紅葉を求めて箕面へ

　休みだった今日は箕面へと向かいました。
　約40年近く振りに訪れることになると思います。

　土曜日ということもあり、10時前ですがたくさんの人が来ています。

　箕面駅から滝に向かう道のあちこちできれいな紅葉を見ることができました。

　そして目的地の滝に到着。
　水量も多く、とても素晴らしい滝で、太陽の光を受けて小さな虹を見ることができました。

　滝をあとにして、戻る途中で山本珈琲店でひと休みを して、帰りは石橋駅まで歩いて帰りました。

　箕面っていいところだ、と再認識。
　また来てみたいと思いました。

※ほかの写真は、後日改めてアップします

１０周年

　今日は １０周年記念日。

　何の？というと、結婚記念日です。

　ということで、昼はちょっと背伸びをして、池田にある 邸宅レストラン「雅俗山荘」（HP) へ予約して行ってきました。

　逸翁―小林一三の旧邸「雅俗山荘」を今年の４月にレストランとしてオープンしたもので、古典的な落ち着いた雰囲気の中での食事を楽しめます。

　記念日ということで、ちょっと奮発してランチコースをチョイス。
　メニューは、

　　サーモンのケシの実風味　秋の根菜のサラダ
　　鯛のポワレ　蕪のクリームとキャラメリゼ添え
　　さつま 若しゃものソテー　茸と根セロリと共に
　　デザート

　シャンパンで乾杯し、料理をいただきましたが、とてもおいしくて 赤ワインがすすみます。

　サーモンの焼き加減が絶妙で、根菜のサラダと一緒に食べるオードブルは、レモンジュースを使ったドレッシングでいただきます。

　　

　鯛の塩加減がちょうど良く、蕪のほんのりと甘いクリームソースと一緒に食べる魚料理はとても優しい気持ちにしてくれます。

　若しゃもと４種類の茸のソテーをいただく肉料理は、根セロリのピューレとの相性が抜群です。

　　

　そしてデザートは、アップルパイとバニラアイスですが、アイスの上に添えられた紅玉をスライスしドライフルーツ状にしたものは私には新鮮な感覚でした。

　　
　　

　実はこのレストランをご紹介いただいたのは、中山のパン屋さん「ブーランジェリー アンティーブ」。
　アンティーブのパンが、こちらのレストランで使われているそうです。
　もちろん、おいしかったのは言うまでもありません。

　　

　料理長からのサプライズ（こちらは内緒）もあり、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。
　給仕のスタッフの方のさりげない言葉や心配りが、とても自然であり温かいものでした。
　ありがとうございました。

　そして、最後になりましたが。。。。。

　　１０年間 ありがとう
　　そして、これからもよろしくお願いします

■邸宅レストラン「雅俗山荘」

　　　住　　　所 ： 大阪府池田市建石町7-17 （小林一三記念館内）
　　　電　　　話 ： 072-751-1333
　　　営業時間 ： ランチ / 11：30 ～ 14：30
　　　　　　　　　　 喫茶　/ 14：30 ～ 17：00
　　　　　　　　　　 ディナー / 17：00 ～ 21：00
　　　定  休　日 ： 月曜日（祝日の場合は翌日）
　　　ホームページ ： http://gazokusansou.jp/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※2010年11月現在

紅葉を求めて高台寺へ

　森山直太朗のコンサートに行く前に、このシーズン、なお且つせっかくの京都だったので “紅葉の京都” を見ないわけにはいきません。

　というわけで、今回は高台寺をチョイス。

　高台寺を訪れるのは初めてです。
　高台寺はよく知られた通り、豊臣秀吉の妻・北政所（ねね・高台院）が開創したお寺です。
　もちろん大変多くの人が来ていました。

　まずは入り口前の紅葉に立ち止まらざるを得ません。
　本当にちょうどいい時期に訪れることができ、感謝です。

　そして高台寺の広い境内に入ります。
　まずは書院の中で切り絵の作品を見ながら室内を回り、そして方丈へ。

　方丈からは方丈前庭でその景色に一休み。
　庭の外には霊山観音を見ることができます。

　そして方丈を出て、紅葉がきれいな庭園へ。
　庭園をめぐりながら、開山堂、霊屋、傘亭、時雨亭を見て回ります。
　本当に池の周りの紅葉はとてもきれいで、池と苔、竹などとの調和がとても素晴らしい境内でした。
　今度はもう少し人の少ない時に行くと、境内の落ち着いた雰囲気をもっと感じることができるのではないかと思います。

　高台寺の境内を出て、掌美術館を訪れ、最後にねねの終焉の地と言われている圓徳院を訪れました。
　この圓徳院の紅葉がまた見事でした！
　素晴らしい庭園に紅葉の赤が素晴らしいアクセントとなっていました。
　南庭と北庭の2つの庭がありますが、特に伏見城の北政所化粧御殿の前庭を移した南庭は200近い岩が巧みに配置され、豪華な、そして豪胆な庭ですが、この庭の紅葉も素晴らしく鮮やかでした。

　また、春に観た長谷川等伯が桐紋襖の上に描いた彼の51歳のデビュー作ともなった障壁画がこちらにありました。

　高台寺を満喫し、直太朗のコンサート会場の京都会館へと向かったのですが、その途中で、前にカフェ「六花」が閉店してそのあと別のお店になったと聞いていたカフェを訪れました。
　その名も「喫茶fe カフェっさ」。
　前の「六花」のそのままの作りで雰囲気も結構そのまま受け継いだ感じです。
　「六花」同様に気に入ったので、また京都を訪れた時には行こうと思います。

※ほかの写真は、後日改めてアップします

森山直太朗コンサート

　行ってきました！

　森山直太朗コンサート “真っ白な白い鳩を９９羽飼っていて”

　今までは情熱大陸コンサートで３年連続ステージを見ていましたが、ワンマンステージは初めてです。

　正直なところ かなり期待して会場の京都会館へ向かいました。

　予想通り、と言うか 予想以上のステージでした。
　歌はもちろんのことですが素晴らしい！ 歌声は引き込まれる魅力は言うまでもありません。 そして歌詞をしっかりと聴かせて直太朗ワールドへと誘い込みます。 しっかりと直太朗ワールドに約２時間半浸りました。

　それにあのぐだぐたな感じにもなる（表現が悪くて申し訳ありません）直太朗の話も大好きです。 なんかほっこりする、と言うか落ち着きます。

　改めてこれからも病みつきになりそうです。

紅葉を求めて満願寺へ

　休みだった昨日、肉離れのリハビリを兼ねて満願寺まで紅葉を求めてウォーキングをしました。

　10時過ぎに家を出て、まずは最明寺滝を目指します。
　昨日の午前中は、天気も良く、歩いているとちょっと汗ばむ感じですが、空気はひんやりとしていてウォーキングには最適な日よりでした。

　住宅街から山道に入り、最明寺滝に到着し久しぶりに滝を見上げて、一息ついてから 先に進みます。
　途中で大聖不動明王を初めて（？）拝み、改めて満願寺を目指します。
　再び住宅街に入り、しばらくすると満願寺に到着です。
　ゆっくりと歩いて約１時間半程度の片道です。

　満願寺の山門をくぐり抜け、参道を歩くと ちょうど本坊の前あたりの紅葉がとても綺麗でした。 中にはすでに葉が落ちてしまっている枝も見受けられましたが、それに余りあるものがありました。

　満願寺の境内は、大好きな落ち着いた雰囲気の境内です。 この時期の土曜日なのでもっと混んでいることを予想していましたが、その予想に反して境内には10名にも満たないぐらいの人しかおらず、落ち着いた雰囲気も壊されずにすみました。

　本坊の前の広場で持ってきたおにぎりを食べて、ちょうど１時頃に満願寺をあとにしました。
　帰りは下りだったことと寄り道をせずに歩いたので、特に早く歩いたわけではありませんが、１時間もかからずに家に帰りつきました。

　正直なところ、ちょっと疲れましたが、こんなに近いところにいい場所がある、ということを改めて再確認しました。

※ほかの写真はまた改めてアップします

CYCLE MODE international 2010 in Osaka

　本日、「CYCLE MODE international 2010」（サイクルモード）に行ってきました！
　もちろん初めてです。

　　 インテックス大阪の入り口前

　スポーツデポのお兄さんにも“ぜひ一度！”と勧められ、早くから行く予定でしたが、今回の肉離れによりちょっと“行きたいモード”に微妙な揺れが現れたことは正直なところですが、まずは話のタネに、と行ってきました。

　今日は大阪会場の初日。
　試乗ができる身体ではないので朝一番ではなく、ちょっとゆっくりモードで会場へと向かいました。

　会場に入ったとたん、一気に活気と熱気とが伝わってきます。

　まずは。TEAM KEEP LEFT のブースへ。
　会員登録をして、サコッシュを購入。
　（会員登録をすると、500円引きに！）
　Ｔシャツの購入も考えていましたが、すでに欲しかったＴシャツは売り切れていたのでサコッシュに変更。

　　ＫＥＥＰ ＬＥＦＴ！　マナーを守りましょう！

　そして各ブースを見回りながら、ブリジストンのブースへ。
　ここでは今回見てみたかった「アンカー」ＲＦＡ５を間近に見て、正直ココロが揺れました。
　が、ガマン！（試乗したかったーっ！）

　　

　そのほか、ブースで自転車やパーツを見るだけでなく、八重洲出版のブースで輪行講座を聞いたり、あちらこちらのブースでトークショーやイベントが行われています。

　　 輪行講座

　会場内では、新城選手や別府選手、土井選手をはじめ、ＭＴＢの辻浦選手などなどの選手の姿を見ることができ、また 雑誌などでよく見る方々の姿も見かけました。（ちょっとミーハー？）

　また来年も行ってみたいですね。　勿論その時は試乗も！

　　 会場内の試乗コース

　今回はちょっとドリンク類の課題も解決できそうで、来春からのシーズンに向けて準備を進めていきたいと思います。

　もちろん 身体づくりも含めて！

スケジュール管理

　スケジュール管理がダメダメ状態です。

　会議のために事務所から電車に乗って梅田に出てきましたが、なんと月初に変更の連絡が来たのに気づかなかった結果のチョンボ。

　情けないです。

　ということでまたまた電車に乗って事務所に戻ってます。

　まあ 昼時に別のミーティングがあったから良かったんだけど、約30分ほど時間を潰していたのがもったいない！

ちーさま

　行ってきました！

　松山千春コンサート！

　約30年間の念願の初体験です！　学生時代からのファンで、会社に入ってから仕事の関係で北海道の人と知り合いになり、千春の故郷・足寄町まで行ったこともありました。
　そして、なんと知り合いの方の中で、その方のお父さんが千春がキャバレーで働いていた頃の関係の方だった、いうお話を聞いてその方にもお会いすることができ、なんか（勝手に）縁を感じていました。

　以前にもブログで書きましたが、千春の歌のみで２時間以上カラオケで歌い続けたほど大好きでしたが、なぜか今までコンサートに行ってなかったんです。
　ということで、絶対に行きたかったので今回は一人で行きました。

　グランキューブ大阪で開かれた昨日の松山千春コンサートに、押していた仕事の関係でタクシーで駆けつけ何とか間に合いました。

　座席はなんと２階席の後ろから３番目の左端。
　そして右の２席はず～っと空席だったので、なんかゆったりと落ち着いた感じで楽しめました。

　６時半の開演の直前のブザーが会場に鳴り響くと客席から拍手が・・・・。

　そして照明が落ちると、あちらこちらから「千春！」「ちはる～！」の掛け声。

　なんとなく今まで行ったコンサートとはちょっと空気感が違う感じです。

　そして幕が開き、１曲目の「君が好きさ」。

　いやぁ～、やっぱり感動です！
　なんか本当に鳥肌もんでした。

　１部、２部の構成で、その間に閉じられた幕にはメンバー紹介と、先日発売された美空ひばりさんをリスペクトして作られたマキシシングルの収録風景が流されていました。

　それにしても、なんか落ち着くんですよね、千春の歌を聴いていると。
　それこそ北海道の広い大地に包まれた感じがするっていうか・・・・・。

　そして久しぶりの千春のトーク。
　毒舌あり、政治の話あり、人生の話あり、笑いがあり、そして涙があり・・・・・・。

　アンコールはみんなが知っている「長い夜」「人生の空から」、そして急きょ曲変更した「恋」を歌い、最後には会場のみんなと一緒に「大空と大地の中で」を歌ってコンサートは幕を閉じました。

　約３時間、そして歌われた曲は１５曲。
　本当に満足の時間を過ごしました。

　来年からは必ず行くぞ！

　　 歌われた曲リスト

今年の日本シリーズは凄い！！

　いやぁ～、それにしても興奮しました！
　日本シリーズで こんなに興奮したのは初めてです！

　昨夜に続く延長戦。
　また15回引き分けか？？、という思いが頭をよぎりました。
　正直なところ、昨日、そして今日と、延長に入ってからはロッテの勝ちは難しい、と思っていました。
　逆に中日がいつサヨナラ勝ちをするのか？、という思いのほうが強かったのは確かです。

　でも本当にすごい！
　興奮がまだ収まりません！

　ロッテの選手たちは、スターはいないけれど全員で、チームの選手、監督・コーチ陣、そしてフロント、そしてファン 全員で勝ち取った勝利。
　本当にロッテのファンの応援は凄かった！
　どちらかと言うと、サッカーの応援に近いスタイルのようにも感じましたが、すごい迫力がテレビの画面からもビンビンと伝わってきていました。

　そして選手たち・・・・。
　西岡キャプテンを筆頭に、井口、そして左肩の痛みをこらえての出場だった里崎、今江、サブロー、金、そしてルーキー・清田と決勝打の苦労人・岡田、・・・・・。
　投手陣では、このシリーズで安定感を誇る内、伊藤、そして成瀬、渡辺俊介、薮田、小野など本当に素晴らしい野球を見せていただきました。
　クライマックスシリーズで活躍した今岡選手の活躍が日本シリーズでは見ることができなかったのはちょっと残念でしたが・・・。
　そしてこんなところに・・・？、とびっくりしたのは金森打撃コーチ。ロッテのコーチをしてたんですね・・・・。（敬称略）

　それから敗れはしましたが、さすが中日はすごいですね。
　9回の和田・ブランコ両選手、そして延長戦に入ってからの浅尾投手の気迫はすごかったです。

　たぶん最長時間という記録も残りましたが、みんなの記憶に残る素晴らしいシリーズでした。

　最後に、

　　“史上最大の下剋上”
　　千葉ロッテマリーンズ　優勝おめでとう！