丹波裁ち切りそば 一眞坊
この間の休みに奥さんの実家がある丹波・篠山に行き、篠山で近頃お気に入りの蕎麦屋「丹波裁ち切りそば 一眞坊」(HP)に行って来ました。
篠山から立杭焼の今田方面に向かい、国道176号線の古市の交差点を今田方面に曲がってJRの踏切を渡って約100m先を右に曲がった道を進み、しばらくすると右側に看板が見えます。
お店の横には大きな水車があり、古い民家(約300年だとか)を改装して作られたそうですが、なんとも言えない落ち着いた雰囲気がとても好きです。(大人の隠れ家、という感じ・・・) 土間から縁側に上がり、部屋に入ると囲炉裏が切られた空間と、切り株を囲炉裏に見立てたテーブルの空間があります。
この看板が目印 右側に大きな水車 一眞坊全景
入り口 入り口横にはこんなさりげない心遣いが・・・
囲炉裏端で食事です 照明器具にも古民具が使われています
普通蕎麦包丁で切るのですが、ここの蕎麦は刺身包丁か寿司切り包丁で断ち切る独特の方法のため、蕎麦がエッジが効いた形で四角い蕎麦です。 おそらくそのおかげでつゆがよく絡むのではないでしょうか・・・。 「一眞流裁ち切りそば」と銘打っています。
そして一本が長い! 約80cmあるそうです。
味は勿論おいしい!です。
エッジが効いたそばだからでしょうか? キレがあります。
さて、今回はもりそばの他に初めて「鴨ごはん 一姫」を食べてみましたが、こちらもおいしい!
初めてこのお店に来たときに鴨わさを食べたのですが、コレが絶品!
そして今回食べた鴨ごはんもちょうどいい味付けと炊き上がりで満足、お腹いっぱいになってお店を出ました。
竹皮に包まれて出てきます(ちょっとチマキのよう)
中を開けるとアツアツの鴨ごはんが・・・
また来ますっ!
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