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2007年11月 9日 (金)

出石町内探訪(出石ぶらりある記 その3)

 出石城跡を出てから町中へ。

  071108_machinami いざ、町中へ!

 そしてやはりすぐ目に入ってきたのは町のシンボルの辰鼓楼
 辰鼓楼は明治4年(1871年)に出石城の三の丸大手門脇の見張り櫓台に建設された鼓楼。出石城の時代より、藩士の登城時刻の辰の刻(午前8時)を知らせる太鼓を打ち鳴らしていたことからこの名がつけられたそうです。
 明治14年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄付してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計(オランダ製の大時計)が時を刻み続けています。

  071108_sinkorou_01 071108_sinkorou_02_2 071108_sinkorou_03 071108_sinkorou_04
  071108_sinkorou_05 071108_sinkorou_06_2 同じような写真ばかりですが・・・
  071108_sinkorou_07 こちらは側面から・・・ この曲線がなんとも言えず 素晴らしい!

 ちょうど町の中心に位置しており、本当に町のシンボルとしてはうってつけで、その風格にはとても歴史と文化を感じます。

  071108_sinkorou_08 071108_sinkorou_09 町中から見る辰鼓楼

 そして次に訪れたのが、桂小五郎潜居跡
 明治維新の立役者である桂小五郎が新撰組に追われ、1864年(元治元)広江孝助と名乗り、荒物屋を営みながら幾松婦人と出石に潜伏していたそうです。
 現在、住居跡に記念碑が建てられています。

  071108_katurakogorou

 びっくりしたのは本当に一般住居のまん前。
 町ぐるみでその歴史を伝えていこうとしているんですね。

 次が酒蔵
 赤い土壁が長い年月を経て、まるで人の表情のような豊かな味わいを見せてくれる出石の造り酒屋・出石酒造の酒蔵。季節の変化で、土壁の色も微妙に変わると言われています。出石の新行事として、酒蔵でのコンサートも行われているそうです。

  071108_sakagura_01_2 071108_sakagura_03_2 071108_sakagura_04  

 なんとも言えない風格があり、妙に落ち着いた感じになるのはやはり土壁のせいでしょうか。

  071108_yanagigoori_01 071108_yanagigoori_02 酒蔵の前にある柳行李を作っているお店

 そして最後に家老屋敷
 白亜の土塀と長屋門のあるこの屋敷は、出石城の内堀の中にあった高級武士(家老級)の居住として使われていたもの。
 外観は一見平家に見えますが、隠し二階があり不意の襲撃に備えてあります。
 江戸時代における三大お家騒動の一つに挙げられる仙石騒動の中心人物仙石左京の屋敷があった場所のため「左京屋敷」とも呼ばれてるそうです。

  071108_karouyasiki

 中には大名行列の諸道具などが展示されていて、毎年11月に行われる出石お城祭りの時に、有効姉妹都市である長野県上田市の真田鉄砲隊も毎年参列していることを知りました。

 本当に天気も良くて一日のんびりと出石の町中を歩いて見ました。

  071108_izusi_sky_01 071108_izusi_sky_02_2 本当に“きれいな澄んだ秋の空”って感じ

 まだまだその周囲には見所があるようなので、また訪れたい、と思います。

(つづく)

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