「情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '09」(大阪公演)
今年も行ってまいりました!
「情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '09」
本当に今年は、中止だと思いました。
しかし、しかし、天はわれわれに味方した!
あれほどバケツをひっくり返したように雨が降り、雷が鳴り響こうとも、開場の約1時間前には止んで、すばらしいコンサートを後押ししてくれるとは!
会場に到着したのは、会場時間の約30分後。
Aブロックだった私たちは、逆に 長い時間並ばされていたのとは例年とは違って、スムーズに会場に入ることが出来ました。
自分たちのスペースをキープし、開演前にさっそくビールで乾杯!
そして奥さん手作りのランチを食べて、準備万端!
と、開演の30分前にステージにホストの葉加瀬太郎が登場!
ひとしきり会場を盛り上げて、しばらくするとメインステージ横の情熱ステージにオープニングアクトの奄美大島出身の2人組 カサリンチュが登場、いよいよ今年の情熱大陸コンサートが始まった!
そしてメインステージのトップバッターは秦基博。
初めての出演とはいえ、昨年の大ヒットが自信となっているのか、初めて見るステージは期待に違わず、堂々としたすばらしいステージだった。
それからは次々と出演者が出てくるのですが、今年はメインステージの出演者にはすべて ホスト・葉加瀬太郎が絡みました。(BRAVO!)
今年の出演者は、(例年のことですが)なかなかすばらしい顔ぶれです!
初出演の小田和正(※昨年 東京公演には参加)、一青窈、CHEMISTRY、秦基博、クリスタル・ケイ、柴田淳、一十三十一、カサリンチュ、そして昨年に引き続き 藤井フミヤ、森山直太朗、中孝介、西村由紀江が顔をそろえました。
そして、もうレギュラーと言って良い今回はSalt&Sugerとして塩谷哲と一緒に参加した佐藤竹善と、いつもすばらしギターテクを披露してくれる押尾コータローもちろん健在!
本当に二人ともすばらしいステージでした。
Salt&Sugerのステージでは竹善はもちろんですが、塩谷哲が新しい風を呼び込んでくれました。
ぜひ来年から毎年のように参加して欲しいです。
それにしても、塩谷哲は一言も言葉を発していなかったような気がします。
昨年よりも参加ミュージシャンが若干少なかった分、一人あたりの時間が多くなり、それぞれのステージを楽しめました。
今回、最も感動したのは、小田和正のステージでの森山直太朗、葉加瀬太郎とのコラボが実現した「風の坂道」でした。
もともと大好きな歌だったのですが、直太朗の歌声とピッタリあっていて、本当に鳥肌が立ってしまい、感動しました。
そして、最後の葉加瀬太郎のステージの最初の曲のときに、中孝介が参加したのですが、このコラボもとっても良かった!
中孝介の奄美の歌声がぴったりとはまっていました。
ここで来年以降の私の希望がムクムクと湧き上がってきました!
それは・・・・・、
“ぜひとももっとコラボステージを増やしてほしい!”
ということ。
これれは、ホスト・葉加瀬太郎だけでなく、参加ミュージシャン同士のコラボをもっとやって欲しいです。
それから、ほぼレギュラーの佐藤竹善(Vo)、押尾コータロー(G)、プラス 今後のレギュラー出演を期待して塩谷哲(Pf)が葉加瀬太郎(Vi)とともにどんどん参加ミュージシャンとコラボしてほしいです!
さあ、今から来年のステージが楽しみになってきました!
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