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2007年6月25日 (月)

再び 織布(Orife)へ (京都ぶらりある記0706 その1)

 雨の降る日曜日、G.W.に立ち寄った帽子のお店「織布(Orife)」(HP)に再び行くことにしました。

 と言うのもその時にミンサー織のハンチングを購入したのですが、もっと普段使いのできるハンチングが欲しくて、6月中旬に新作が出ます、というご主人のメールを思い出しました。
 ホームページを見てみると、「新作出来ました」の文字が・・・。

 居ても立ってもいられなくなって、お店に行くことにしました。

 雨の降る中、阪急電車で四条河原町駅へ。
 そして前回と同様に大和大路通(縄手通)を南へと進み、建仁寺横を抜けてあじき路地を一目散に目指しました。

 そして「織布」へ。
 この日はご主人はいらっしゃらなかったんですが、奥さんが丁寧にお相手してくださいました。
 ホームページを見て気に入った生地は、すでに品切れになってしまったそうです。(残念)
 それも昨日来店されて買われた方が多かったそうで、気に入った生地も昨日のオーダーでなくなってしまったそうです。(ウ~ン、重ねてザンネン!)

 それでも同様の生地をメールでご提案いただける、とのことでしたのでお願いをして泣く泣く帰ることにしました。
 それ様にお金も用意してきたんですが・・・。

 やっぱり希少価値があって、自分の気に入ったものを求める方が多い、ということでしょうか。
 とりあえず、今後進行するようでしたらまたご報告いたします。

 というところで、今日はここまで。
 またこの後、あちこちを回りましたので、続きでご報告いたします。 (つづく)

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