沖縄旅行(3日目)その3
前回に引き続き、3日目をリポート!
★3月13日(水) (その3)
座喜味城を跡にしてそこから残波岬へ。
岬の駅に車を止めて灯台や岬の展望台付近をブラブラと散歩する。
遠くに前日いた本部町のあたりが見えるとともに、断崖絶壁の地形が自然の雄大さを示している。
そして岬を後にして次の目的地へ。
次に訪れたのはガラス工房「日月」。
栗原はるみさんの本に掲載されていたのをうちの奥さんが見て今回訪れることにした。
住所を頼りに向かったのですが・・・。
ナビに入力すると道路沿いではなく畑のあたりの真ん中に・・・。 途中まで向かったがその付近で非情にも「目的地周辺です。音声案内を終了します。」とのメッセージ。
仕方なく車を降りて付近の人に場所を教えてもらい、あぜ道に似た細い道を入っていったのですが、見つけることが出来ず、気がつくとナビ上には「米軍通信施設」の文字が・・・。 周りにはそれらしきものは見当たりませんでしたが、そこをUターンして、先程入ったところ付近まで戻り、直接工房へ電話し、細い道に入ったすぐそこだったことがわかり、やっとのことでたどり着くことが出来ました。
工房は奥さんがひとりでされていて、旦那さんは焼き物を別のところでされているようです。 工房は自宅を兼ねているので、子供さんたちが出迎えてくれました。
とてもアットホームな感じで、作品もシンプルですが味があり、とても気に入りました。
ここで二人のそれぞれのビールグラスと、とても気に入ったペーパーウェイトを購入。
工房の看板(入るときには気づきませんでしたが・・・)
縁台にあるシーサー(旦那さんの作品)
看板犬?(お見送りしてくれました)
読谷村を後にして、次に向かったのは、これも栗原はるみさんの本で紹介されていた雑貨のお店「モフモナ」。
米軍の戦闘機を見ながら嘉手納基地付近を通り、宜野湾市へ。
ようやくお店に着いて、駐車場に車を止めたのですがナントお店はお休みでした。
仕方なく予定よりも早かったのですが、那覇市内へと向かうことにしました。
新都心のおもろまちにあるDFSギャラリア沖縄でレンタカーを返却し、そこからモノレールに乗って2つ目の駅、牧志駅で下車。 駅から約2分程度で今日のホテル「ステーションホテル牧志」に到着。
フロントの方の対応もとても良く、教えてもらったすぐ近くにある「なかや食堂」で夕食をとりました。
沖縄に来て、沖縄らしい食事をしていなかったので、ゴーやチャンプルや島豆腐などを食べました。
国際通りをブラブラと歩きながら、お土産を数点買い、ホテルへ。
ということで、3日目は終了!
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