バレンタインデー 2008
一昨日は言わずと知れた「バレンタインデー」。
毎年毎年、高級チョコだ、ショコラだ、パティシエだ・・・・・・、と騒がれていますが、いろいろ見てみると本格的にバレンタインデーをキャンペーン化されてから今年が50周年だとか。
伊勢丹の広告を見ていると、「メリーチョコレート」で50周年の記念バージョンが販売されていました。
調べてみると・・・・・、
世界ではローマ時代にさかのぼるようですが、
日本で最初にバレンタインデーの広告を出したのはモロゾフで、戦前の1936年のことだとか。でもさほど定着しなかったようです。
戦後、日本のバレンタインデー再出発は、1958年(昭和33年)。 メリーチョコレートの営業主任がヨーロッパの知人からバレンタインの話を聞き、東京・新宿の伊勢丹デパートで 「バレンタインには女性から男性へチョコレートを贈りましょう」 というキャンペーンを行なったそうです。 このキャンペーンこそ、女性から男性へという日本独特のバレンタインの起源で、メリーチョコレートによると、“女性から”とした理由は、デパートで買い物をするのは圧倒的に女性だったことと、当時の風潮を受けたものだということ。 確かにそういった意味では現在も基本的にはさほど変わっていないような気もしますが・・・。
で、今年の我が家のバレンタインは、「メリーチョコレート」。
実は、奥さんが学生の頃 メリーチョコレートでアルバイトしていた、とのことで、そういったこともあって今年はこれにキマリ!、ということでした。
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