忘れてはならないのがお酒。
 無尽蔵のひやおろしを飲んだんですが、これがまたすっきりとした中にフルーティーな面もあり、おいしくて3合飲んでしまいました。

 そして、翌朝の朝食。
 朝は麦とろご飯です。
 そして5種類の小鉢物の盛り合わせに、カレイのみりん干の焼物、温泉卵、湯葉&豆腐などで、とろろ好きの私としては食べ過ぎに注意しないとバクバク食べてしまいそうな、でも大変おいしいヘルシーな朝食です。

  070610_choushoku テーブルセッティング
  070610_tororo 070610_mugitorogohan とろろ(左)と麦とろご飯(右)
  070610_karei 070610_yuba 070610_onsentamago

 最後に山羊のミルクかリンゴジュースのどちらかを選択するようになっていて、折角ですから山羊のミルクをチョイスしました。 思ったよりもあっさりしていておいしかったです。

 部屋などの空間、そしてお風呂、食事と本当に落ち着ける宿に出会えたことに感謝しています。
 また今後、墓参りのときなど利用させていただこうと二人で納得した宿でした。

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2007年6月 8日 (金)

「中棚荘」 前編(長野へ その2)

 今回の宿として決めたのが長野・小諸にある「中棚荘」(HP)

 当たり! でした。

 今回のお墓参りに行くのにあたり、どこに泊まるかを考えたときに、鹿教湯温泉や別所温泉、上山田温泉などなど候補地を挙げましたが、最終的に父親の実家があった小諸にまだ奥さんを案内していなかったので小諸に決めました。
 そしていつものように楽天トラベルで探して見つけた宿です。

 「島崎藤村ゆかりの宿」ということですが、これは島崎藤村の「千曲川旅情の詩」の一節にある、

 千曲川いざよう波の岸近き宿にのぼりて濁り酒濁れる飲みて ・・・・・・

の岸近き宿は、この中棚荘を詠ったものだそうです。

 場所は、しなの鉄道の小諸駅の南、懐古園の南東側になります。
 小諸駅そばの「古城」という交差点から南に下り、しばらくすると中棚荘への入口が見えてきます。
 入口を入って林の中を下りながら少し走ると、玄関がありますが車で来た私たちはそのまま下って駐車場へ。 駐車場は、築130年を超える有形文化財にも指定されている「はりこし亭」の前にあります。

  070608_iriguchi_1  070608_iriguchi_01_1  入口の看板(左)と玄関へと続くスロープ(右)
  070608_genkan 「中棚荘」表玄関

 車を降りて、裏口から入る形となりましたがロビーへ。
 ここでチェックインです。
 チェックインの間に出されたのは、珍しい山羊のヨーグルト
 かなり濃厚です。 人によっては好き嫌いがあるでしょうが、なかなか味わえないもので貴重な体験でした。

 そして部屋へ。
 部屋は大正館と平成館の2つの館のうちの平成館の2階にある8畳間の部屋です。
 部屋には花の名前がつけられていて、私たちの部屋は「たんぽぽ」でした。
 ちなみに大正館のほうの部屋は、トイレなどの水回りがありませんが古いタイプの部屋です。
 館内にはいたるところに花が飾られ、部屋は和風のとても落ち着いた部屋です。

  070608_kyakusitutou_1 客室棟(平成館)
  070608_heya_01 070608_heya_02 070608_tanpopo 客室 

 宿全体が本当に落ち着ける空間です。
 奇をてらうことなく、でも隅々まで気配りが届いている、そんな感じです。

  070608_hana_01 070608_hana_02 070608_hana_03
  070608_akari_01 070608_akari_02 花と和風の明かりがとても調和していい空間を演出しています

 そして、そして、そして・・・・・・・・・
 なんと言っても感動したのは、温泉
 石階段を登って、手前に男湯、奥に女湯。
 地下600メートルからくみ上げられた源泉100%の温泉、とのことでとても楽しみにしていましたが期待は逆の意味で裏切られました。

  070608_huro_00 男湯入口
  070608_isidan 070608_azumaya 石段を登ると途中に待合わせに使える東屋がある

 まず、男湯の扉を開けて脱衣場に足を踏み入れてビックリ!!
 なんと脱衣場と風呂場との間に壁や扉はありません!
 そして内湯と露天風呂と山林の緑・・・・。
 思わず唸ってしまいました。
 偶然、風呂には誰も居なかったので急いで部屋に立ち返り、カメラを取りに行ってしまったほどです。

  070608_huro_01_2 070608_huro_02 070608_huro_03
  070608_huro_04 070608_huro_05 ホントにいい温泉です!

 風呂に入ると、まず内湯の木枠がとても首や頭の部分に心地よくフィットする形でとてもいいのです。
 また温泉も身体を温めるだけでなく、肌も艶々になる美人の湯だとか。 ちなみに10月~3月までの間は、浴槽にりんごを浮かべているそうで「初恋りんご風呂」と呼ばれています。
 露天風呂は2つの浴槽があり、温度が違うので入り分けることができます。
 それぞれの風呂から山林を通して千曲川を臨むことができます。
 また、朝は鳥たちのさえずりが聞こえ、外の空気もピンと張り詰めているため露天風呂は絶品です。  とても至福の時を過ごすことができます。

 とにかく本当にいい旅館で、書き始めたところあまりにも長くなりそうなので、今日のところはここでおしまい。
 次回は料理を中心にご紹介します。(つづく)

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2007年6月 7日 (木)

お墓参り(長野へ その1)

 前々から奥さんからの強い希望もあり計画していたお墓参りをこの前の日・月曜日にしてきました。
 (先日は現地から簡単にご報告しましたが・・・)
 先祖代々のお墓は、長野にあるため、なかなか日帰りは大変なので1泊2日で計画。
 お墓に自分たちだけで行くのは初めてです。

 朝8時半ごろ自宅を出て、まずはほとんど空だったガソリンをしっかり給油。
 宝塚インターから中国自動車道に入り、名神へ。
 ちょっと曇り加減だった天気は、滋賀県に入ると怪しげに・・・。
 そのうち、雨が降り出しましたがそれもほんの少しの間だけ。
 岐阜に入ると曇りから日が射すようになりました。

  070607_kousoku ちょっと怪しくなってきた空。この後雨が降り出しました。

 途中、養老サービスエリア(SA)と駒ケ岳SAで休憩を取り、岡谷インターで高速道路を出ました。
 そこからは山越えで一路お墓のある佐久へ。

  070607_komagatake_sa_01 070607_komagatake_sa_02 駒ケ岳SA
  070607_nattoukakiagesoba 駒ケ岳SAで昼食で食べた納豆かき揚げそば

 ここ数年長野には来ていましたが佐久方面へ行くのは久し振りなので、新しい道路ができていたりしてその変化に若干ビックリ。
 また高地だけあって、山藤が岡谷から和田峠へ向かう間、とても綺麗に咲いていました。

 お墓に着いたのは午後3時。
 ところがここでちょっとしたトラブル発生!
 まずはお墓の場所がはっきりとわかりません!
 道路からちょっと入った所にあるのはわかっていましたが、入り口がはっきりとわからず実家に電話で問い合わせ。
 教えてもらってお墓のところまではようやくたどり着きました。
 が、続いてはいくつかのお墓があってどれかがわからずウロウロ・・・・。
 実家や父親の携帯に電話しましたが捕まらず、困っていたところにお墓の近くに住んでいる親戚の方が声をかけていただきようやく判明。(情けない・・・、おじいちゃん・おばあちゃん、ゴメンナサイ)

 水でお墓を清め、花を飾り、お線香を上げてしっかりとお参りしてきました。
 今回これなかった両親の分も。
 そして奥さんが般若心経を唱えてくれました。(ありがとう!)

 4時ごろお墓を後にしてこの日の宿泊地、小諸へ。
 途中、私の好きな長野牧場を通って小諸市内へと向かいました。
 そして5時前に懐古園そばにある島崎藤村ゆかりの宿「中棚荘」に到着しました。(つづく)

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2007年5月14日 (月)

「京都でのんびり」(京都・祇園松原散策 番外編)

 前回で京都・祇園松原散策編(全6回)は終了。

 さて、今回の散策のお供をご紹介しましょう。
 実はこれは奥さんのものなのですが・・・。

070514_book_1  小林由枝さんの文と絵による「京都でのんびり ―私の好きな散歩みち」(祥伝社黄金文庫)。

 京都で生まれ育ったイラストレーターである著者がとっておきのお散歩コースを9つ 紹介しています。(今回散策したのはそのうちの1つ 祇園・松原)

 ふんわり系のイラストがまたかわいいです。
 有名な観光地、ちょっとはずれた路地、また普段著者がお買い物しているお店やお菓子屋さんなどのお店情報などなど・・・。
 とても読みやすく、そしてイラストや地図もわかりやすい、文庫本サイズのガイドブックです。

 「革工房 Rim」の押野さんも、著者の小林さんのことをとても素晴らしい女性だとおっしゃってました。
 京都を訪れる方にはオススメです。

 それにしてもやっぱり京都っていいですね。
 ちょっとした路地に風情があって、思わず見入ってしまいます。

  070514_roji こんな風情のある路地って、やっぱり京都ならではですね

 次はどこへ行こうかな・・・、と奥さんと話しています。
 でもそう言えば、また来月半ばに「Orife 織布」へ出来上がりのハットを取りに行くんだっけ・・・。

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2007年5月13日 (日)

建仁寺(京都・祇園松原散策 その6)

 禅居庵 摩利支尊天堂を出て、八坂通を東に進むと京五山のひとつ 建仁寺があります。
 建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、栄西禅師の開山によるもの。

 勅使門をくぐり境内へと進みます。
 勅使門は柱や扉に戦乱の矢の痕があることから「矢の根門」や「矢立門」とも言われています。
 勅使門を入ると、広い境内の中に三門(望闕楼)がまず目に入ります。
 そして三門の奥には法堂(「はっとう」と読む)が見えます。

  070513_chokusimon 勅使門 070513_sanmon 三門

 このGWの時期には春の特別拝観があり、ここ建仁寺では通常は非公開の開山堂と浴室が特別に拝観できます。
 まずは浴室から見ることに・・・。
 浴室と言っても七堂伽藍のひとつとされているように、入浴が今のように疲れを癒すものではなく修行の大切な部分とされていて、「声を発するな」などといった厳しい作法が細かく決められていました。
 また風呂は蒸気で体を温める蒸し風呂の形式をとられています。

 続いて開山堂に入りました。
 ここは旧名を護国院と言い、開山栄西禅師の墓所となっています。
 襖絵の「龍虎図」「孔雀図」などがあり、また庭には開山本人によるお手植えの菩提樹が残されています。

  070513_kaizando_03 開山堂の庭には3本の菩提樹がある 070513_kaizando_02_1
  070513_kaizando_01 この門は少し離れた恵比須神社の正面に相対して建てられたそうです

 開山堂、浴室にはいずれもアルバイトの学生(と思われる)が解説をしてくれました。
 ありがとう。

 そして本坊から入って方丈へ。
 入ってビックリです。 その広さと空間の心地よさに。
 拝観は法堂とセットになっていて、まずは法堂の天井画「双龍図」を見に行きます。
 その雄大さに圧倒されながらしばらく上を向いたまま見入ってしまいました。
 開山堂での解説の中に、この「双龍図」を描くに当たって中国から5本指で書くことを許されたそうです。 龍の足の指は、日本では3本指、中国では5本指が一般的です。

  070513_honbou 本坊(屋根部分) 070513_hattou_1 法堂

 そして、方丈に戻り庭園や襖絵を見て回ります。
 特に庭園が素晴らしく、枯山水の前庭「大雄苑」、そして四方正面の禅庭「潮音庭」ともに心を癒してくれるため、朝からずっと見ていたい気分です。
 また陶板画によるレプリカですが国宝「風神雷神図」はやはり見事です。
 そのほか、豊臣秀吉が催した北野大茶会で利休の高弟が担当した副席と伝えられる茶席「東陽坊」があります。

  070513_daiyuuen_01 070513_daiyuuen_06
  070513_daiyuuen_04 070513_daiyuuen_05 大雄苑
  070513_chouontei_01 070513_chouontei_02 070513_chouontei_03 潮音庭
  070513_touyoubou_1 東陽坊 
  070513_houjou_01 親子蛙が円窓から・・・(茶室横) 070513_houjou_02

 拝観時間は午後4時半までで、入ったのが3時50分過ぎ。 「もっと早く入れば・・・」というのが実感です。
 ぜひ今度はゆっくりと訪れてみたいものです。

 ちょっとゆっくり出来なかったことを悔やみながら、建仁寺を後にし祇園の花見小路通へと消えてゆきました・・・。(おわり)

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2007年5月12日 (土)

禅居庵 摩利支尊天堂(京都・祇園松原散策 その5)

 あじき路地を後にして、再び建仁寺方面へと戻っていった。

 そして建仁寺の手前の角(西南の角)にある禅居庵 摩利支尊天堂を訪れた。
 禅居庵は建仁寺の塔頭のひとつで非公開ですが、その一部分に摩利支尊天堂があり、ここは自由に出入りできます。

  070512_marisisontendo_01_1 070512_marisisontendo_02 八坂通側の門

 摩利支天はもともとは陽炎を神格化した女神で、七頭の猪に乗った三面六臂(3つの顔と6本の腕をもつ)の本尊が祀られています。
 また、摩利支天は一切の災難を防ぎ、身を隠す術を得ると言われ、中世の武士の間に広まり、江戸時代には民衆に広く信仰されたと言われ、開運勝利として広く信仰を集めてきたそうです。

 この境内には摩利支天の使いとして猪が数多く祀られています。
 表現が適当ではないかもしれませんが、いわゆる「狛犬」ならぬ「狛猪」状態です。
 亥年生まれの人には特に御利益が大きいそうで、亥年生まれの人は要チェック!
 かく言う私の奥さんも亥年なので、しっかりお参りしてきました。

  070512_komaino_01 070512_komaino_02 070512_komaino_03
  070512_komaino_04 070512_komaino_05 猪の像がいっぱい!(ほとんど対になってます)

 なお、これは後から知ったのですが、この摩利支尊天堂の摩利支天は日本三大摩利支天のひとつだとか・・・。
 残りの2つは、加賀百万石の摩利支天と、東京・上野広小路摩利支天。

 そして、摩利支尊天堂を後にして建仁寺へと向かいました。(つづく)

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2007年5月11日 (金)

「Orife 織布」(京都・祇園松原散策 その4)

 「革工房 Rim」を出て、あじき路地をさらに奥へ進むと次に目指すお店があります。

 その名は、「Orife 織布(オリーフ)」(HP)

  070509_orifu_01 お店の入り口と看板

 ”本物を普段使い”をコンセプトに、織り上げるだけで2ヶ月以上もかかる大島紬、結城紬等の着物生地を使用してオリジナルハンチング&ハットを作っているお店です。

 ドアを開けると「Rim」と同様に町家を改装した、こちらは畳敷きの部屋です。
 窓側に棚があり、そちらにハンチングとハットが飾られています。
 奥の部屋には着物の生地が積み上げられていて、オーダーも承るとのこと。

 ハンチングをかぶった藤岡 元さんと奥さんが迎えてくれました。
 最初のうちは、あまり乗り気ではなかったんですが、いろいろとかぶっている間に「ちょっと買ってみようかな・・・」と、そんな気持ちに変わっていったのです。

 もともと汗かきだったために「帽子は自分にとって関係のないもの」、という先入観があり、帽子を買うことなんて考えたことはありませんでした。
 が、この前の冬の終わりにハンチングを勢いで買ってしまってから少しずつ考え方が変わってきたように思います。

 今回気になったのは2点。
 ひとつは能登上布と言われる石川県の無形文化財ともなっている織物で、素材は麻。
 ブラックがベースで前から後ろにかけての上部は少々大柄ですが、横の部分を地味目でおさえてあるので気に入りました。

 そしてもうひとつは、沖縄のミンサー織の生地を使用したもので、素材は綿ですが少々厚めになります。
 藍よりも少し明るめの色で、ミンサー織特有の柄。
 なかなかお目にはかかれない、と思います。

  070510_orife_noto 能登上布(だったと思う) 070510_orife_minsa_1 ミンサー織

 いろいろと悩んだ末に何度もかぶってみた結果、ミンサー織のハンチングを購入。
 奥さんは大島の市松模様のハットをサイズオーダーしました。

 とにかくゆったりとした空間でご主人と奥さんのお二人と会話をしながら帽子をかぶって、鏡を見て・・・・・・の繰り返し。
 でもなんだか安らぐ時間だったのは、町家のつくりなどもあるかもしれませんが、なんと言ってもお二人の人柄にあると思います。

 職人の旦那さん(と言ってもまだお若いですし、とても気さくです)と、お客さんとの会話の中でとてもうなづけるひと言を言ってくれる奥さん。
 この二人の絶妙のコンビネーションは商品のこだわりを感じるだけではない、とても心地よいスパイスのようで、また是非訪れてみたいです。

 そして桐箱入りのハンチングを受け取って、お二人に別れを告げて、ホッとする空間のあじき路地を後にしました。(つづく)

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2007年5月 9日 (水)

「革工房 Rim」(京都・祇園松原散策 その3)

 お腹もいっぱいになり、「天ぷら 八坂圓堂」を出て向かったのは大黒町通にあるあじき路地
 ここは大正時代に建てられた長屋で、今 作家やアーティストなどが住んでいるそうです。
 長屋の入り口には、この日お目当てのお店の名前があった。

  070508_ajikiroji_01 路地の入り口 070508_ajikiroji_02 懐かしい、ホッとする空間がここにはあります

 まず訪れたのは、革工房 Rim」(HP)

 ドアを開けてはいると、先客が居てオーダーをしていました。
 店は昔の町家を改装したもので、ギャラリースペースが4畳半程度で、その奥に工房スペースが同程度(よりやや広いかな?)の広さであります。
 広すぎず、こじんまりとした感じですが、とても落ち着く空間です。

  070508_rim_01 ちょっと見にくいですが ・・・ 「Rim」の入り口

 作品はカバンから革小物までで、アイテムバリエーションがかなりあります。
 基本的に革の無地のものにステッチでアクセントをつけるとてもシンプルなものです。
 革は牛革の混合なめし(植物タンニンなめしとクロムなめしの混合)で、硬すぎず柔らかすぎず、と言った感じです。
 カバンなどはとても軽く、使い込めば使い込むほど色が落ち着いてくるのでさらに愛着がわいてきます。

 1点1点 作家の押野敬子さんおひとりですべて手作業で作っている、とのことで既製品以外のオーダーは出来上がりが来年の8月とのこと。
 オーダーでは表地の革を12色から、裏地の革や縫いこむ麻糸も確か6色からチョイスすることが出来るので自分だけの組み合わせを楽しむことが出来ます。
 また、カバンなどでは中のポケットのサイズや仕様も押野さんとお話しながら決めることが出来、オーダーならでは“自分仕様”を作ることが出来そうです。

 工房スペースには革を縫いこむときなどに使用する工具が置かれていて、とても興味深く、押野さんとの会話もとても楽しくて、いい時間を過ごすことが出来ました。

 出来ることなら「一度オーダーしてみたい」、と思いました。
 ホント、いいですよ!!

  070508_rim_02_2 ドアを開けたところにも工具がオブジェとして置かれています

 奥さんは既製品の革のリングを買って帰りました。
 なかなかかわいいです。

 そしてRimを後にして、次は路地をさらに進んでもう1軒。(つづく)

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2007年5月 7日 (月)

「天ぷら 八坂圓堂」(京都・祇園松原散策 その2)

 六波羅蜜寺を出るとちょうど12時半ごろになっていたので、昼食をとることに。

 すでに行くお店は決めていて、建仁寺の南側、八坂通沿いに清水寺の方に向かって左側にある。
 そのお店は「天ぷら 八坂圓堂」(HP)

  070507_yasakadori 八坂通を東に向かって歩くと、正面に五重塔が見えます
  070507_endo_00 「八坂 圓堂」 全景 070507_endo_01 右側の暖簾をくぐって入ります
  070507_roji_1 暖簾をくぐって路地を進みます 
  070507_roji_2 奥へ進んで左側にカウンター席への入口 070507_roji_3 入口から振り返ると

 先代まではお茶屋さんだったそうで、築80年という昭和初期の伝統的な京都の数奇屋造りの店構え。 石段を上がりのれんをくぐると、そこは「京都」を実感させる奥ゆかしさが漂います。

 予約もせずに行ったので、ちょっとだけ待ちましたが1階のカウンター席に座りました。
 カウンター席は若いカップルのお客さんが多く、「みんなリッチだなあ」とちょっとビックリ。
 昼のメニューは天丼膳(2,100円)、天ぷらコース(3,150円)、天ぷら会席(6,300円)となっていて、ほとんどが天ぷらコースといった感じです。

 僕たちも「ちょっと今日は折角だから・・・」と奮発をして、天ぷらコースを頼みました。
 まずうすら豆のコールスープを天ぷらの合い間にどうぞ、と出されました。
 そしておまかせ天ぷらが始まります。
 この日は、とうもろこしとえびパンの天ぷらから始まり、伏見とうがらし、南瓜、舞茸、海老、穴子など10種類の揚げたての天ぷらを頂きます。
 続いて小天丼にサラダ、赤だし、香の物が出てコースは終わりです。

 カウンター席は外に対してガラスになっていることもあり、決して広くはない空間ですが開放感が感じられ、明るくて落ち着いた空間になっています。

 またカウンター席のほかに、個室やお座敷、そして茶室があるそうで、個室などは出入り口が別になっています。

 京都を感じながらの昼食は、ちょっとお酒も交えて満足した時間を過ごし、お腹も満たされました。
 圓堂を出て、クラフトのお店を目指します。(つづく)

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2007年5月 6日 (日)

六波羅蜜寺(京都・祇園松原散策 その1)

 このところ京都に行くことがなかったので、奥さんからのリクエストもあり、
GWの最中、そして昼過ぎからの雨の心配もありましたが京都に久し振りに出かけました。
 しばらくの間、散策したところを順次ご紹介したいと思います。

 今回訪れたのは祇園松原。
 祇園の花見小路の奥、建仁寺や六波羅蜜寺などのある地域です。

 このあたりは花見小路のところまでは来たことがありますが、その奥は全く記憶がないので初めてなんだろう、と思います。

 阪急・四条河原町駅を降りて四条通を東へと向かい、鴨川を渡ります。
 ちょうど「床」が始まったところで、夏が来たんだなあ、と季節を感じます。

 そして京都南座の前を通り、一つ目の角を曲がって、大和大路通(縄手通)を南へ。
 途中日本三大恵比須のひとつ、恵比須神社を右に、建仁寺を左に見ながら歩きます。
 しばらく歩いて左折し、東山警察署前を通って右折すると、六波羅蜜寺があります。

  070506_rokuharamitu_00 奥に本堂 070506_rokuharamitu_01 入り口から本堂を望む

 六波羅蜜寺は「空也の寺」として有名で、西国三十三ヶ所めぐりの十七番札所となっています。
 ご本尊は平安期に高い身分の子(醍醐天皇のご落胤)と言われていた空也上人が、当時京都に流行した悪疫退散のために自ら十一面観音像を刻んだもの。

 また、よく知られているのは教科書にも載っていた空也上人立像。
 念仏を唱える口から6体の阿弥陀が出ており、「南無阿弥陀仏」を表していると言われています。
 この立像は本堂裏の収蔵庫にあり、そのほか多く残されている藤原時代、鎌倉期の木造彫刻とともにしっかりと見てまいりました。

  070506_rokuharamitu_02 色鮮やかな本堂のひさし部分
  070506_rokuharamitu_03 石には願い事が書かれてます(絵馬のようなもの?) 《本堂前で》

 本堂の横手奥には銭洗い弁天があり、ザルにお金を入れて念じながら水をかけて清めると金運がつく、と言われており、しっかりとウチの大蔵省である奥さんがやっておりました。

 さて、ちょっとここで変わったものがある、ということで奥さんがまず実践。
 というのも、ご朱印を頂こうと並んでいたところの窓口の上に「開運推命おみくじ」の文字が・・・・・・。
 実は一般的にあるくじ棒でひくおみくじではなく、生年月日と性別から中国古来の推命学から導き出された1年間の運勢を教えてくれる、と言うものです。

070506_suimeiomikuji_3  試しにやってみました!
 生年月日と性別を記入すると、寺務の方が早見表のようなもので調べ、後ろの引き出しから紙を出してくれます。
 それを見るとおみくじのように番号が書かれていますが、サイズもB5に近いサイズで、細々と書かれています。
 そして寺務の方がその内容について丁寧に説明をしてくれます。

 ちなみに、どちらかと言うとあまりよくない内容でしたが、でも確かに当たっている節はある・・・・・・。
 う~~ん、と唸ってしまいそうです・・・。

 そして昼食へ。(つづく)

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2007年4月22日 (日)

こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷

 天気の良かったこの日、丹波裁ち切りそば 一眞坊」で腹ごしらえをして向かったのはこんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」(HP)

 久しぶりの温泉です。 家のそばにも徒歩圏内で温泉があるのですが、しばらくご無沙汰状態です・・・。

 ここは源泉かけ流しで内風呂が温度別に3種類と、露天風呂が2つ、そしてサウナや打たせ湯などがあり、場所もゆったりしています。
 特にこの日は天気も良くて暖かく、空が青いので露天風呂に入って空を見上げながらのんびりお湯につかるのは本当に天国にいるようで至福のときを過ごせました。

 また2種類の風呂があって、1週間ごとに男女が入れ替わる形になっています。
 それは立杭焼の里の近くという立地を生かして丹波石の岩風呂丹波焼の陶板風呂です。 毎週日曜日に入れ替わります。

 また、こちらでは温泉だけでなく飲食や地域の農産物の即売所、あるいは地元の手作りのアイスや豆腐などの加工・即売がされているので、ゆっくりと腰をすえて過ごすことができます。

 駐車場等からの見晴らしも良く、ホッコリ過ごすにはお勧めです。
 (※ 土・日曜日はかなり込みますが・・・)

  070422_nukumorinosato_01 温泉への入り口 
  070422_nukumorinosato_02 農産物や加工品のところへ向かうところなどは見晴らしがいいです

   ※温泉の中などは写真が撮れませんので、ホームページをご参照下さい

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2007年4月 8日 (日)

桜だより (別冊)

 昨日の「桜だより」に続き、その前日の5日(木曜日)に奥さんが京都に行きましたので、そのときの画像をアップします。

 この日はとても天気が良く、奥さんは仕事のときのメンバー4人で京都に花見に行ってました。
 中にはもう葉桜になっているものもあった様で、ほぼ満開の状態のようです。

  070408_gyoen_01 070408_gyoen_02 京都御苑の桜
  070408_kamogawa_01 070408_kamogawa_02 070408_kamogawa_03 鴨川沿いの桜

 なお、この日みんなで京都御所の一般公開に行ったのですが、たくさんの人が来ていたそうです。

  070408_gosho_02 宜秋門から入り 070408_gosho_01_1 御車寄
  070408_gosho_04_1 諸大夫の間の「鶴の間」 070408_gosho_05 新御車寄
  070408_gosho_07 承明門(奥には紫しん殿) 070408_gosho_10 紫しん殿(正殿)
  070408_gosho_09_1 左近の桜 070408_gosho_08 左近の桜と紫しん殿
  070408_gosho_12 070408_gosho_13 070408_gosho_14 070408_gosho_16

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2007年4月 6日 (金)

沖縄から帰って・・・

 沖縄から帰ってどうしてもしたかったことがひとつありました。

 沖縄に旅立つ前にいつものようにダイエーで奥さんと買い物をしていた時に
思わず見つけてしまった豚の皮付き三枚肉
 今まで皮付きは買ったことがありません。
 いつものように八角を入れて豚の角煮を作ろうかとも思いましたが、折角沖縄に行くんだから、と今回はラフテーに挑戦することにしました。
 沖縄に行く前に、と思っていたのが結局沖縄から帰ってから作ることとなったわけです。

 まだ沖縄の気分が抜け切れていない3月某日におもむろに作り出しました。
 豚肉を白ねぎの青い部分と生姜を入れたたっぷりのお湯で約1時間ほど灰汁を取りながら煮るところまでは今までの角煮と一緒。
 そして、味付けがしょうゆ、砂糖、泡盛、みりんで落し蓋をしてコトコトとじっくり煮込みます。 いつもなら料理酒を使うんですが、今回ばかりは泡盛を使用しました。 あと、いつも使う八角は今回は封印。

  070406_my_rahute 070406_my_rahute_a

 さて出来上がりました!
 味は八角を使わない分あっさりとしておいしいです。 欲を言えば砂糖ではなくて黒糖を使えば・・・、と思いましたが、次回にとっておきましょう!

  070406_kazu_rahute

 ちなみにこちらは、「沖縄旅行4日目」でご紹介した牧志公設市場内の「和ミート(HP)で購入したラフテーです。 こちらももちろん文句なし、おいしかったですよ! 今回作ったのに比べるとやっぱりコクが違うな、と言う感じです。

 また今度作ってみます!

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2007年4月 3日 (火)

パラディーゾ

 沖縄旅行 2日目に宿泊した貸コテージ「パラディーゾ」をご紹介。

 今回、パラディーゾに決めたきっかけは、いつもよく利用する楽天トラベルのHP。
 2日目の宿を恩納村辺りで探しているうちに、楽天トラベルアワード2005 九州エリア お客様アンケート大賞を受賞したことを知り、興味を持って決めました。
 大賞受賞プランの朝食(食材)付プランです。

 さて、2日目の行程を終え、名護市から恩納村に入り手前のローソンでお酒類を調達。 そこからすぐ国道58号線から左に入って希望が丘へ。 ここはペンションや別荘などが多いようだ。
 入ってすぐに交差点があるが、そのすぐ右手前方に目指す「パラディーゾ」があった。

 入り口には「ようこそ ○○様」の看板が! 嬉しいじゃありませんか!! 感激して入り口すぐの管理棟でご挨拶。 すぐにコテージに案内してくれました。 コテージは予想と違って2棟のみ。 そして正面の1棟に今回は宿泊です。

 ウッドデッキが海側にあり、ウッドデッキからリビング・ダイニングに入ります、ここが入り口(玄関)。
 リビングには2人掛けのソファと1人掛けのソファ、そしてテレビがあり、ダイニングには円形テーブル。
 キッチンはIHクッキングヒーターが完備されており、炊飯器、レンジ、トースターなどの調理器具やお皿などの食器類もほとんど揃っています。 そして嬉しいことにコーヒーメーカーもあり挽いた豆も用意されていて「自由に飲んでください」とのこと。
 ダイニングからロフトスペースへと上がれます。
 また、奥へ進むと洗濯機があり、右側に水周り関係。
 さらに奥へ進むとベッドルームで、ツインベッドが用意されています。

  070402_paradhizo コテージ全景 070402_paradhizo_hukurou1 070402_paradhizo_hukurou2 屋根の上にはふくろうが
  070402_paradhizo_deck ウッドデッキ 070402_paradhizo_dk ダイニングキッチン

 本当に家に居るようで、自分の家ではありませんがホテルに居る感覚とはまったく違います。 地に足が着いている、というか閉塞感があまり無いのでくつろぐことが出来ます。
 その日にあったボンバルディア機の胴体着陸のニュースなどを見ながら、夕陽がうまく見えることを願いつつ、夕食までの時間を過ごします。

 夕食はバーベキューをお願いしました。 基本的には食材を調達してキッチンで作ったり、どこかへ食べに行くのでしょうが、唯一夕食のメニューとしてあるのがこのバーベキューです。 楽天トラベルのお客様の声にも「なかなか良かった」という声が多かったので旅行に旅立つ前日にお願いしました。
 ウッドデッキのテーブルに食材が用意され、バーベキューコンロに炭を用意してくださり、そこからは自分たちで楽しむ、というスタイル。
 なんとバーベキューの準備をしている間に、島ラッキョウのてんぷらの差し入れがありました。 ありがとうございます、ごちそうさま!

  070402_paradhizo_tenpura 差し入れの島ラッキョウのてんぷら

 そしてバーベキューの材料は・・・。
 タレに漬け込んだ牛肉、スライスされた豚肉、焼き鳥(タレ仕込み)の肉類に加えて、エビ、ホイル焼用のイカとホタテ、そして焼き野菜。 あとは焼きそばにおにぎりとかなりの量です。 焼そばは沖縄風焼そばにして宿の方が作ってくださいました。 ホントに至れり尽くせりで感謝です!!
 デッキで最終的に夕陽をあきらめ、BEGINの曲をお借りしたコンポでかけながら、オリオンビールで乾杯し、バーベキューを楽しみました。 とにかく牛肉がうまいっ! 沖縄風焼そばなどもすべて食べ尽くし、お腹をパンパンにさせて「満足~っ!」と叫びたいぐらい。

  070402_yuukei 夕陽はあきらめて・・・
  070402_paradhizo_bq1 070402_paradhizo_bq2 バーベキューはボリュームたっぷり!

 その後にご主人が差し入れ、と久米仙の600ml瓶をいただき、その夜はあとで水割り、ロックでいただきました。 ありがとうございました、そしてごちそうさまでした。

 夜は静かで、逆にちょっと不安も感じましたが、それでもぐっすりと眠れ、前日とは打って変わって素晴らしい天候に恵まれました。 デッキから見る海も本当にきれいです。

  070402_morning 070402_paradhizo_asa 素晴らしい朝!

 朝食は食材を前夜にいただき、うちの奥さんに作ってもらいます。 こちらも昨夜の夕食と一緒で量がかなりあります。 食パンにベーコンエッグとサラダ、スープ。 そしてコーヒー。 朝からしっかりといただきました。

  070402_paradhizo_choushoku

 今回、初めてコテージに泊まりましたが、とても良かったです。 これもご主人をはじめスタッフのみなさんの心遣いがあってのことだと思います。
 また来たい、そしてその時は数人で連泊したい。 そんなコテージ・パラディーゾでした。

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2007年4月 1日 (日)

FOUR ROOMS

 「沖縄旅行 1日目」で書いた沖縄旅行 初日宿泊しお気に入りとなった「FOUR ROOMS」(HP)をご紹介します。

 今回、FOUR ROOMS に泊まるきっかけとなったのは、好きなTV番組の「旅サラダ」
 ビデオにとって見ているため、昔の放送分を見てFOUR ROOMS が紹介されているのを見て、「一度行ってみたい!」と思い、今回 沖縄旅行と決めてからは FOUR ROOMS に泊まることを前提に計画を立てました。
 ただ 12月31日から3月9日の間は営業していないため、多少プランニングには手間取りましたが・・・。

 FOUR ROOMS は沖縄本島の北部、本部町から橋を渡った瀬底島にあります。
 橋を渡ってそのまま道を進むと、のぼり勾配からゆるやかにくだりになるあたりの左側にFOUR ROOMS の看板があります。
 左に入って駐車スペースに車を止めると、そこからやや上ったところにある建物の入り口で旦那さんが迎えてくれました。
 そしてワンコ 2匹も。(2匹はおじさんと甥っ子の関係だとか)

  070331_four_rooms 道路沿いにある看板070331_four_rooms_zenkei1 FOUR ROOMS全景
  070331_four_rooms_wanko01 070331_four_rooms_wanko02 2匹のワンコがお出迎え!

 1階にあるダイニングルームに案内され、奥さんが運んでくれた自家製のウェルカムドリンクをいただきながら、旦那さんと暫し談笑。
 そのあと部屋に案内していただきました。
 FOUR ROOMS の部屋はその名の通り4部屋のみ。 部屋の名前もそれぞれ「F」「O」「U」「R」。 今回宿泊したのは「O」でした。
 部屋はオリエンタルイメージ。 落ち着いた感じで部屋の広さも手ごろ、と言った感じ。
 バルコニーにはハンモックが! 今回は結局使いませんでしたが・・・。

  070331_four_rooms_bed01 070331_four_rooms_bed02 オリエンタルムードいっぱいのベッド
  070331_four_rooms_isu  070331_four_rooms_akari そのほかの家具や照明器具などにもオリエンタルなムードが
  070331_four_rooms_hanmokku バルコニーにはハンモック

 その後、屋上に案内されました。 ルーフテラスにジャグジーが!
 ルーフテラスからの眺望も素晴らしい!
 遠く本島の恩納村や読谷村の方が望め、また宮崎監督の映画に出てきそうな要塞のような形が特徴的な伊江島が見えます。
 そして夕陽を見るのに最適な場所!! 旦那さんからも、ジャグジーに入ってビールを飲みながら夕陽を見る、そんな過ごし方がお勧めだとか。 もちろん実践しました! が、夕陽は途中から水平線の上にある雲に隠れてしまいました・・・・。(残念)

  070331_four_rooms_terasu 070331_four_rooms_jaguji ルーフテラスとジャグジー
  070331_four_rooms_choubou01 眺望(恩納村方面) 070331_four_rooms_choubou02 遠くに伊江島が見えます
  070331_four_rooms_jagujiyuuhi_1 ジャグジーと夕陽  070331_yuukei_1 残念ながら夕陽は雲の中へ・・・

 FOUR ROOMS は、1階がエントランスとダイニングルーム、キッチン。 2階が4つの部屋と共同のトイレとシャワールームが2つ。 そして屋上にルーフテラスとジャグジー。
 また部屋にはテレビ(館内にも)も電話もありません。
 無駄を省いてリラックスすることを追求したつくり、と言う印象です。

 そしてお楽しみの夕食
 まずは食前酒から。 よくはわかりませんがグレープフルーツ系のリキュールのような・・・。
 そして私たちは白ワインをオーダーしました。 シチリア島のワインとのことですがとてもスッキリしていておいしかったです。

 料理はまず、前菜にカツオのカルパッチョ。 カツオもさることながらドレッシングがおいしくて、特にドレッシングに入っている塩がとてもおいしかったです。
 続いてポルチーニ茸のリゾット。 芯を微妙に残したその仕上がりにチーズが濃厚に絡んでます。
 メインは豚肉のワインとビネガー煮込み(ちょっと名前は記憶が怪しいけど)。 豚肉はとても柔らかく、そしてそのほかの野菜やきのこの味がしっかりしてとても満足の1品。

 そして言い忘れましたが、パンがおいしかったです。 自家製、とのことで焼きたてであたたかったので、かなり食べてしまいました。
 最後にデザートにマスカット種のブドウとカプチーノ(飲み物は選択できます)

 大満足のディナーでした。 料理の味(全般的にあっさりとしていて、それでいてしっかりとした)、量、そしてダイニングルームから見える夕闇の中に浮かぶ本島の明かり・・・。 とても幻想的で、部屋にかけている音楽の選曲もとても良く、大変素晴らしいディナータイムでした。

  070331_four_rooms_dinner  070331_four_rooms_shokuzenshu_1 食前酒 070331_four_rooms_wine オーダーした白ワイン
  070331_four_rooms_karupaccho カルパッチョ  070331_four_rooms_rizotto リゾット
  070331_four_rooms_main メイン     070331_four_rooms_dinning_3 ダイニングルーム(昼間の写真ですが)

 夜はとても静かで、都会を離れ仕事も忘れてとてもリラックスした時間を過ごせました。

 翌朝 雨、という残念な天気でしたが、シャワーを浴びて沖縄旅行の2日目のスタートです。
 まずは朝食。

 朝食はダイニングルームの中央にセッティングされたサラダとパン、ジュースを自由にとり、そして運ばれてきたプレート。 サーモンのソテーと目玉焼き。 かけられたソースが絶妙で、思わず残ったソースをすべてパンで食べてしまいました。 前夜のディナーでもそうでしたが、ソースがおいしくてすべてパンできれいにしてしまったほどです。

  070331_four_rooms_morning01  070331_four_rooms_morning02 サーモンソテーと目玉焼き

 本当は2泊したかったのですが、今回は1泊しか出来ず、次回来た時はぜひ連泊しよう、と二人で話をしていました。 とても満足でなおかつそのプライスも大満足です。
 沖縄に来たときはぜひまた来たい宿、ということで私たちの「お気に入り」にしっかりと記録されました。

 最後にちょっと残念だったのは、ワンコにお別れが言えなかったことかな・・・。
 まあ、でもまた会えるしな、いつかきっとまた。 そのときまで、チャオ! ワンッ!!

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2007年3月27日 (火)

沖縄旅行(4日目)

 4日目で沖縄旅行最終日です。

★3月14日(木)

 今日が沖縄STAY最終日。

 ホテルをチェックアウトし、国際通りをブラブラして最後の目的地、牧志公設市場へ。
 前から沖縄本土へ行ったらぜひ行きたい!、と思っておりました。

 もともとは1階のお店で食材を買って、2階のお店で調理してもらって昼食にする予定でしたが、11時を回ったところでまだお腹もすいていなかったのでお土産を探して回りました。
 市場内にはそれぞれのお店はホントに狭いスペースで営業されています。
 1階は肉、魚、その他のアイテムで区画されていて、色とりどりの美ら海水族館で見たような魚や、豚の頭にサングラスをかけたものを看板にラフテーや塩漬けの三枚肉(スーチカー)を売っている店など見て回っているだけでも楽しめます。

 いろいろなお店を見て回って、最終的に「和ミート」さんで購入することにしました。
 お店にはBEGINのボーカル・比嘉さんにそっくりの店長(?)と可愛い女性がいて、手作りのラフテーなどを試食させていただきました。 あっさりとしてしつこくなく、おいしいです! 結局、ラフテーとスモークハムを自宅用と私と奥さんの実家用にそれぞれ買って送ってもらいました。

 帰ってからわかったのですが、「和ミート」さんにはHPのほかにもブログがあってなかなか楽しめます! アグー種の豚の紹介やスタッフ紹介などもあってショッピング以外外にも結構楽しめますよ!

 時間は早いのですが、そのまま空港へ向かうことに。 モノレールで牧志駅から約15分。 早々にチェックインを済ませ、搭乗まで約2時間あるのですがロビーで待機。 
 使用機の到着が遅れたため、約30分遅れて離陸しました。 機内ではゆれがかなりあり、機内サービスが途中で取りやめになったほどでしたが、伊丹空港に無事着陸。
 手荷物待ちにかなり時間を要しましたが、自宅に到着しました。

 というところで、今回の収穫物を簡単にご紹介。
 まずは読谷山焼から。

  070327_okinawamiyage_01_1読谷山焼売店で購入したお気に入りの皿  070327_okinawamiyage_02 同じく蓋物
  070327_okinawamiyage_03 同じくシーサーの置物(箸起き?) 070327_okinawamiyage_04 北窯売店で購入した器

 続いてガラス工房「日月」から。

  070327_okinawamiyage_05_1 奥さん用ビアグラス 070327_okinawamiyage_06 私用ビアグラス 
  070327_okinawamiyage_07 ペーパーウェイト

 そしてそのほか。

  070327_okinawamiyage_08 奥さんのコレクション「豚の置物」 070327_okinawamiyage_09_1 コースター

 上記以外にもCDなどもありましたが、とても満足なお買い物が出来ました。

 最後に・・・。
  070327_higezura_2
 いつも休みの日はヒゲをそらない私は連休の間ももちろんそりませんでした。
 ということで、こんな感じになりました!

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沖縄旅行(3日目)その3

 前回に引き続き、3日目をリポート!

★3月13日(水) (その3)

 座喜味城を跡にしてそこから残波岬へ。
 岬の駅に車を止めて灯台や岬の展望台付近をブラブラと散歩する。
 遠くに前日いた本部町のあたりが見えるとともに、断崖絶壁の地形が自然の雄大さを示している。

  Dsc_0176 Dsc_0179 Dsc_0181 Dsc_0184

 そして岬を後にして次の目的地へ。
 次に訪れたのはガラス工房「日月」
 栗原はるみさんの本に掲載されていたのをうちの奥さんが見て今回訪れることにした。

 住所を頼りに向かったのですが・・・。
 ナビに入力すると道路沿いではなく畑のあたりの真ん中に・・・。 途中まで向かったがその付近で非情にも「目的地周辺です。音声案内を終了します。」とのメッセージ。
 仕方なく車を降りて付近の人に場所を教えてもらい、あぜ道に似た細い道を入っていったのですが、見つけることが出来ず、気がつくとナビ上には「米軍通信施設」の文字が・・・。 周りにはそれらしきものは見当たりませんでしたが、そこをUターンして、先程入ったところ付近まで戻り、直接工房へ電話し、細い道に入ったすぐそこだったことがわかり、やっとのことでたどり着くことが出来ました。

 工房は奥さんがひとりでされていて、旦那さんは焼き物を別のところでされているようです。 工房は自宅を兼ねているので、子供さんたちが出迎えてくれました。
 とてもアットホームな感じで、作品もシンプルですが味があり、とても気に入りました
 ここで二人のそれぞれのビールグラスと、とても気に入ったペーパーウェイトを購入。

  Dsc01116 工房の看板(入るときには気づきませんでしたが・・・) Dsc01112
  Dsc01111 縁台にあるシーサー(旦那さんの作品) 
  Dsc01115 看板犬?(お見送りしてくれました)

 読谷村を後にして、次に向かったのは、これも栗原はるみさんの本で紹介されていた雑貨のお店「モフモナ」
 米軍の戦闘機を見ながら嘉手納基地付近を通り、宜野湾市へ。
 ようやくお店に着いて、駐車場に車を止めたのですがナントお店はお休みでした。

 仕方なく予定よりも早かったのですが、那覇市内へと向かうことにしました。
 新都心のおもろまちにあるDFSギャラリア沖縄でレンタカーを返却し、そこからモノレールに乗って2つ目の駅、牧志駅で下車。 駅から約2分程度で今日のホテル「ステーションホテル牧志」に到着。

 フロントの方の対応もとても良く、教えてもらったすぐ近くにある「なかや食堂」で夕食をとりました。
 沖縄に来て、沖縄らしい食事をしていなかったので、ゴーやチャンプルや島豆腐などを食べました。

 国際通りをブラブラと歩きながら、お土産を数点買い、ホテルへ。

 ということで、3日目は終了!

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2007年3月25日 (日)

沖縄旅行(3日目)その2

 前回に引き続き、3日目をリポート!

★3月13日(水) (その2)

 すっかり読谷山焼に魅了され満足して次の目的地、座喜味城跡へと向かいました。

 座喜味城は沖縄最古のアーチ型石造門を持つ世界遺産に登録されている城。 前日に訪れた今帰仁城が13世紀とされていますが、こちらは15世紀初頭です。

  070325_zakimijou

 松並木を抜けて見えてきた門。 とてもきれいなアーチを描いており、重厚で美しい曲線がその城の気品を漂わせています。

  070325_zakimijou_arch_a01 070325_zakimijou_arch_a02 070325_zakimijou_arch_a03

 その門を抜けると、さらに城壁とアーチが・・・。 2つの郭で構成されており、城壁とアーチが(行ったことはありませんが)中世のヨーロッパを思わせる、そんな佇まいです。

  070325_zakimijou_kyokusen 2つの郭がきれいな曲線を描く

 2つ目のアーチを抜けて内側の城壁に登ると、360度の眺望。 読谷村がほぼ見渡せます。
 天気の良かったことを感謝し、沖縄の風をいっぱい受けてとても 爽快! 満足! HAPPY! BEAUTIFUL!!!

  070325_zakimijou_arch_b01a_1 070325_zakimijou_arch_b02 070325_zakimijou_arch_b03 きれいな曲線を描く郭とアーチ
  070325_zakimijou_tenbou01_1 070325_zakimijou_tenbou02 内側から見る外側の郭とその眺望

 今帰仁城と違った城ですがとても素晴らしい城跡です。
 前日に引き続き、琉球の文化と歴史をちょっと調べてみたくなりました。

 座喜味城を跡にしてそこから残波岬へ。
 今回はここまで。 次回へと続く・・・・・。

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2007年3月24日 (土)

沖縄旅行(3日目)その1

★3月13日(水)

 3日目の朝は素晴らしい好天に恵まれ、コテージから臨む海もコバルトブルーに輝いていました。

 070324_onnna_asa

 予定よりちょっと遅めに宿を出発し、3日目の主目的地・読谷村を目指します。 この日は読谷村から沖縄旅行最後の夜を迎える那覇市内へ、というコース。

 恩納村から読谷村へは沖縄の主要道路である国道58号線を、右手に海を見ながら走ります。 天気も良いので海の青、空の青、雲の白、木々の緑、屋根の瓦色が鮮やかで、とても気持ちが良い1日です。

 読谷村に入り、58号線から村中へ。 この日最初の訪問地は「やちむんの里」
 「やちむん」とは焼き物のことだそうで、沖縄が本土復帰した1972年に、後の人間国宝の金城次郎氏が那覇市から移住し、軍用地の跡地利用として里を開き、1980年に登り窯を造って「読谷山焼」を始めたそうです。

 里の入り口の駐車場に車を止め、まず最初に訪れたのが焼き物ではなくて宙吹ガラス工房「虹」。 なんとも入り口の表札がいいじゃありませんか!
 門を入ってすぐの工房があり、ビアジョッキの整形と取っ手付けの作業をしていました。
 やはり私は琉球ガラスは色使いが好きですね。 吹いているところを見てみたかったんですが今回は見ることは出来ませんでした。

  070324_yachimun_niji01 なんとも笑えます!でも可愛い!070324_yachimun_niji02 門から工房を臨む
  070324_yachimun_niji03_1 整形の工程  070324_yachimun_niji04 取っ手をつけてます

 道路わきの工房を少しずつ覗いてみながら、里の中央にある読谷山焼売店へ。
 平屋で両脇の窓を風が通り抜け、とても涼しげな売店です。 素朴ですが存在感のある焼き物で、色使いが気に入ったお皿と蓋物などを購入。

  070324_yomitanyamayaki_1 売店の外観 070324_yomitanyamayaki_2 売店の店内

 売店を出て先に進むと、そこには登り窯があります。 やちむんの里には読谷山窯、北窯、金城次郎窯の3つの登り窯があるそうで、ここにあるのは読谷山窯です。

  070324_noborigama_a 下から 070324_noborigama_b 裏側から

 なんとラッキーなことに火入れをしているではないですか! 思わず近くによって見入ってしまいました。 おそらくまだ火入れをしたばかりのようで、窯の下のほうだけ火が回っている様子。 これから長い日が続くのだと思います。 がんばってください!

  070324_noborigama_01 070324_noborigama_02 070324_noborigama_03 070324_noborigama_04

 そして里の奥にある北窯のほうへ。 そこにある北窯売店に入ってみました。 先程の読谷山焼売店に比べると明るくて作品も少々若々しい感じがします。 こちらでも小さい花瓶などを購入。
  070324_kitagama 070324_kitagama_a北窯売店  070324_kitagama_b 店内の飾りつけ

  070324_kitagama_01 070324_kitagama_02 070324_kitagama_02a 070324_kitagama_03 こちらは北窯の工房前の風景

 すっかり読谷山焼に魅了され満足して次の目的地、座喜味城跡へと向かいました。
 今回はここまで。 次回へと続く・・・・・。

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2007年3月22日 (木)

沖縄旅行(2日目)その2

 前回は2日目の途中で終わってしまったので、今回はその続きから。

★3月13日(火) (その2)

 さて昼飯。

 水族館を出て程なく、予定していた「コッコ食堂」へ。
 TV「鉄腕ダッシュ」ほかの番組でも紹介されたそうですが、「コラーゲンたっぷり」や地鶏というキーワードで事前に決めていました。
 駐車スペースに「エステ コッコ」という怪しげな看板?にも気をとられながら、矢印に沿ってお店の門前へ。 と、そこには200~300年の歴史があるという「アラカチヤー」を正面に、そして保育園か幼稚園を思わせるようなプレハブの建物が・・・。 そこが目指すコッコ食堂。

 070321_kokko_mae 入り口の看板   070321_kokko_arakacha1 入り口正面にアラカチヤー
 070321_arakacha2 アラカチヤー  070321_kokko_mise 入り口右手のこちらが「コッコ食堂」

 靴を脱いで下駄箱に入れて店内へ。
 3人組と6人組の先客がいて、空いてるテーブルには食べ終わった後の食器がそのまま・・・。 お茶はセルフサービス、とのことなので用意しようとしたが空っぽ・・・。 どうなってんだろう・・・、って感じでした。
 程なく6人組の食事を運んできたおじさんに看板メニューの「地鶏黄金そば」を2つオーダー。
 しばらくたって出てきましたっ!

 070321_kokko_soba 地鶏黄金そば

 写真では見ていましたが、食べてみると うま~い! おいしい!
 まずはスープがおいしい。 コラーゲンたっぷりであっさり味。 そばのダシとしてはちょっと物足りない部分はあるかもしれませんが、でもそれを上回るウマさです。
 そしてタマゴは、外はしっかり焼けていますが、中を開けるととろーりっ、と半熟です。
 そして地鶏はしっかりとした味付けで全体のバランスが取れている、と言う感じ。
 そばについては沖縄そばはあまりよく知らないのですが、トータルでおいしかったです。

 親父さんは結構話し好きで、私たちが行く直前まで10数人の団体が来て大変だった話や、その日の午前中に起こったボンバルディア社の飛行機の着陸の話を聞かせてくれたり、アルバイトを雇えず一人で大変だと、ちょっと愚痴をこぼしていました。

 とにもかくにも地鶏黄金そばに満足してコッコ食堂を後にし、次に向かったのは今帰仁城跡
 1月末から2月初めであれば桜を堪能することが出来るのでしょうが3月ですからどんな感じだろう、と行ってみましたが良かったです。
 沖縄で城、というと首里城しか知らなかったのですが、旅行の計画を立てているときに沖縄にはいくつかの城跡がありそれらが世界遺産に登録されていることを知り、今回の旅行では2箇所を訪れることにしました。

 070322_nakijinnjou_iriguchi 入り口

 両脇に見張り場所を持つ平郎門から入り、左側に兵馬を訓練したと言われる大隅を見ながら桜の木を両側に石道を進み、石段をあがると広場になっている大庭へ。 そしてとても見晴らしの良い女官の生活場所とされる御内原を通って主郭(本丸)へ。

 070322_nakijinnjou_heiroumonn_1 平郎門    070322_nakijinnjou_isimichi_1 桜を左右に石道を進む
 070322_nakijinnjou_oosumi 大隅の石垣 070322_nakijinnjou_uchibaru 御内原から海を臨む

 そしてそこから修復工事中の所を抜けて城主に仕えた身近な人々が住んだと考えられる志慶真門郭へ。 ここからも海を見晴らすことが出来、午前中に雨が降っていたのが嘘のようです。

 070322_nakijinnjou_sikama1 070322_nakijinnjou_sikama2 070322_nakijinnjou_sikama3

 城はいつ誰によって建てられたのかは定かではない、とのことですがだいたい13世紀ごろだそうです。 琉球の歴史についてはほとんど知識がないのですが、今後ちょっと調べてみようかな、と思ってみたりしました。

 桜の木はほとんどがもう花を咲かせていませんでしたが、1、2本だけまだ花をつけていました。
 070322_nakijinnjou_sakura

 心洗われたような気分になって今帰仁城跡を後にし、2泊目の恩納村へと向かいました。
 2泊目は貸コテージ「パラディーゾ」。 こちらも改めてご紹介します。
 この日も夕陽が海に沈むのを見ることが出来ませんでした。 (残念!!)

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2007年3月21日 (水)

沖縄旅行(2日目)その1

★3月13日(火)

 「Four Rooms」の夜は明けて気がつくと雨・・・。
 天気予報は正しかった・・・。

 宿を出るときに奥さんに

 「このところ寒いくらい涼しくて、沖縄に来た意味が無いくらい」

と言われる始末。

 さて、気を取り直して・・・

 2日目は、今や沖縄に来たら「ここ」、と言われるくらい有名な沖縄美ら海水族館をメインに、本部町、今帰仁町とまわり名護市を抜けて2日目の宿泊地、恩納村に向かいます。

 雨の降る中、瀬底島をちょっと散策してから島に別れを告げ、島から橋を渡って一路沖縄美ら海水族館(HP)

 駐車場に入っていくのは、レンタカーとタクシーがほとんど。
 ちょっとビックリしたのが沖縄のタクシー。
 なんか教習所の車って感じがして沖縄にいる間ツッコミしてました。

 昨日、許田インター近くの道の駅で購入した割引チケットで入場。
 結構ローソンなどあちらこちらで割引券は売ってます。
 ちなみに道の駅のほうがローソンよりもちょっと安かったです。

 070321_chura_01 070321_chura_02

 卒業旅行シーズンもあってかかなり人が多く、なかなか小さな水槽などは順番待ちするのが面倒で前で見ることは出来ませんでしたが、大きな水槽は本当に様々な魚たちが自由に泳いでいて、とても見ていてホッとすると言うか、自分が海の中を漂っているかのような錯覚に陥るほどとても良かった!
 大阪にも海遊館がありますが、また久しぶりにちょっと行ってみたいな、と思いました。

 そんな中、やはり一番良かったのは「黒潮の海」
 この水族館の看板ですが、その期待を裏切らず本当に満足させてくれます。
 世界で最も大きいアクリルパネル(ギネス認定、高さ8.2m・幅22.5m)から見るその光景に思わず時間を忘れて見入ってしまう自分がいました。そんな私にうってつけなのが最大のアクリル板の前、少し離れて上段にある「観客席」がベストポジション。

070321_chura_kurosio1_1 観客席から臨む「黒潮の海」

 3匹のジンベエザメ4匹のオニイトマキエイ(マンタ)を中心に雄大な海の世界を満喫できます。多分1日中そこにいても大丈夫です。私のお気に入りはマンタ

070321_chura_kurosio2 070321_chura_kurosio3
070321_chura_kurosio4       070321_chura_kurosio5

 そして再入場用のスタンプを手に押してもらって一旦外へ。
 外ではウミガメ館やマナティー館などを見て、再入場しました。
 そして美ら海シアターを見て最後にサプライズが!(これは見てのお楽しみ!)
 最後に「黒潮の海」を再度満喫して名残惜しくもありましたが水族館を後にしました。

 070321_chura_03 070321_chura_04 遠くに伊江島

 さて、昼飯・・・。

 とここまで書いてこの後書き続けるとすごく長くなるので、とりあえず予定外ですが今回はここまで。

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2007年3月20日 (火)

沖縄旅行(1日目)

 ちょっとブログをお休みしてましたが、
 実は会社の半年に1回ある連休制度を利用して3泊4日で沖縄へ行ってきました!!

 数回に分けてそのリポートをお届けします。
 ちなみに今回の旅行の飛行機代はマイレージを利用してタダで!

★3月12日(月)

 天気を気にしながら伊丹空港から沖縄・那覇空港へ。
 ダイヤを調べてビックリしたのですが、ANAの伊丹発着は1日1便しかない。
 それも伊丹 11時55分発、帰りは那覇 14時10分発という中途半端な時間。
 まあ、それはしょうがないとして、
 飛行機の中で軽くパンで昼食をとり、肌寒かった大阪から沖縄へ!

 空港からレンタカー会社のシャトルバスで営業所へ。
 そこで予約しておいたレンタカーを受け取ります。
 と、案内されたレンタカーを見てビックリ!

070320_hyundai

 ナント、韓国の現代(ヒュンダイ)社の車です。
 初めてのことだったのでちょっとした驚きでした。
 そして車を受け取り、ナビをその日の宿にセットして沖縄の旅 スタート!

 その日は沖縄の高速道路を利用して、那覇から北部の本部町にある瀬底島
目指します。
 高速道路は那覇市内から名護市の手前まで。
 最高速度は80キロですが、ほとんどの車がそれ以下で走ってます。
 時折「飛ばすなあ」と思うとレンタカー・・・・・。

 目指す瀬底島は、沖縄本島から橋を渡って行ける島。
 よく見る旅番組で以前紹介していた宿に行きます。

 天候が今ひとつスッキリしませんが、翌日の天気予報に比べたらぜんぜん平気。
 思っていたよりも涼しいですが、それでも関西に比べれば全く比べ物になりません。

 仕事から解放されて、そして沖縄の海を見ながら、島を見ながらのドライブは
約2時間の短時間でしたがとても快適。
 そしてようやく目指す瀬底島へ。
 沖縄本島とつながる橋はそんなに大きいわけではなく、橋の下はもちろんサンゴ礁。
 橋を渡りそれほど大きくない島ですが、少し進んだ左側に1泊目の宿「Four Rooms」はありました。

 宿のことは改めて、ということで旅の1日目は終了。
 2日目はまた次回に。

 というところで、昨日(19日)から連休も明けて仕事再開。
 なんか時間の流れるスピードについていけない、こちらは連休明け仕事初日でした。

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2007年1月28日 (日)

明石海峡大橋

木曜日に淡路島の灘黒岩水仙郷へ行きましたが、
その際に久しぶりに明石海峡大橋を渡りました。

山陽道から南下して橋を渡るんですが、
やはりいつもワクワクします。

今回も天気が良くてとても爽やかな気分で
渡ることができましたが、そのときに見慣れないものが・・・。

首をかしげながら淡路SAに入りましたが、
ビックリしました!

いつの間にかSAに観覧車ができてたんですね。

20070128_kannrannsha なかなか大きな観覧車で
明石海峡大橋はもちろん、
神戸空港まで見渡せるとか。

夜はライトアップも。

冷暖房完備、っていうのにも
ビックリです。

平日でしたが
20%程度の乗車(%)率でした。

もし興味のある方はぜひどうぞ!

もちろん淡路SAに止まったからには、明石海峡大橋を
見ないわけにはいきません。

今回は行きと帰りにも同じく下りのSAに入りましたので
午前と夕方の明石海峡大橋を見ることができました。

20070128_akasikaikyou_a 20070128_akasikaikyou_b

今我が家では、水仙のいい香りがします。
灘黒岩水仙郷で切り花とポットを買ってきたからなんですが・・・。

会社から帰ってくると、「ホッとする」 柔らかな香りがします。

みなさんもいかがですか?

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2007年1月26日 (金)

灘黒岩水仙郷

春を呼ぶ花、水仙。

今年も淡路島にある灘黒岩水仙郷へ昨日 行ってきました。

20070126_suisen1 20070126_suisen2 20070126_suisen3 20070126_suisen_a

今回で3回目になりますが、今回の花の状況は「◎」

20070126_kuroiwa_2灘黒岩水仙郷は、日本水仙三大自生地の
一つとして知られる淡路島の南東部分にあり、
約45度の急傾斜面に
約500万本の水仙が自生しています。

ところで、水仙が「3」の数字で構成されているって
みなさんご存知ですか?(左の写真を参照)
ちなみに私は今回はじめて知りました。

灘黒岩水仙郷に咲く花は主に一重咲きのニホンスイセンで、
海を見下ろす斜面に皆 海に向かって咲き、風に吹かれている
光景はとても感動的です。

20070126_suisen4 20070126_suisen5 20070126_suisen6

また、ニホンスイセンはとてもやわらかな香りがするため、
一足早い春を感じさせてくれます。

昨日はとても天気が良く、水仙を見に行くには
本当にいい日和でした
水仙のほかに梅や椿、そして菜の花も咲いており、
上を見上げれば真っ青な空にところどころに白い雲が、
下を見れば海が太陽の光を浴びてキラキラと輝いており、
とても爽やかな時間を過ごせました。
20070126_sora 20070126_umi

ぜひみなさんも一度 行ってみてください。
今年は2月上旬までが見ごろとか。

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