映画「東南角部屋 二階の女」
先日(15日)のことになりますが、映画「東南角部屋 二階の女」(HP)を見てきました。
西島秀俊さん、加瀬亮さんといった若手で派手ではないけれど存在感のある俳優と、これまた存在感のある塩見三省さんの出演だったので前売り券を買ってたのしみにしていました。
そしてもうひとつの楽しみは竹花梓さんという俳優です。
気になるポイントは・・・・・・、まあ秘密にしておきましょう。
映画の空気感はなんとも言えないホワンとした感じが漂う中でストーリーは進行していきます。
登場人物の息遣いまでもが伝わってくる感じですが、やはりこの二人の存在感と、これに絡む竹花さん、そしてしっかりとベテランの塩見さん、香川京子さん、そして高橋昌也さんが脇を固め、それにストーリーの巧みさがあいまっていい映画に仕上がっています。
予告編を見た段階ではタイトルは竹花さんが演じる女性のことだと思っていたのですが、実際は奥深い内容であったことにとても感動しました。
映画を見終わった後、空中庭園下のワンダースクエアに立ち寄りました。
ここでは14日から始まった“ドイツ・クリスマスマーケット大阪 2008”が開催されていました。 いわゆる大きなクリスマスツリーを象徴に、クリスマスを楽しむためのドイツからやってきたマーケットです。
クリスマスツリーやオーナメントはもちろんいろいろな雑貨や、ドイツビール&ソーセージといったお店が20店近くあります。
ワンダースクエアの中央にある10万個のイルミネーションがついた世界最大級のツリー
この日はツリー前のステージでコンサートがありました
会場内にはアンティークの木製メリーゴーランも(世界に4台しかないそうです)
そしてマーケットでちょっといろいろと買っちゃいました!
ドイツマーケットなんですが、なぜかマチュピチュの石でできたアクセサリー
偶然の発見だったので、とても楽しかったです。
このマーケットは12月25日まで開催されているそうです。
場所は大阪・中津の空中庭園の真下の広場です。
よろしかったら どうぞ!
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