ジンギスカン
例のごとく 宮島の旅行記が途切れ途切れになっていますが・・・。
またまた割り込んで “おいしいお話”。
先日、さっぽろ雪まつり(HP)が始まった、というニュースがありましたが、北海道に行きた~い!!、と思う今日この頃です。
さて、北海道と言えば、懇意にしていただいている方がいて、昨年末 大阪に来られたときに食事をして話に花が咲きました。
と、ちょうどその時分にその方からジンギスカンのセットを送っていただいており、先日食べました。 それがおいしかった!
いただいたのは、ジンギスカンの羊肉ロースが500g ×2袋。
タレで味付けされているので、解凍してすぐに焼いて食べることができます。
私はその方からのご指導もあり、解凍した肉をボールに入れてショウガをすりおろしたものとごま油を加え、さらにリンゴをすりおろしたものを加えて、揉みこんで半時間ほど寝かせました。
我が家にはもちろんのことですがジンギスカンの鍋はないので、ホットプレートを使って、もやし、たまねぎ、かぼちゃ、ピーマンなどの野菜と一緒に焼きながら食べました。
そして、もうひとつ肉と一緒に入っていたのがいももち。
もち米から作ったものではなく、ジャガイモから作られたもちで、北海道では古くから伝わる郷土料理のようです。
これを肉、野菜と一緒に、タレなどをじっくり含ませながら焼いて食べると、これがまたなまらうまい!
ちょっとはまってきてます!
(左上から)羊肉ロース、いももち、下ごしらえした肉、(下)ホットプレートで焼いてます
送ってくださった方は、北海道の士別市の方で、士別と言えば「サフォークランド士別」をキャッチフレーズに羊の牧畜に力を入れていて、街のあちこちでサフォークのデザインマークを見かけます。
何度か士別に行ったことはありますが、私の士別での楽しみはやはりジンギスカン!
初めて士別でジンギスカンを食べ、その虜になってしまった、と言っても過言ではありません。(ただし、他のジンギスカンはこれまで食べてことはありませんでした)
それは、士別市内ある「花の友」と言うお店。 鍋は通常のジンギスカン鍋と違って、逆に真ん中が少しくぼんだ鉄板を使用し、ショウガをたっぶり山盛りの薄味のタレで食べます。
最初に食べたときは、3人で11人前をたいらげ、そのうち6人前を私が食べた、と言われましたが、それほどおいしくて、たくさん食べられます。
士別に行くことがあれば、ぜひともお勧めのお店です。
(※ 今回食べたのは「花の友」のジンギスカンではありません)
さて、話は戻って・・・、
今回食べたジンギスカンといももちはおとりよせができます!(また食べたくて調べました)
それは、こちらのホームページからどうぞ!
まだまだ寒い日が続きますが、そんな寒い日でもビール片手にジンギスカンを焼きながら食べるのもまたおつなもんです。
■ジンギスカン「花の友」
住 所 : 士別市大通東6丁目
電 話 : 0165-23-2565
営業 時間 : 17:00~21:00(売切次第閉店)
定 休 日 : 不定休
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