珉珉の日
昨日、23日は何の日でしょうか?
「珉珉の日」です!
ご存知でしょうか? 珉珉(ミンミン)。
中華料理のお店です。
餃子が有名で、関西ではよく珉珉派と王将派とに分類して言ったりしていましたが、 私は絶対に 珉珉派 です!
さて話は戻りますが、珉珉では毎月(日の1ケタに)3のつく日を「珉珉の日」としています。
つまり毎月 3日、13日、23日です。
この日には餃子が1人前 315円 ⇒ 210円とサービスプライスになります。
この日には必ずと言っていいほど、餃子の誘惑に駆られるのです。
私は小さい頃から餃子が好きでした。
ほとんどが自家製の母の手作りの餃子です。
家で食べるときは、必ず食べた数を数えていました。
「必ず20個以上食べるんだ!」と。
20個以上食べられない日は機嫌が悪かったようです。
あまり今と変わっていないようにも思いますが・・・・・。
そんな餃子好きの私が珉珉の餃子を食べるきっかけになったのは、今となってはあまり知っている人は少なくなってしまいましたが、歌手&俳優の岸田智史(後に岸田敏志)のラジオでのひと言でした。
京都で学生時代を過ごした岸田氏は、自分のラジオ番組で
『 コーヒーは「いのだのコーヒー」、餃子は「珉珉」 』
と言っていたのです。
恥ずかしながらその当時、岸田智史にはまっていた私の脳裏には「珉珉の餃子」がしっかりとインプットされたのでした。
そして大学生となって梅田で初めて「珉珉の餃子」を食べる日がやってきました。
それまでは王将の餃子を食べたことはあったのですが、「珉珉の餃子」は頭の中で描いていた通りのおいしさで、その日以来
「餃子は珉珉」
が私の鉄則となっていました。
(※注意 : 自家製(実家&ウチ)は別格です)
学生時代から20年以上、珉珉の餃子が食べたくて「珉珉の日」には身体が疼きます。
このところ職場が梅田から離れたこともあり、なかなかチャンスがないのです。
ということで、昨日も梅田に用事があったので、ちゃっかり帰りに「珉珉」に寄ってきました!
生で6人前、持ち帰り!
現在、冷凍庫で保存中です。
これを食べるのは、さぁ~て、いつ??
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