あっという間の年末年始 (その1)
あけましておめでとうございます。
なんだかんだ言っている間に、つかの間の正月も終わり、2日から早速初仕事に出勤です。
さて、遅ればせながら我が家の昨年暮れから正月を振り返ってみますと・・・・・。
昨年暮れは、30日に奈良の実家に帰り、正月体制に。
そして、30日の夜は久しぶりに取り寄せた北海道・士別の「サフォーク」のジンギスカンを実家で初披露。
肉の柔らかさその厚み、そして味付けの良さが受け入れられて大好評でした。
また、父親の観光ボランティア仲間からいただいた殻つきの牡蠣を焼き牡蠣にしていただきました。 新鮮でプリップリの焼き牡蠣は本当においしい!
翌 31日は実家から出勤。
仕事を終えて帰宅したのは、なんとか年越しに間に合うことができ、11時を過ぎたころでした。
そして一昨年からの継続で大晦日の晩御飯は水餃子でした。
今年は最後に中華麺を入れてこれを年越しそばとしていただきました。
年も明けて、帰省できなかった弟家族からの電話もあり、ひと段落してから初詣に。
いつものように三輪明神大神神社へと向かいました。
今年は母親も元気に参加し、4人で出かけました。
2時半を過ぎたころにJR三輪駅に到着。
そこから参道を通って向かいますが、御神火祭りの一行が出た後だったこともあったのでしょうが、いつもと違ってすいていたのでちょっとビックリ!
でもそのおかげでスイスイとお参りをすることができました。
いつものように拝殿でお参りをし、祈祷殿前を通って狭井神社へ。
病にきくという神様で奥に薬井戸があり、こちらで一杯のご神水をいただくのが常です。
そして久延彦神社(知恵の神様)にお参りをし、こちらで福矢を買い、いつものようにおみくじを引きました。
今年のおみくじは 「末吉」。
“心迷わず、よそ見をせずに 今をしっかりと生きよ” とのことでした。
帰りに駅に向かう途中で、御神火の帰ってきた一行に出会うことができ、ラッキーなことも。
正月の始まりは、初詣からの帰りが4時過ぎだったので、ちょっとゆっくり目にお昼前に始まりました。
毎年のことですが、新年のご挨拶をし、お福茶をいただき、そしてお屠蘇を一人ずついただきます。
ここで各自 一年の目標を発表。
私は “心にゆとりをもった一年に” と。
今年の元旦は本当にゆっくりと過ごしました。
初詣も済んでいるので、家でゆっくりとテレビを見ながら過ごし、おかげで例年なら初詣に行っている時間に一時 雪が降ったりもしましたが大丈夫でした。
最後のアンカー勝負が白熱したニューイヤー駅伝や、ガンバ大阪の優勝で終わった天皇杯のサッカーを堪能しました。
夕食はお決まりの とろろ汁 !
父親と二人で丹波篠山産の山の芋をだしを入れながら1時間近くすって作ります。
このとろろ汁を、ネギ、塩鮭、ユズ、大根おろしなどの薬味を入れて豪快にすするのが子供のころからの我が家の元旦の夕食の定番です。
そして夕食が終ってひと休みをしてから、兵庫・宝塚の我が家のマンションへと帰り、2日の出勤に備えます。
(つづく)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント