夏風景
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昨日は奥さんの提案により、京都・下賀茂へ。
糺の森で11日から16日まで開催している、納涼古本まつりに行こう!、という企画でした。
先日の狂言会の時と同様に京阪・出町柳で降り、糺の森へと向かいました。
糺の森に入ってすぐ、ずらっと約30店舗の出店が道の両側に並んでいます。
今回は二人で端から端まで両側を見て歩いてみました。
特にあてもなく、ただただ本ばかりを見て歩いたのですが、雑誌から文庫・新書、単行本、専門書などなど、さまざまな本を約2時間半ほどかけて見て歩きました。(ちょっと自分でもビックリですが・・・・・)
会場は森の中だけあって、陽射しが直接差し込むことはあまりなく、でもやっぱりちょっと暑かったので片手には扇子がほぼ必須状態でしたが、それでもちょうど折り返し地点で冷たいカレーうどんとビールを補給して、なんとか最後まで見て回りました。
あまり本は読まない私ですが、正直 なかなか楽しい時間でした。
それにしても、いい場所ですね。
森の中を小川が流れ、木々が青々としています。
そして、奥には下鴨神社が。
なんとあの大好きなみたらし団子の発祥のお店があるということで、参拝の後にそのお店「加茂みたらし茶屋」へ。
下鴨神社の境内にある御手洗池(みたらしのいけ) の水泡を模して、この団子がつくられたといわれており、またその形は串に少し大きめの団子が一つと、少し離れて4つの団子が並んでいますが、これは串に刺さった団子を人間の体に模しているためであり、一番上は頭、残りの4個は四肢を表しているそうです。
(詳しくは、→右の写真をクリック!)
今回のチョイスは、そのみたらし団子と白玉クリームあんみつ(だったかな?)。
みたらし団子は、その香り高いこげめと上品なたれの甘さが本当に素晴らしい!
さすが本家のおいしさ!です。
お餅が小さめなのと上品なさらっとしたたれで、いくつでも食べることができそうです。
そして、白玉クリームあんみつ(?)は、白玉、小倉餡、わらび餅、アイスクリームと豪華な一品。
もちろん満足なお味とボリュームでした。
そして持ち帰りにしたわらび餅を今晩いただきましたが、ニッキの利いた黄粉がたっぷりで、わらび餅自体はしっかりとしていますが、口の中に入れるととろけていく本当においしい逸品でした!
下鴨神社、糺の森、そして「加茂みたらし茶屋」は、本当にお気に入りのスポットとなり、またすぐにでも行ってみたいところ、となりました。
■「加茂みたらし茶屋」
住 所 : 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
電 話 : 075-791-1652・781-1460
営業 時間 : 9:30 ~ 20:00 (ラストオーダー 19:30)
定 休 日 : 水曜日
※2009年8月現在
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今 観てきました!
それにしてもイタリアは本当にきれいだ!
映像ではなく、実際にまた見てみたい!
新婚旅行で行って以来なかなか行く機会がありませんが、いやぁ~、行きてーっ!
映画はちょっとしたどんでん返しがあり、スリルと躍動感があります。
中井貴一が思わぬ形で出演しているのも、最後のどんでん返しでした。
織田裕二、佐藤浩市、天海祐希、戸田恵梨香がかっこいい!
いやぁ~、中年男の独り言でした。
<追記>
映画を観終わって家に帰る途中、奥さんの強~いご要望により、ケーキを食べに西洋菓子処「マリーアンジュ」(HP)に。
と、そこで見つけました!
その名も、“アマルフィ”。
いやあ、びっくりしました!
まさか、映画「アマルフィ」を見てから、ケーキ“アマルフィ”を食べるとは・・・。
そしてその味は・・・・、アマルフィの景色のように甘く、さわやかな味でした。
■西洋菓子処「マリーアンジュ」
住 所 : 兵庫県宝塚市中山寺1-7-5
電 話 : 0797-81-5050
営業 時間 : 10:00 ~ 22:00
定 休 日 : 第3火曜日
ホームページ : http://www.marie-ange.jp/
※2009年8月現在
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今年も行ってまいりました!
「情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '09」
本当に今年は、中止だと思いました。
しかし、しかし、天はわれわれに味方した!
あれほどバケツをひっくり返したように雨が降り、雷が鳴り響こうとも、開場の約1時間前には止んで、すばらしいコンサートを後押ししてくれるとは!
会場に到着したのは、会場時間の約30分後。
Aブロックだった私たちは、逆に 長い時間並ばされていたのとは例年とは違って、スムーズに会場に入ることが出来ました。
自分たちのスペースをキープし、開演前にさっそくビールで乾杯!
そして奥さん手作りのランチを食べて、準備万端!
と、開演の30分前にステージにホストの葉加瀬太郎が登場!
ひとしきり会場を盛り上げて、しばらくするとメインステージ横の情熱ステージにオープニングアクトの奄美大島出身の2人組 カサリンチュが登場、いよいよ今年の情熱大陸コンサートが始まった!
そしてメインステージのトップバッターは秦基博。
初めての出演とはいえ、昨年の大ヒットが自信となっているのか、初めて見るステージは期待に違わず、堂々としたすばらしいステージだった。
それからは次々と出演者が出てくるのですが、今年はメインステージの出演者にはすべて ホスト・葉加瀬太郎が絡みました。(BRAVO!)
今年の出演者は、(例年のことですが)なかなかすばらしい顔ぶれです!
初出演の小田和正(※昨年 東京公演には参加)、一青窈、CHEMISTRY、秦基博、クリスタル・ケイ、柴田淳、一十三十一、カサリンチュ、そして昨年に引き続き 藤井フミヤ、森山直太朗、中孝介、西村由紀江が顔をそろえました。
そして、もうレギュラーと言って良い今回はSalt&Sugerとして塩谷哲と一緒に参加した佐藤竹善と、いつもすばらしギターテクを披露してくれる押尾コータローもちろん健在!
本当に二人ともすばらしいステージでした。
Salt&Sugerのステージでは竹善はもちろんですが、塩谷哲が新しい風を呼び込んでくれました。
ぜひ来年から毎年のように参加して欲しいです。
それにしても、塩谷哲は一言も言葉を発していなかったような気がします。
昨年よりも参加ミュージシャンが若干少なかった分、一人あたりの時間が多くなり、それぞれのステージを楽しめました。
今回、最も感動したのは、小田和正のステージでの森山直太朗、葉加瀬太郎とのコラボが実現した「風の坂道」でした。
もともと大好きな歌だったのですが、直太朗の歌声とピッタリあっていて、本当に鳥肌が立ってしまい、感動しました。
そして、最後の葉加瀬太郎のステージの最初の曲のときに、中孝介が参加したのですが、このコラボもとっても良かった!
中孝介の奄美の歌声がぴったりとはまっていました。
ここで来年以降の私の希望がムクムクと湧き上がってきました!
それは・・・・・、
“ぜひとももっとコラボステージを増やしてほしい!”
ということ。
これれは、ホスト・葉加瀬太郎だけでなく、参加ミュージシャン同士のコラボをもっとやって欲しいです。
それから、ほぼレギュラーの佐藤竹善(Vo)、押尾コータロー(G)、プラス 今後のレギュラー出演を期待して塩谷哲(Pf)が葉加瀬太郎(Vi)とともにどんどん参加ミュージシャンとコラボしてほしいです!
さあ、今から来年のステージが楽しみになってきました!
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