「にちようびのパン屋」(京都ぶらりある記0706 その2)
あじき路地には日曜日だけOPENしているパン屋さんがあります。
名前は、「にちようびのパン屋」。
前回訪れたのが土曜日だったのでわからなかったんですが、帰ってからネットを見ていたら皆さんが紹介していたので知りました。
今回は日曜日だったので、ちょっと立ち寄ってみました。
店の中に入ると、ほかの「Rim」や「織布」と同じように靴を脱いで店内にあがります。
店内にはパンが10数種類あり、ひとつひとつの大きさが大きいのが印象的です。
そしてその大きさでほとんどが200円~300円台、というリーズナブルな価格が魅力的。
このところパン食が多くて少々敬遠気味だったにも関わらず、買ってしまいました!
◆フランスアンパン ・・・ パン生地のしっかりした食感・味と中の餡がしっかりとマッチング
◆トマトパン ・・・ しっかりとした大きさ。裏を向けるとトマトの色目が出てくるのでやっとわかる
中にペッパーが入っていてそれがアクセントとして効いています
◆フォカッチャ ・・・ しっとりモチモチ。上のチーズ部分に玉葱などが入っていて味と食感がいい
パン生地の中のハーブが効いてます。おいしいです!
◆(名前を忘れた) ・・・ 生地にオリーブオイルをたっぷりしみこませてレーズン、くるみ、オレンジピールを
入れて焼いたもの。特にオレンジピールがアクセントになっておいしいです!
変に気負うところもなく、とても好感の持てるパン屋さんでした。
そして雨の中、パンの包みを片手に久しぶりに錦市場に向かって歩き出したのでした。 (つづく)
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